2014/09/27 - 2014/09/28
176位(同エリア686件中)
舞浜あっちゃんさん
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初めて小浜島を訪ねてみました。
あのNHKちゅらさんを観てからいつか行ってみたいと思いつつ行かずじまい。
ようやく訪れる時がきました。
ANA1429便(臨時便) 羽田空港6:25 - 石垣空港9:30
タクシー 石垣空港 - 石垣港離島ターミナル
フェリー 石垣港離島ターミナル10:30 - 小浜島港 11:00
島内観光 11:05 - 島内観光 - はいむるぶし 12:30
泊まり:はいむるぶし
バス はいむるぶし10:45 - 小浜島港10:55
フェリー 小浜島港11:10 - 石垣港離島ターミナル11:40
バス バスターミナル13:15 - 石垣空港14:00
ANA92便 石垣空港15:55 - 羽田空港18:55
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス タクシー ANAグループ 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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いつものTDRは経由せずに、羽田空港へと参りました。TDRからのリムジンバスでは、飛行機に間に合わないので。
朝は早いですが、ラウンジは開いています。人は、どんどん増えてくる感じです。サンドイッチを持ってきたので、飲み物と共にいただきます。あら〜、飛行機へはバスで移動だしのんびりしている暇は無し!! -
こちらからバスで飛行機へと移動です。
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ここだ!石垣行きの表示を確認しました。定刻です。
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バス移動の搭乗だと飛行機が近くで見られるのが嬉しいかな。バスにも、搭乗する飛行機の便名が表示されています。今まで気づかなかったです。
朝焼けの空港の風景を眺めつつ乗り込みます。 -
機内は3−3の座席配置。子ども連れも多い印象です。
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羽田を出発して、石垣への飛行ルートです。
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空港到着です。お〜りと〜り。来ましたよ〜!!
小さいですが、新しい空港で、きれいです。ステンドグラスもあったりして、明るい感じがします。何てのんびりと空港を楽しむ時間はありません。先を急がねば!タクシーで離島ターミナルまで移動します。約2900円のタクシー代。バスなら2人で1080円。ここは、時間をお金で買います! -
ターミナルについて、小浜島への往復チケットを購入します。クレジットカードも使用可です。現金を用意していましたが、、カード払いにしました。
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運航案内板です。10時30分の小浜島行きに乗ります。
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石垣出身の具志堅さんの像です。少し前にテレビでも紹介されていました。ここで、記念撮影する方も見かけます。その方を待って、パチリ!
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3番乗り場からの出航です。船は、割とギリギリに到着し、折り返していく感じです。
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船内図です。約25分の船旅でした。一応トラベルミンは内服しておきましたが、乗り物酔いの気配は無し。元気です!
船を降りたら、荷物を宿泊するはいむるぶしの送迎バスの方に託します。次にコハマ交通の方を探します。そうです、島内観光を申し込んでおいたのです。そのため、この時間の船に乗りたくて、空港から港はタクシー利用と相成ったわけです。ここまで順調! -
バスに乗る前にツアー代金の支払いです。あっ!タクシー代の支払いに用意しておいたお札を使ってしまった。お釣りはありませんとのこと。港の売店で何か買って崩そうかと思ったが、よ〜くお財布をみたらコインを含めて何とかなりました。
バスに乗ると、島の地図です。観光ルートが表示されています。
出発!!日帰り観光の人と、小浜島に滞在している人が混載です。全部で20人くらいでしょうか。 -
この木の所まで、津波がきたのだそうです。シュガーロード沿いの木だったと思います。
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ちゅらさんの時と違い、シュガーロードのサトウキビ畑の割合は減り牧畜にとって代わっているようです。手間と、収入を考えると牛の方がいいみたいです。
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いまも、人が住んでいる民家だそうです。そのため観光は外観のみ。それでも、こはぐら荘の看板を残してくださっているのが親切だなと思います。
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ここでの、記念撮影もさせてくださるし。
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これが外から見た様子です。フリーペーパーによると、大盛家と書かれています。ちゅらさんで、有名になってしまった場所です。
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ここは、海抜42mあるのですね。思っていたより標高が高い気がします。
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これが、今回の島内観光へと案内してくれるバスです。運転手兼ガイドさん1名と共に巡ります。この島、たった1人の名字とのことで小浜島○○で郵便物が届きますと言ってらっしゃいました。
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イチオシ
細崎(くばざき)からの西表方面と海を眺めたところです。きれいですね〜。今年のテーマはビーチだったかしら?夏はバハマだったし。誰がとってもキレイに撮れそう。プロが撮ったら、更に素敵な写真になるのでしょうね。
海岸には、無人ショップ?がありました。貝殻などを使ったものが、置かれていました。 -
深さによって海の色が変わります。
色の濃い部分がマンタの通り道だそうです。 -
思わず手を振り走りたくなるような場所。でも、走ったら転んでケガをしそう。想像するに止めます。
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この船は、3.11で宮城から流れてきた船だそうです。MGが宮城を表すそうです。持ち主の方にも連絡は取れたけれど、新しい船を手に入れた後であるのと運搬も大変とのこと。地元の方と話し合い、ここに置かれているのだそうです。
船の向こうに見える建物は、今年4月にオープン予定だった食堂。しかし、年内にオープンの気配がないらしい。 -
マンタの形の展望台。ここは、車窓から見るだけで展望台には行けず。
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大岳は海抜99m、小浜島で一番高い所。上るもよし、行かぬもよしとガイドさん。階段が300段弱あり、始めと終わりはなだらかだが、途中は結構きついためとのこと。
せっかくなので、展望台目指して歩きます。途中から息が切れるし大変! -
でも、360度見渡せる景色には感動です。
降りた後は、足ががくがく。そして、その後はお約束の?筋肉痛です。わかっていはいたけれど、この後マッサージの予約もあるしと頑張ってみたのよね。 -
小浜節の碑です。確か、一番上にもありました。もう少し小さかったですが。
ツアーは港まで送ってくれた後、ホテルにも送ってくださいます。約1時間のツアー終了です。 -
ホテルのチェックイン。お部屋が15時以降でないと準備できないとのことで、それまでは荷物を預けたまま行動します。
ウェルカムドリンク?、お水が用意されています。 -
ホテル内のショップです。1万円以上の購入で送料無料とある、ん〜。
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ランチは、こちらでいただきます。
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オリオンビール!ジョッキで!
ランチメニューのオーダーでミニビュッフェ付です。 -
石垣牛の炙り焼き丼。ボリュームたっぷりです。ご飯は食べきれず。ミミガー付で旦那様は大喜び!?
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発酵メニューの麺。
野菜と八重山そばの麺を良く和えていただきます。お好みでラー油をどうぞとのこと。大きな器に盛られています。この器がまた素敵! -
食事が済んだので、ホテル内散策です。
池に水牛が2頭います。1頭は牛車をひくお仕事から引退した牛さん、もう1頭は来て数か月という牛さんです。 -
山羊さんもいました。
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このホテル、ハンモックが至る所にあります。のんびり過ごすにはグッド!バランスもとりやすいタイプのハンモックです。ブランコも見かけましたよ。
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園内は結構広いです。泊る場所が、センター等から近いと食事も展望風呂も何とか徒歩圏内。でも、ビーチや園内を巡るにはちょっと大変かも。夜は特にハブが出るかもしれないし。
というわけで、カート付のプラン。運転免許がないとダメなのですが、あると便利です。赤白青の3色あるようでしたが、赤か白かの選択でした。白の方が新しそうだったので白カートに決定!乗り方をレクチャーしてくれます。 -
カートに乗って園内散策!こんなきれいな風景が。額縁の中に海がはまっているかのような風景です。
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またまたのんびりはしていられません。スパの予約が入っています。
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ここで、説明を受け必要書類にサイン。メニューを選択、お茶もいただきました。
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施術は、各個室で。ゆ〜ったり、寛ぐことができました。本日は最後まで予約で一杯だそうです。もう少し長いコースにしたかったけれど、予約が取れなかったのよね。
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マッサージが終わると15時過ぎ。チェックインしてお部屋に案内して頂きました。フロントから歩いての案内でした。
4人まで宿泊可能なお部屋で、広々としています。ネスプレッソもあるし。 -
ソファーベッドが2つありました。調度品も落ち着く感じのものが揃っています。
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洗面台とバスルーム。
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浴槽もついています。展望風呂に行ったのでバスタブは使いませんでしたが。
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トイレ、ちょっと狭い感じですがウォッシュレットはあります。
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こちらは展望風呂です。
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イチオシ
夕日がきれいに見えます。というか、まだ早かったのですが。太陽が雲に隠れないと眩しかったです。
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海・空・光。いいですねぇ。
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プルメリアです。自宅のは咲いてくれなかったので、久しぶりの花とのご対面です。
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ハーブも植えられていうます。スパでも園内で育てたハーブを使った、お茶ですと言ってました。
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色々な花が咲いています。
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ハイビスカスも。
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バナナ!機内誌に島バナナの記事が載っていました。これかなぁ?何て思いつつパチリ!
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パパイヤです。この色の時期はサラダに使えるのでしょうか。
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あら!?池にいらした水牛さん、気が付けば部屋の外にいるのが見える。アニマルキングダムより、近寄れそうな感じです。勿論、そんなことはしていませんが。
晩御飯の予約をせねば!サンセットも見たいし、ご飯も食べたい、更に19時50分からのナイトツアーに参加したい。
予約の電話で相談したら、サンセットが見える席を用意してくださるとのこと。発酵キノコ鍋コースを18時30分に予約しました。 -
夕食も、食事のオーダーでミニビュッフェ付です。サラダなどいただきます。
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キノコ鍋の食材が運ばれました。まずは、乾燥したニンジンなどを入れ出汁を出します。
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その前に、前菜をいただきます。発酵食品5種類です。豆乳とゴーヤ、醪、ひしおなど。
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イチオシ
食事をしている内に夕暮れの時間となりました。が、残念なことに雲がかかりサンセットが見られませんでした。時折月が顔を出してくれます。
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石垣の地ビール5種がメニューにあり。でも、醸造量が少ないため全種類揃うことは稀。本日は3種類のご用意ですとのこと。そのうちの1本です。
鍋の〆は、生米を入れての雑炊。でも、途中で火力が弱い?あら〜ガス切れ!この後も忙しいのに。ガスを交換してくださったウェイターさんは大丈夫です。間に合いますよって???結局、最後まで、ゆっくり食べつくすことはできず。
夕食の時間は、十分にとりましょう。時間配分と鍋奉行が必要だったかな。気の向くままのペースは…、後に予定を入れてない時に。 -
19時50分ロビー集合のナイトツアー。これも楽しみにしていたので、夕食がゆっくりできなかったのです。2グループに分かれてのツアーでした。私たちは10名のグループで、ガイドはかにさん。
ガイドさんが懐中電灯を手に、敷地内を散策。あっ!この鳴き声。ここです!見えますか?フクロウさん。等と進みます。
こちらは、オカヤドカリさんです。小さな貝に入っています。そろそろ、貝殻交換の時期のようです。 -
これは、暗闇で光を発していた物体。明るいところで見たら…。このお姿。蛍の幼虫のようです。これから蛹になり成虫となるようです。以前は、たくさん見かけたようですが、今年は雨も少なく見つけるのも大変みたいです。
星も、見え隠れしながら…。星がいっぱい見えるはずの場所では、雲の勝ち。解散場所付近で、星が見えました。ハブには合わず、フクロウさんは数回こんばんは。のナイトツアーでした。 -
こちらは、ヤモリさん。懐中電灯で照らすと、その光の部分には虫がいっぱい。そんな、光に寄ってくる虫さんから家を守ってくれるのがヤモリさんなのだそうです。玄関の電燈辺りを見ると数匹発見できます。部屋にいても、共存してくださいって…。
ヤモリさんに守られながら、お休みです。 -
起きたら、朝ヨガと思って来たのですが…。申し込みの時間を前日に過ぎてしまったため、断念。展望風呂へと向かいます。
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朝は、蓮の花が咲いています。
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イチオシ
ハンモックにちょっと揺られてみました。
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サンライズです。
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ビーチにも来てみました。
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ここにもハンモック。
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砂浜に影。
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このカート。あると便利です。歩いてもいいのでしょうが、暑い時など大変かも。
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ガジュマルの木です。
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朝の散歩の後は、朝ごはんです。
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入り口にある、この貝。今朝はハイビスカスとランの花が浮かんでいました。
結局朝食後にショップであれこれ購入し、宅配依頼となりました。日曜日に出して火曜日の10時には配達されている、何て流通が発達しているのでしょう。荷物ではありませんが、バハマからの葉書は2か月ちょっとして届いたのよね〜。 -
シーサーにもハイビスカス。
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こちらもね。
そろそろ、はいむるぶしともお別れです。数日のんびりするには、いいところです。 -
このバスで港に送ってくださいました。
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この船に乗ります。
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帰りのチケット。勿論チケットは乗船時に回収されます。
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この船です。港に近づくと砂袋みたいのを垂らして接岸してきます。
昨日乗ってきた船と同じです。 -
石垣の港近くで見つけた碑。
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ユーグレナモールです。日曜日だから?お休みのお店も多いのかな。
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公設市場も日曜日はお休みです。中国語を話される団体さんも、この辺りを散策されていました。
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足元にも注目しないとね。マンタがいます!?
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トラックに描かれた豚さん。反対側には牛さん。他のトラックにはシュリンプ。
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730交差点の碑です。ナナサンマルは沖縄が本土に復帰した6年後の1978年7月30日に、道路交通法の変更により車が右側通行から左側通行に変わった日だそうです。その7月30日を示す碑なのですね〜。
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イチオシ
ランチは、このお店に決めました。入ると暗かったけど、電気をつけて、どうぞ!!と。ワンちゃんと映画を楽しんでいらした感じです。お邪魔します!
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本日1組目の客のようです。好きなところに座って!と。
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これ食べて!と小鉢とひじきの煮物ががドン!と出されました。美味しい。具もいろいろ入っています。
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カウンターをふと見ると…。ん!?オーダーしたのは、八重山そば。マグロもあるよ、1本釣りの。とのことでマグロのお刺身とご飯。
いいから食べて!とそば2つ。そーきのせ。このお肉がよく煮えていて柔らかくて味が染みていて口の中でホロホロっと。ご飯2つ。ご飯にはお手製の油味噌のせ。これもいいお味。豪快に切られたマグロの脇には、海ぶどう。 -
更に、これも食べて!と島豆腐。まだ、出す?と言われたけれど、これ以上というか出されたものも完食できないので…。もう結構ですとお断り。
何とも言えない雰囲気のお店、雑然としている感じもするけれど、何となくほっとする。また来たいなぁと思いました。 -
バスターミナルから、バスで空港に向かいます。荷物は港から空港へ500円払って送ってもらいました。
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窓口で、チケットを購入してから乗りました。バス乗車時には、昔懐かしいカチっとチケットにハサミ!?
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石垣空港には国際線ターミナルもあります。外から見ただけですが。
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国内線ターミナル。
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展望デッキから、眺めてみました。海も近いです。空も青いし。
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石垣にも空港食堂がありました。朝ご飯も食べられるみたいです。今はお腹いっぱいで無理。次回は、こちらに立ち寄りたいと思います。
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荷物をピックアップして、搭乗手続き。ここのアイスが食べてみたい!島バナナと紅芋のジェラートをお願いしました。どちらも美味しいのですが、1つはサッパリ味を選んでもよかったかな。
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ミルクアンダギーも買ってしまいました。数日、日持ちもするようなので。
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羽田空港行きは6番ゲートからの出発です。
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本日も、ほぼ満席の様子。私の前と隣は韓国語を話す方。その向こうは英語。子どもも多いのも行きと変わらず。
B767-300.行きよりちょっと大きい。2-3-2の座席です。 -
さよ〜なら石垣島。
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沖縄本島上空。
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羽田空港到着。クルーの皆様もお疲れ様でした。
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荷物は4番のようです。
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予定より少し早く到着したようです。忙しかったけれど、小浜島もいいなぁ。と思える旅でした。行きたいところ、好きな場所が増えるのは嬉しい悲鳴!?
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