2013/12/21 - 2013/12/21
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Jaguarさん
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マチュピチュ、ウユニ塩湖、モンサンミッシェルへ行きたくて一人旅に出ました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
金曜の朝、いつものように通勤。
いつもと違うのは、バックパックを背負い、ワクワクしていること。
師走の騒々しさにまぎれ、適当に仕事を流し、
ひっそりと一人 仕事納め。
こっそりバックパックを背負い、
(が、毎度の事で「今回はどちらへ?」と)
無意味な演技を終え、しばし世間話。
「良いお年を!」を背中で聞きながら羽田へ急ぐ。
羽田ではクリスマスモード全開。
ANAの深夜便でフランクフルトへ向かう。
機内では、珍しく長い時間寝れたが、眠りは浅い。気怠い。 -
フランクフルトで乗り継ぎ。
イベリアのチェックインに、1時間も待たされた。
ドイツ人は、秩序正しく列を作る。子どもたちでさえ。
搭乗時、外はまだ真い。 -
着陸時の振動で、目を覚ます。
マドリッド到着!
機内泊後の気怠さに、朝日がしみる。
空港はガウディの国らしく(?) 曲線が印象深い空港。
また、この国の女性たちは美しい。
日本で調達したVodafoneのSIMをiPhoneへ挿すと難なく繋がる。幸先良い。
マドリッドの滞在は12時間。今日の夜には ココに戻る。
バックパックを預け、バスで市街へ。 -
程なく、アトーチャ駅へ到着。
復路の時刻表をチェック。
この地でのミッションは、町歩きと美術館。
南米への乗り継ぎのつもりだったが、念願の絵画を鑑賞できる。 -
換金がてら、アトーチャ駅を偵察。
緑が美しい駅です。
換金レートは悪い(土曜だったから?) -
美術館は夕方から割引になるので、それまでは街歩き。
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マヨール広場。写ってませんが、人だかりが凄い。
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サン・ミゲル市場。こちらも、中には人がいっぱい。
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アルムデナ大聖堂(だと思います)。厳か。
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王宮。入場料が高いので、外から撮影。
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天気が良くって、気持ちいいです。日本よりは暖かい冬です。
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スペイン広場。マーケットやってましたが、そそるアイテムには遭遇せず。歩き疲れてきたので、食事休憩(写真撮るの忘れましたが、ケバブにしました。野菜入ってて腹持ちが良いので)。
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写真は郵便ポストです。黄色がかわいい。
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そろそろ、ソフィア王妃芸術センターへ。ん〜、この時間は割引価格の筈が、定価です。
ピカソのWoman in Blue と記念撮影。
その後、ゲルニカを鑑賞するも、撮影は禁止とのこと。残念。
しっかし、ゲルニカは大きくて、圧巻でした。 -
外に出て、プラド美術館の割引時間まで、時間をつぶします(俺って、こんな貧乏だったけ?)。
ベラスケスの銅像を撮影。
マドリッドでの目玉は、ベラスケス作「ラス・メニーナス」鑑賞です。
(残念ながら、プラド美術館は、撮影禁止) -
プラド美術館は、割引時間を待つ人々が列を作っていました。
ココでも秩序を守って列を作っており、大陸系の汚染には侵されてはいませんでした。気持ちよく旅するには、こうでないと。
私の前には、フィリピンからの学生さん一行が。「台風、大丈夫だった?」と話しかけ、しばし会話して時間をつぶす。
なぜか、相手がアジア系だと、ホッとしますね。
美術館で、念願の絵画を鑑賞して、ショップで小物のアクセサリーを購入。
本来ならじっくり鑑賞したい美術館ですね。 -
美術館を出ると、外は既に夜景。
マクドナルドでお腹を満たして、アトーチャ駅へ。
この地で、やり残したことは無い。と思う。 -
バスで、空港へ戻り、リマ行きの深夜便にチェックイン。
Adios, MAD.
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