2014/09/20 - 2014/09/27
4位(同エリア83件中)
りべこさん
やっときた。私の夏休みが!
今回は私はとてもとてもストレスフリーな旅でした。しかし私がストレスフリーと言うことは同行者はとてもストレスが溜まっていたと言うことでとってもご迷惑ばかりをかけていた旅でした。
私だけとっても楽しんじゃった。
フィンランドで極上のバカンスでした。
旅程
20日夜 ターキッシュ航空→トルコ→ヘルシンキ
21日昼 VRでヘルシンキ→トゥルク
22日昼 バスでトゥルク→ナーンタリ
23日 ナーンタリ
24日朝 バスでナーンタリ→トゥルク→VRでヘルシンキ
25日 ヘルシンキ
26日夕刻 ヘルシンキ→トルコ→関西国際空港
となっております。
まずはナーンタリまでの道中です。
今回の旅行記は写真枚数もそこそこ多いのでのんびり記載していきます。
少しでも皆様のお役にたてば幸いです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
バカンスを祝して乾杯です。
-
個人モニターが付いておりました。マレフィセントがプログラムされているはずなのに行きは無く、帰りにはありました。
-
飛び立つとこんなお餅みたいなのが配られます。中にはナッツみたいなのが入ってます。
甘いです。しかし飲み物が出てくるのはもっと後。。。
つらいです。
このお菓子後でわかったのですがナルニア国物語で出てくるお菓子なんですね。 -
機内食のメニューとアメニティーです。
-
なんだか、夜食のおにぎりやらおやつがあったので後でお水をCAさんに頂いたとき「ケーキどお?」されたのでもちろんいただきました。
甘すぎなくてとっても美味しかったです。 -
思った以上に豪華で美味しかったです。
ワインはトルコ製とフランス製が置いてありました。
もちろんトルコ製を頂き、すっきりとした飲み口で美味しかったです。
オレンジジュースは自家製??みたいな容器に入っていたので飲んでみればよかったと後悔。 -
動いていなくても朝ごはん食べれますね。
めっちゃ美味しかったです。 -
トルコに到着しました。美味しそうなパンが並んでおりますがここは次乗り換えでまた機内食が出るので我慢!!
-
スタバもあります。やはりお国柄アバヤを纏ってらっしゃる女性が多く不謹慎なのかもしれませんが、お衣裳としてはちょっと素敵だな。と思ってしましました。
-
割と座るところは多いのですがなんせハブ空港。人が異常に多いです。
わんさかわんさかいておられます。 -
フィンランドまでの飛行機は沖止めでバスを使って移動。
その為少し余裕を持っていかれた方がいいのかもしれません。飛行機までバス移動なので置いて行かれちゃうと大変です。 -
やっぱり出ました。機内食。
チーズトーストとスクランブルエッグなのですが。。。
このスクランブルエッグなんだか茶碗蒸しみたいなんです。でも味は○
ここでもオレンジジュース発見!飲んでみようと頼むと私の前で無くなってしまいました。残念。 -
フィンランドに無事入国!!
ヘルシンキの街中までバスで移動。10番を探してください。割とたくさん本数出てますよ。
我々が出た出口からはまっすぐ10mほどで到着!! -
時刻表。20分間隔ぐらいか?
-
来た!ヘルシンキ中央駅行き!!
-
こんな感じのバスで運転手さんからチケットを購入。6.3ユーロとちょっとお高い。というか後でわかったんですがフィンランドなんだかんだで交通費が割とかかります。
ちなみにヘルシンキの滞在予定が長い方でヘルシンキチケットを空港で入手できた方は割引で乗れるみたいです。 -
帰りにこのバスを使うと2階に降ろしてくれますので目の前すぐがチェックインカウンターです。
-
40分ぐらいでヘルシンキ中央駅に到着。
ヨーロッパらしい素敵な駅です。ここでなんだか違和感を覚える。 -
中に入っても素敵です。私の好きな金髪の方々や栗毛、赤毛の方々がわんさかおられます。次回生まれ変わる時はヨーロッパ人に生まれ変われるように神様にお願いしておこう。
-
駅に入るとこんな機会があります。銀行の順番のカードと同じです。
旅行者に頂いたチケットがネットから印刷したものだったので、ちゃんとしたチケットに変えなければならないと思っていたのですが、印刷したものにQRコードだったかな?バーコードみたいな四角い模様が付いていればそのまま乗れます。
検札の方リーダーでピコってされてました。 -
受付カウンターはこんな感じ奥の壁に番号が出ますのでそれを見て出ていたら受付の方の番号を見てそこでチケット購入できたりします。
-
ヘルシンキでは有名なアーノルドというドーナツ屋さんを発見。
ここで電車前の昼食を取る。
ここからフィンランドにおいて私に定着する事実ができます。
写真に写っている定員さん超お綺麗なんです。でも鼻ピアスしてます。それも牛の輪っか状の。。。え〜なんでそんなにキレイなのに牛ピて!と一人突っ込みを入れていたのですが、フィンランドの若いお綺麗な方は高確率で牛ピを着用されております。
私の中ではかなりの衝撃でした。 -
お腹もすいていたしドーナツもなんなので宣伝されているベーグルサンドを頂きました。
が!ここでベーグルサンドを発注される方かなりの確率でウエットティッシュが必需品です。何故なら、ドレッシングだのなんだのがポトポト落ちます。
ここのお店は地下にあるのですが先ほどに違和感わかりました。首都なのに人が少ない。
まるで都会と田舎の中間の駅前ぐらい。 -
ヘルシンキから今日はトゥルクまで移動しますから電車を利用。
駅のホームもなんだかキレイです。そして日本同様ゴミが少ない。 -
これに乗ります。
-
到着して降りてくる人達。しかし少ない気がする。
-
二階建てです。なので一つの車両が大きい。
-
ここで、電車が止まっているのにドアが開いてない。乗ってる人もいてるのになんで?って思っていましたがドア横のボタンを押さないとドアは開きません。
さすが。寒い国。 -
内部。シートの座り心地は日本の特急と大差ないと思われます。
そして我々のようにスーツケースを持って移動される方。車両の中にコインロッカーあります。50セント硬貨をご準備ください。後で開けると帰ってきますのでお金の取り忘れにお気を付けください。 -
座席の横にはコンセントあります。
-
車窓は草原と白樺林が多かったです。
よって黄色の紅葉が多かったようにも思いますしまだ早いか?とも思いました。
お住まいになっているお家はさまざまですが一軒家に限って言うとカラフルなペインティングが多いように思われました。 -
トゥルクに到着!!
-
しかし駅前は閑散としております。フィンランドの昔の首都らしいですが。。。
やはり人少な目。 -
ホテルまでは歩きです。
ホテルが見える広場までやってきました。
え?何これ?人多い。広場で市があるから?
この回答はのちに判明いたします。 -
ソコスハンブルガーホテルです。
内部です。
広いしキレイだし落ち着いてる。
このホテルはポットがありません。無料のお水もありません。
事前にわかっておりましたので日本からポットとお水4リットル持参していきました。 -
ちゃんと金庫もあります。
アイロンまでありました。 -
バスタブつきです。
-
トイレはアラビア製でした。
-
さて。晩御飯に近くに繰り出してみました。
取りあえずビール。 -
なんだか店内ガラガラって思っていたのですが、この理由は3日後にわかりました。
-
タパス3種盛に
-
サーモンのサラダを頼んだのですがボリュームすごいです。
生野菜にグリルした海鮮にサーモンがどーんと1切れ乗ってます。
これだけの量を3人で分けても十分でした。 -
ホテルの朝ごはんです。
軽くいろいろカルチャーショックです。
まず、卵サラダのようなものがあり喜んで取るとマヨネーズ+卵ではなくバター+卵。
オートミールに(私は食べてませんがチーズリゾットみたいな感じらしいです。しかも旅程中ここのが一番おいしかったそうです。)ベリーの酸っぱいソース。
そして果物コーナーには必ずここでは収穫できないのではないかと思われるスイカ。(ま、日本でもオレンジ年中ありますからそういう事なのかもしれません。)
そしてスクランブルエッグは大きな器に茶碗蒸し状態で置いてあります。いつも見るスクランブルエッグではないので巨大な茶碗蒸しに怯んでしまいますが味は卵だけで作ってあるのか卵の味だけで食感は硬いです。ケチャップを付けていただきました。
このホテルのニシンの酢漬けは旅程中一番私がおいしいと思ったニシンでした。日本でも出したらいけそうな気がします。
ここのホテルは部屋持ち帰り用コーヒーの紙コップが設置されてあり部屋でゆっくりコーヒーが飲めてありがたかったです。 -
朝ごはん後にサウナです。さすがフィンランドどこのホテルもサウナありました。
こんな感じのロッカーです。 -
休憩するソファーがあって。。。
-
サウナ室です。誰もいなかったので撮影させていただきました。
手前の金属の中に石が入っておりますのでそこにガンガン水を柄杓で入れて蒸気を出して室内の温度を高めて利用します。
これはとっても気持ちよくってフィンランドっていい文化持ってる!って思わせられます。
上の方が温度が熱いので熱いのが苦手な方々は下の方に座ると温度が低くていい感じです。
当たり前ですが無理は禁物です。
我々が利用したホテルはすべてサウナが設置されてありました。 -
サウナから通路を挟んでプールがあります。
知ってる人々はプールで泳いでからサウナに入って暑くなったらプールで泳いでを繰り返されました。
天井が素敵なプールだ!って見てました。 -
せっかくトゥルクにいるんだから観光しようという事になり取りあえず教会を目指し歩いていくと素敵な見えてきました。
-
図書館となってました。
-
ここは児童書のコーナーですが棚が低く設置されてあり子供でも取りやすく設置されてありました。
-
所々にこんなのが飾ってあってなごみます。
-
見にくいですが、恐らくこれは「ムーミン海底で宝箱を発見!の巻」というタイトルではなかろうかと思われます。
-
なんだか巻数が多い本だなーと思ってみてみると。
-
日本の漫画でした。もちろんフィンランド語に訳してあります。
熱心に読んでおられる子供さんもおられました。
やはり日本漫画のパワーはすごいです。
こんなに図書館に並ぶぐらいですから! -
こんなイスも設置されてありました。
これで座って本を読むのはちょっと居心地悪そうです。
ただ、クルクル回って楽しむならOK! -
上から見た感じ。
-
2階は大人の方が熱心に本を読んでおられました。
その上はスタッフルームの様でした。ガラス張りになってて上からトラブルがないか見えるのがいいかもしれませんが女性スタッフはスカートでガラスには近寄れないです。 -
図書館外観です。
-
何かの建物を再利用されているみたいで近代的な建物と古い建物をうまく融合させてありました。
-
さあ。川を渡って教会を目指します。
-
教会の外観です。こういう感じを見ると海外来たなって思わされます。
-
教会内部です。
ステンドガラスがキレイです。こちらは物語調のガラスが多かったように思われます。幾何学模様もありますが模様の方は配色が若干地味な感じがいたしました。 -
どなたかが眠られておられます。
-
寄付代わりにろうそくを立てておきました。
少しでも教会のお役にたてば本望です。 -
-
全体像です。比較的大きな教会でした。
なんとなくこの静かな空間と空気の重みが気持ちよかったです。 -
司祭様のお立ち台。
-
ここから遥かかなたにトゥルク城があるのですが。。。
雨が激しくなってまいりました。
スーツケースを濡れて歩くのは大変なので何とかならないか?と考えホテル裏手にあるカンピというショッピングモール様の店舗に入ってみました。2階にコーナンっぽい日曜大工屋さん最初はゴミ袋の大きいのは無いだろうか?と思っておったのですが持ち手のあるコンビニ袋用の物しかなくてそれを繋げるか?とか思ったのですが、ここはフィンランド!ペンキを家で塗らないんだろうか?その時ビニール敷いたりしないんだろうか?とか思ってペンキ売り場を探すとありました!とっても良い感じの使い捨てビニールシートが!これを購入して安心してお昼へ向かいます。 -
同じショッピングモール内にあった「ROSSO」というレストランに入ってみました。
これはランチのおまけに出るサラダ。 -
焼きチーズのサラダ。
-
ピザ。と2品しか注文していないのに量多すぎ。
というか1つ1つが大きい。
味はとっても美味しいです。 -
サービスでコーヒーとお菓子まで付いてました。
お腹いっぱい過ぎて動けません。 -
雨が本当に激しくなってきたので気合を入れてラッピング!
ホテルのロビーの片隅をお借りいたしました。
これやってて本当に良かったです。
ちなみにガムテープはトランク破損時用に日本から持参しておりました。
トゥルクで雨に合われた際はぜひお試しあれ。
ここから路線バスでナーンタリに向かいました。時間は30分ぐらいです。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
トゥルク(フィンランド) の人気ホテル
フィンランドで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
フィンランド最安
437円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
73