国内だけのビジネストリップしかない私とはちがい、妻の勤める米国企業はWorld Wideに展開しているだけに年2～3回に行われる会議もWorld meetingと称しこれまでアメリカ本土、カナダ、オーストラリア、南アフリカや東南アジア各国に中国などで行われてきましたが、これまでは休みづらい時期であったり、ビジネストリップについて行く変な奴と思われても嫌だだなどと思い同行しませんでしたが、２０００年の今回は夏休み時期にバハマで行われるというのを聞いて、是非会議終了後エックステンションしてバハマでバケーションを楽しもうと妻に頼み込み、あとから一人でバハマ向け出発しました。<br /><br />成田、米本土間はアップグレードしてビジネスにしましたが、それ以外はエコノミーです。<br /><br />往路はJAL便で成田からシカゴオヘア空港でアメリカン航空に乗り換えマイアミへそしてそこでアメリカンイーグル航空に乗り換えバハマのナッソー空港へ。空港からはタクシーでパラダイスアイランドにあるアトランティスホテルのルートでした。<br /><br />現地到着までは、まさに珍道中の連続でした。シカゴのオヘア空港の乗換便へのシャトル使用などあまりの大きさにに戸惑い、なれない英語で人に聞きながら右往左往しながら何とか乗継便に搭乗できましたが、今度はマイアミの空港でここまでくれば乗継便まで時間はあると待合室の椅子にすわり悠然と構えていたところ、聞き取れないアナウンスのなかに搭乗便名らしきものがありましたので、慌ててチェクインカウンターに行くと最終案内だったらしく急いで搭乗するようにとゲートまで案内されました。なんのことはない米国内での西海岸と東海岸の時差調整をしていなかったのです。<br /><br />ホテルまでは空港からタクシーを使用しましたが、現地の運転手は横に座れといい、途中自分のうちか何かわからない怪しげな家に停車し、トイレ休憩か何かだったのか理解できず不安でしたが、どうにか無事到着安堵しました。<br /><br />ホテルでは妻が手配していてくれたので、ルームキーはすぐいただきましたが、アトランティスは写真にあるような広大な敷地にスティルーム棟が３か所コンベンションホールにレストランが何か所そしてプールやラグーンが数か所、さらには海中水族館などまさに一大リゾートアイランドとあまりにも大きすぎて部屋までたどりつくにも苦労しました。<br /><br />ホテルの滞在中はラグーンやプールで遊んだり、海中水族館見学など結構時間が足らないくらいで、快適な時間を過ごしました。特にプールで日光浴しながらのピナコラーダはたまりませんでした。<br /><br />一番記憶に鮮明に残っているのはナッソーから船で行ったシャークの海でのスキンダイビングです。最初に餌を投げ入れシャークを呼び寄せ、そこにツアー客が飛び込んでいきます。泳いでいる自分の真下の海中１０メートルぐらいには数十匹いやそれ以上のシャークがいました。怖さと興奮が入り混じる異様な体験をしました。<br /><br /><br />復路はナッソー空港で私たちの搭乗予定のアメリカンイーグル機がキャンセルなり、その前の便に乗らないと日本への乗り継ぎができないとカウンターで交渉優先搭乗させてもらい、マイアミからはアメリカンで今度はダラスフォートワース空港乗継成田着でした。<br />ダラスのラウンジはガランとして私たちとあとビジネスで出張風の３人組しか利用しておらず、快適でした。<br /><br />宝くじでもあたったら、また行きたいなぁ。

彼女を追ってナッソー

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2000/08/04 - 2000/08/11

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humpbackさん

国内だけのビジネストリップしかない私とはちがい、妻の勤める米国企業はWorld Wideに展開しているだけに年2～3回に行われる会議もWorld meetingと称しこれまでアメリカ本土、カナダ、オーストラリア、南アフリカや東南アジア各国に中国などで行われてきましたが、これまでは休みづらい時期であったり、ビジネストリップについて行く変な奴と思われても嫌だだなどと思い同行しませんでしたが、２０００年の今回は夏休み時期にバハマで行われるというのを聞いて、是非会議終了後エックステンションしてバハマでバケーションを楽しもうと妻に頼み込み、あとから一人でバハマ向け出発しました。

成田、米本土間はアップグレードしてビジネスにしましたが、それ以外はエコノミーです。

往路はJAL便で成田からシカゴオヘア空港でアメリカン航空に乗り換えマイアミへそしてそこでアメリカンイーグル航空に乗り換えバハマのナッソー空港へ。空港からはタクシーでパラダイスアイランドにあるアトランティスホテルのルートでした。

現地到着までは、まさに珍道中の連続でした。シカゴのオヘア空港の乗換便へのシャトル使用などあまりの大きさにに戸惑い、なれない英語で人に聞きながら右往左往しながら何とか乗継便に搭乗できましたが、今度はマイアミの空港でここまでくれば乗継便まで時間はあると待合室の椅子にすわり悠然と構えていたところ、聞き取れないアナウンスのなかに搭乗便名らしきものがありましたので、慌ててチェクインカウンターに行くと最終案内だったらしく急いで搭乗するようにとゲートまで案内されました。なんのことはない米国内での西海岸と東海岸の時差調整をしていなかったのです。

ホテルまでは空港からタクシーを使用しましたが、現地の運転手は横に座れといい、途中自分のうちか何かわからない怪しげな家に停車し、トイレ休憩か何かだったのか理解できず不安でしたが、どうにか無事到着安堵しました。

ホテルでは妻が手配していてくれたので、ルームキーはすぐいただきましたが、アトランティスは写真にあるような広大な敷地にスティルーム棟が３か所コンベンションホールにレストランが何か所そしてプールやラグーンが数か所、さらには海中水族館などまさに一大リゾートアイランドとあまりにも大きすぎて部屋までたどりつくにも苦労しました。

ホテルの滞在中はラグーンやプールで遊んだり、海中水族館見学など結構時間が足らないくらいで、快適な時間を過ごしました。特にプールで日光浴しながらのピナコラーダはたまりませんでした。

一番記憶に鮮明に残っているのはナッソーから船で行ったシャークの海でのスキンダイビングです。最初に餌を投げ入れシャークを呼び寄せ、そこにツアー客が飛び込んでいきます。泳いでいる自分の真下の海中１０メートルぐらいには数十匹いやそれ以上のシャークがいました。怖さと興奮が入り混じる異様な体験をしました。

復路はナッソー空港で私たちの搭乗予定のアメリカンイーグル機がキャンセルなり、その前の便に乗らないと日本への乗り継ぎができないとカウンターで交渉優先搭乗させてもらい、マイアミからはアメリカンで今度はダラスフォートワース空港乗継成田着でした。
ダラスのラウンジはガランとして私たちとあとビジネスで出張風の３人組しか利用しておらず、快適でした。

宝くじでもあたったら、また行きたいなぁ。