客家土楼を見にいく（アモイ）

2012/03/17 - 2012/03/17

どうしても福建土楼をみたくて、連休を使ってGO！

事情があって勉強している中国語を駆使するときが来た！と息巻いてたものの
簡体字読めないー。
発音が悪くて通じないー。
でもめげない。

飛行機（ANA)：61690円
宿（3泊）：7968円

歩き方はアモイのページは数ページしかないので、
ご飯の情報は中国の口コミサイト？で検索。
食事は結構ヒットだった。
http://www.dianping.com/search/category/15/10#breadCrumb

※アップが遅すぎて詳細わすれた。

エリア 厦門(中国)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

空港からタクシーで市街に向かおうと思ったら激混み。

まったく言葉が通じないリムジンに乗り込む。（10元）
何時に出発なのかもわからず。終点が船着場ということだけはわかったので、まあそっからなんとかすればいいだろと思って乗り込む。

鷺江路で終点。
リムジンから降ろされたところ。

なんか乗り継いでいく人たち。

バスから降ろされると比較的、道の真ん中に立っているということが判明。
危なく引かれそうになる。

田舎からスーツケースひとつで上京して少し心細い人。みたいな気分に。

タクシーが来たので「我想去斗西路200号」と筆談すると
「我找不到」と筆談で返答される。
なんでだよー。行ってよ。とごねてみるが、降りろと。乗車拒否かいな。

またもや道端にスーツケースの心細い人の状態に。

次のタクシーには、ホテルの住所じゃなくて、ホテル近くの長距離バス乗り場に行きたいと伝えた。
空港で地図を手に入れてこなかったから、歩き方にあるあまり当てにならない地図で大体の自分の位置を確認しつつ、バスターミナル付近の信号待ちで「其實･･我想去那里」とホテルの住所をさすと、運転手びっくり。
「你不是去车站嗎？」と聞いてきた（筆談）ので「不是，对不起」といったら、びっくりしながらも親切にホテルまで行ってくれた。

何でバス乗り場といったんだ、的なことを言ってたのは聞き取れたんだけど、当然ながら中国語で「さっき乗車拒否されて次も拒否られたら嫌なのでわかり易いところを言ったの」なんていえないので、モジモジして終了。

16時ごろ無事ホテルの部屋に到着。
飛行機がアモイ着いて空港でたのが14時過ぎだったので、なんだかんだ2時間もかかったんだ。

ホテルについても、ホテルのフロントは英語ができないので、筆談のサバイバル中国語で四苦八苦。
カードキーのディポジットを 上下（上と下が合体した漢字）押というらしく、「上下押 100元」といわれて全く理解できず。
英語ができるお客さんが助けてくださった。

ホテルの部屋は安いので安いなりの部屋。
まあでも問題なし。
今回は、土楼に行くためのバスターミナルに近いところを基準に選んだのでいわゆる繁華街からは少し離れてた。

怡庭快捷酒店廈門湖景店

夏商怡庭快捷酒店 湖景店 ホテル

荷解きもそこそこに、すぐにバスターミナルに向かう。
ホテルから歩いてすぐ。

土楼行きのチケットを物色。
旅行会社とかもみて、価格の比較検討しようかと最初は考えてたんだけど、バスターミナルでご飯つきバスツアーが168元であることがわかり、ここで決定。

バスターミナルは英語が通じるのでスムーズ。

無事バスツアーのチケット手配が終わり、お腹がすいたので少し早いけど夕飯を食べることに。

事前に食べログ的なサイトで調べていた「小眼鏡大排档」へ。
途中でWifi使えるところで、データローミングして道を探し探し無事到着。
厦门市思明区湖滨中路7号

すごい混んでたー。
外で待たされて自分の数字を呼ばれるんだけど、呼ばれてもわかってなくて、お姉さんがわざわざ来てくれた。

新鮮な海産物を選んで調理してもらうんだけど、漢字で書いてあるのがどれなのかがわからないので、事前に調べてきたとおりにオーダー。

英語全く通じず。

小眼鏡大排档 (湖濱中路店) 中華

マテ貝とビーフン炒めと空芯菜炒めをオーダー。

触れ込みどおり美味しかった。

小眼鏡大排档 (湖濱中路店) 中華

ビールのオーダーも四苦八苦

バドワイザーが「百威」なんてしらなかったよ。
「雪津」は調べたところ、地元のビールのみたい（福建雪津啤酒有限公司）

お店がとても混んでるからなかなか筆談に応えてくれない店員も・・・

ものすごくボリュームがあったので、腹ごなしに散歩。

鼓浪島へむかうフェリー。

マクドナルドのデザート専門店

この売り方斬新。