2014/09/06 - 2014/09/09
1407位(同エリア4833件中)
さめさん
青春18きっぷを利用してきました。
高速バスで鳥取へ。
鳥取砂丘、砂の美術館を見学してから18きっぷで米子方面へ。
上菅、境港を寄り道して米子に一泊しました。
2日目は、島根県へ。
八重垣神社で参拝をして、松江城へ。
松江城から松江駅まで散歩をしながら歩きました。
松江から車窓からの景色を楽しみながら浜田まで。
浜田から高速バスで東京へと戻りました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
品川からの夜行バスで
予定より30分ほど早く鳥取駅に到着しました。
朝日が気持ち良かったです。 -
駅構内にトットリレンジャーなるものが(笑)
-
駅の反対側には因幡の白ウサギのモニュメントが。
-
因幡の白ウサギのモニュメントと一緒にあったのが
日本のふるさとメロディーの箱。
これの前に立つと、『ふるさと』と、『大こくさま』の音楽が流れました。 -
バスに乗って鳥取砂丘へ!!!
リフトが8時からだったのでそれに合わせて砂丘センターへ
行きましたが、
点検の為9時からとの事。。。
点検してる様子もなく・・・残念。
リフトからの眺めを楽しみにしていましたが、
来た道を戻りました。 -
砂丘がそこにあるのはわかってはいるものの。。。
入口がどこにあるのかちょっと迷いました。 -
砂丘入口からの景色。
向こうの方に海が見えています!
そこを目指してひたすら歩きました。 -
これも風紋?
-
砂丘に緑の所があるなんて・・・!!!
とびっくりして近付きました。
オアシスだ〜!!!
と思ってたら後で砂丘の案内を見たら正にここには
『オアシス』という名称がつけられていました。 -
水も流れていました。
-
馬の背と言われる鳥取砂丘一番の名所だそうです。
高さは47メートルもあるのだとか。
なぜか、緩やかな所より急な所を登りたくなる。。。
それにしても自然が作り出した砂丘ってすごい!
感動♪ -
馬の背を登りながら・・・
けっこうきつい(笑)
気を抜いたら転がり落ちそうな感じ。
後戻りも出来ない。。。
でもなんだかとっても気持ちが良い♪ -
馬の背のてっぺんに上がって登ってきたところを振り返りました。
下から見上げるより上から見下ろす方が高さを感じました。
こう見るとけっこうな高さ!!! -
そして・・・
日本海!!!!
風も気持ちが良いし最高でした。 -
とってもきれい!!!
-
日本は地図で見ると小さい島国だけど、
それでもやっぱりこう見ると日本も大きい!
地球ってすごい!!
なんか感動☆ -
馬の背を歩いていると、
飛び降りている人達が!!! -
家族で飛び降りる感じを写真に撮っていて楽しげな感じ♪
-
海の所まで行きたかったけど、また馬の背を登る事を考えたら
足が進みませんでした(笑) -
さて、来た道を戻ります。
-
ひたすら戻り続けてふと振り返ると、
馬の背にいる人たちがゴマみたいに見えました(笑) -
らくだを見たかったけど、らくだはまだ出勤してきていませんでした。
楽しかった!鳥取砂丘!!!
入口から馬の背のてっぺんまでのんびり行って20分程、
馬の背から駐車場までは10分程でした。
馬の背からの景色を楽しんだりして、私の場合は約60分で行って戻ってきました。 -
駐車場の方へ行くと石碑がありました。
-
ボーイスカウトの方々が来ていました。
集合して、挨拶の段階だったようですがここで衝撃の事実を聞いてしまった。。。
砂丘って草むしりをしないと草ボーボーになってしまうらしい。。。
『全国的に有名な鳥取砂丘を保つ為に草むしりを・・・』
という話を聞いてしまった。
自然が作り上げた砂丘だと思って感動していたのに
草むしりをして作り上げていたとは・・・(笑)
オアシスに感動してたのにあれが本来の姿だったのかしら・・・?(笑) -
なんかおもしろいのがいました☆
-
駐車場にあった
鳥取砂丘ジオパークセンターに寄りました。
無料です。 -
鳥取の方言。
こういうの、好きです☆ -
砂丘の事について学べます。
-
実験的なものがあったり無料なのに楽しかったです。
おみくじもありました。
それもなかなかおもしろい事が書いてありました♪ -
鳥取砂丘の駐車場から5分程歩いて
砂の美術館へ。
さっそく砂像が出迎えてくれました。 -
おしゃれな入口☆
-
展示内容はロシア編でした。
-
砂像の作り方。
砂と水しか使っていないそうです。 -
これまでの歴史が。
-
展示室入口より。
すごい!!! -
最初の作品が、『氷河に眠るマンモス』という作品。
-
濃く見える所は深く彫られ、薄く見える所は浅く彫られ、
陰影が表現されているそうです。 -
『リューリク 建国のヒーロー』
-
左端の方の服の細かい事。。。
-
『キリスト教の教授』
この作品はどの作品よりも人の数が多いのだとか。
パッと見でも人の多さはわかりますが、
数を聞いてびっくり!!!
したのに何人だったか忘れてしまった。。。
見た目以上に大人数が彫られている作品でした。 -
『豊かな民族性』という作品。
これは、楽しげな表情の人が多い作品だそうです。
マトリョーシカもかわいらしい♪ -
『タタールのくびき』という作品。
-
この作品の見所は、手綱のところの空洞。
こういったところは砂の重みで崩れ落ちる危険があり、
大変難しいのだとか。 -
『コサックの力』
馬の脚の下には支えがないので、
このあたりも崩れ落ちる危険があり、難しいところだそうです。 -
『ピョートル大帝と西欧化』
-
こちらの作品は浅く彫られているところが多いので
屋外展示だと風に吹かれてなくなっていってしまう事もあるそうです。 -
『エカテリーナ2世とロマノフ王朝』
-
『クレムリンとワシリー大聖堂』
こちらの作品は、左右でちょっと違う所があるそうです。
こちらは左側。 -
『クレムリンとワシリー大聖堂』
こちらは右側。
言われなければわからないような細かい所でした!
後からは直せないのでそのままになっているそうです。 -
『エカテリーナ宮殿』
砂像は上から順番に彫っていくそうです。
とても細かくて素晴らしいです。 -
『ロシアの音楽』
チャイコフスキーとバレエです。
シンプルですが、私はとても気に入った作品です♪ -
『ロシアイコン』
光の加減と水の感じがとてもきれいでした。 -
『ロシアの文学』
本がバラバラになっていく様子が混乱を表現しているそうです。
後ろはモスクワ大火の様子が表現されています。 -
『ナポレオンの撤退』
-
この表情を砂で表現するとは・・・
素晴らしいです!!! -
『モスクワの地下鉄を彩る彫刻』
こちらは農家の少女。 -
『モスクワの地下鉄を彩る彫刻』
こちらは狩りに向かう少年。 -
『シベリア鉄道と極東の都ウラジオストク』
シベリア鉄道の迫力が感じられます。
蒸気の様子もすばらしい!!! -
ウラジオストク駅舎。
細かい所まで丁寧に仕上げられていました。 -
『ソビエト連邦時代』
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建物もとても細かいです。
-
窓の数を聞いて驚いたのですが・・・
その数を忘れてしまった。。。 -
『ロシアの科学技術 宇宙開発』
ガガーリンと、パブロフの犬。 -
キャタピラーの跡まで表現されていて
とても気に入りました☆ -
『ロシアの大自然』
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『ロシア・アバンギャルド』
天才肌の方の作品だそうです。
左側に女性、右側に男性がいて、チェスをしているとこなのだとか。 -
すごい!
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展示を上から見る事も出来ます。
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上から見るとまた改めてすごさを感じます!!!
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人との比較も出来て作品の大きさが感じられます。
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改めて感動☆
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思っていた以上に素敵な美術館でした。
また来たいな〜。 -
展望広場より。
多鯰ヶ池(たねがいけ)が見えました。
中国地方で最も深い池だそうです。 -
鳥取砂丘も見えました。
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幸せの鐘があったので、一応鳴らしました(笑)
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幸せの鐘からの眺め。
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『岐路に立つ勇士』
屋外の作品です。 -
こちらも屋外の作品。
これは作品を見て題名がわかります♪
『おおきなかぶ』 -
お土産屋さんにも砂像のかわいいくまさんがいました☆
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マンホール。
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鳥取駅で昼食。
鳥取牛入りのカレーにしました!
らっきょうがついてくると思ったのに・・・
なかった!!! -
鳥取駅にありました。
しゃんしゃん傘。
鳥取しゃんしゃん祭で
4千人の踊り子が傘を手に踊るそうです。 -
とっとりライナーで米子まで。
米子から伯備線で上菅まで行き日野を国盗り。
そして米子へ戻り、境港線へ。 -
鬼太郎のラッピング電車でした!
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フラッシュなしで撮ると、妖怪感が増します(笑)
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いろいろなラッピング電車に乗りましたが、
夜の鬼太郎の電車はなんだかワクワクしました♪ -
もちろん車内にも鬼太郎。
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天井までしっかりラッピング(笑)
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楽しいです。
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シートも鬼太郎。
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車内アナウンスは鬼太郎とネコ娘。
境港駅には目玉のおやじ、 -
ネコ娘、
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ねずみ男、
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鬼太郎と、お出迎え。
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完全に妖怪ワールドです!
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妖怪ワールドに入っていくような感じでした。
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夜に見るから余計に雰囲気が出ています♪
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こんなものも。
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ポストの上にも鬼太郎。
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各駅に妖怪の名前がついていました。
境港駅は、鬼太郎。
米子はねずみ男でした。 -
すぐに米子へ戻りました。
米子駅も妖怪たちが沢山♪ -
これは何かな?
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鬼太郎が、
妖怪の国へようこそ
という幟をもっています。 -
顔出しパネルもありました。
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こなきじじい、九尾の狐。
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ネコ娘。
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ねずみ男、しにがみ。
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駅を出てすぐに見える
スーパーホテル米子駅前に宿泊しました。
(写真は翌日撮ったもの) -
外観。
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大きなベッドでした♪
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客室。
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バス&トイレ。
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温泉の、大浴場があります。
男女入れ替えなので、入れる時間が決まっています。
そして、洗い場は4つしかないので
混み合います。。
でも、旅の疲れをほぐしてとっても気持ち良かったです♪
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