2014/08/27 - 2014/08/27
189位(同エリア660件中)
無知無謀さん
2014年08月24日(日曜日)から09月01日(月曜日)まで8泊9日で、個人手配による夫婦の中国(九寨溝、西安)の旅を楽しんできました。
最近は、旅行会社に行っても、中国旅行のパンフレットはほとんど並べられていません。九寨溝へ行きたいのですがと言うと、奥の方からパンフレットを持ってくるほど、中国は人気がありません。尖閣諸島、靖国神社等の政治がもたらしたものというよりは、マスコミ報道で中国イメージが作られたためでしょう。
しかし、実際に中国へ行ってみれば、対日感情がどうだとかは全く感じられません。最も一時期と異なり、本当に日本人観光客は減っていると実感しますが、・・・
さて本旅行記は8編の観光編で構成しています。
この旅行記は、どちらかと言うと備忘録であり、自己満足の記録です。本旅行記は写真と共に、フリー旅行のすばらしさとフリー旅行の困った点、および、こんなことを知りたい等も記しています。
尚、ツアー旅行以上に個人旅行では年齢による計画面・実行面で相違が生まれると思います。その意味では、60歳を越えた夫婦の旅であることを考慮してお読みください。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- 中国東方航空
-
8月27日
今夜は、有名な舞踏家、ヤン・リーピン(楊 麗萍)がプロデュースし、ほとんどすべての出演者がチベット族という音楽劇「蔵謎」の観劇
「蔵謎」とはチベットの神秘という意味
チベットの民族衣装を着た老婆が聖地に向けて旅をするという内容 -
ヤン・リーピンさんとは?
http://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/14_liping/about.html
上記より
天賦の才と驚異的な努力で早くから頭角をあらわし、前人未到の速さで階段を駆け昇って中国至宝の舞踊家となり、約30年に渡って第一線で活躍しているヤン・リーピン。 彼女が踊りを通して常に追い求めているのは、大自然の生態。太陽や月のエネルギー、風や雨など厳しい自然、木々や花々の成長、人間も含む動物や虫の営みを、エモーショナルで迫力あると同時に非常に繊細な、文学や映像にはできない形で表現してきた。
ヤン・リーピンの名声は80年代からスタート。1986年に自ら制作、主演したソロ作品『孔雀の霊』が大成功を納め、同作が中国国民の9割が観ると言われる大晦日のテレビ番組で放送されると、その名は一躍、広まった。人々が観たのは、まるで孔雀が乗り移ったように筋肉を微細に動かしながら、全身と指先の両方で聖なる鳥を表現した美しい舞踊であった。
その後も彼女は進化を続け、1998年にはモントリオール世界映画祭の審査員特別賞を受賞、さらに2000年代に入ると、中国奥地の山岳地帯に点在する少数民族を数年がかりで訪ね歩き、そこに伝わる伝統的な歌や踊りを集めて壮大な生と死の叙事詩として構成することに成功。
それが、来日公演のソールドアウトが続出した『シャングリラ』(2008年、2010年)、 『ヤン・リーピンの"クラナゾ"』(2011年)で、彼女は演出はもちろん、スカウトした少数民族の若者達を一人前のパフォーマーにする、とても優れた才能も発揮した。
このクラナゾ(蔵謎)が今夜の劇 -
日本でも2011年4月に公演があったようです。
http://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/11_liping/special.html -
イチオシ
蔵謎大劇院は九寨溝のホテル、土産物店などの建ち並ぶ一画にあります。
シェラトンホテルからは、九寨溝の公園入り口を通り越して更に10分ほど。
チケット 190元(シェラトンホテルで購入)
交通 タクシー 往きは40元、帰りは30元
終幕後、一斉に観客がホテルに戻ることから、帰りのタクシーが掴まえられるか心配でしたが、観光バスでの団体客が多く、意外と簡単につかまりました。
劇場は1000人以上の人が入る大型の劇場です。 -
シェラトンホテルで手配してもらったチケット引換券をチケットオフィスで渡すと指定席の券をもらう。
VIP席と書いてありますが、並んでいる皆さんが持っている券もVIP席。
VIP席以外ないのかも?
ちなみにホテルではチケットの種類を聞かれませんでした。
ちなみに指定席は真ん中より少し後ですが中央でしたので、良い席でした。
もっとも観客のマナーが良いとはいえません。
ほとんどの方がカメラ(実際にはスマートフォンが多い)を前方上部へ掲げ写真を撮りますので、後方の席では、それが邪魔になります。 -
19時半開演で、21時までの90分ほどの音楽劇でした。
舞台の左右に中国語と英語の字幕が出ますが、
内容が理解できなくても、民族舞踊や民族衣装などを楽しむことができます。
日本語の字幕はありません。 -
ストーリはある老婆が九賽溝からチベットのラサにあるポタラ宮殿を目指して行く旅路での出来事をいろいろな歌や踊りを交えて表現したショー
舞台では開演前、チベット仏教のお経が流れ、大きなマニ車の回りを出演者が歩いています。 -
マル車については九寨溝編2参照
写真は、昼間観光した九寨溝民俗文化村のマル車 -
開演です。
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字幕によると「六弦琴」
足を踏み鳴らしながら六弦琴をかき鳴らす男性の群舞です
歌や踊りと一体になった群舞は大迫力のものでした -
男女の群舞は迫力そのもの。
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次は、字幕によると長袖舞(Long Sleeve Dance)
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もう一枚
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イチオシ
数十人が一斉に踊るシーンは確かにすごい迫力。
何しろ人数が多い。
ところで、中国の劇は何しろ出演者の人数が半端でありません。
私の今までの中国旅行で半端な人数でないショーを2つ見ました。
共に今回とは異なり、外でのショーでしたので、更にすさまじい人数でした。
その2つを次の写真で。 -
桂林・陽朔観光での陽朔での劇(2005年と2007年の2回観劇)
(陽朔の水上劇 〜印象・劉三姐)
観客の頭越しですが、劇場は川に沿ってあり、川で演じられます。
川に小船が約百艘(本当です)もでて、ショーを演じるのです。 -
麗江での劇(2007年観劇)
(印象麗江 玉龍雪山をバックにした劇場)
小雨が降っていますので、観客は、皆レインコートを。
岩山でショーが演じられます。
馬に乗った人、下の方では100名以上のダンサー。
何しろ大掛かりです。 -
本日の劇に戻ります。
太鼓、六弦琴等の演奏 -
Song of Mortar
モルタルの歌?
土を固める棒を打ち鳴らすポダラ宮殿修復の歌 -
もう一枚
チベットの聖地ラサのポタラ宮などの寺院の修復工事に係わることはチベット人にとっての誇りの一つとのこと。 -
Lyrics
抒情詩 -
その1
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その2
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蓮から出てきたターラ菩薩
ターラ菩薩のターラとは、チベット仏教の伝統の中で観音様の慈悲の涙から生まれたと伝えられる女性の姿をした菩薩様です。
http://taradhatujapan.jimdo.com/%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%A9%E8%8F%A9%E8%96%A9%E3%81%A8%E3%81%AF/ -
蓮から出てきたダンサー
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その2
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ヤク(チベットの牛)の踊り
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もう一枚
ヤクダンスはチベットの民族舞踏で、吉祥を祝う意味でチベット各地の祭で踊られているという。
オスの黒いヤクの集団に一匹のメスの白いヤクが現れて踊りまくる。 -
Samsara
仏教の輪廻天生
転生輪廻(てんしょうりんね)とも言い、死んであの世に還った霊魂(魂)が、この世に何度も生まれ変わってくること。 -
輪廻転生の踊り
仏教では、六道輪廻、すなわちあらゆる生き物は天・阿修羅・人・畜生・餓鬼・地獄の6つの領域を無限に輪廻し続けている。
善行には、天・阿修羅・人などの比較的善い境涯(善趣)に、悪行には、畜生・餓鬼・地獄などの苦しい来世(悪趣)が待っている。 -
イチオシ
吹雪の中で亡くなった老女の魂は、三途の川へ。
老婆が若い女性に生まれ変わるという輪廻天生
魂の抜けた肉体を天に運んでくれるのは神の使いである鳥。天界では老女の生前の善行を評価して願いどおりに鳥葬に付すこととした(インターネットの説明より) -
いよいよ審判がくだされました。
-
舞台の奥にタンカ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%AB -
最後のご挨拶
主演の老婆とヤギ -
最後のご挨拶
その2 -
この方はどなたかな?
ヤン・リーピンではないと思います。 -
約90分の劇
楽しめました。 -
フィナーレ
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