2014/09/06 - 2014/09/07
274位(同エリア503件中)
ココさん
よさこいの時期に行こうとしたけど台風直撃で断念。
今回も雨の予報で、高知に縁がないのかと思ったけど、行ってみたら最高だった。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
金曜日の夜に大阪から夜行バスで出発。
22:50発で高知駅に着いたのは多分、朝6:00くらい。
久々の夜行バスで全く眠れず…
一人は気持ち悪くなってずっとトイレで吐いてたらしい。
先行き不安。
しかも早朝なのに暑い!とりあえず着替えて化粧してレンタカーを借りに、ニコニコレンタカーへ。思ったより遠くて、15分くらい歩いた。 -
レンタカーを借りて、高知城へ。速攻で着いた。
でもまだ入れない(9時から)ので、近くのひろめ市場へ。
8時から開いているということでとりあえず市場の中へは入れるが、中のほとんどのお店が準備中・笑
いいなぁこのゆるさ。 -
唯一(笑)やっていたお店でうどんと、早速かつお!!!
かつおのたたきめちゃウマ!さすが美味しかった。
塩たたきっていうのが気になったけど、お店が開いてなかったので諦める。 -
腹ごしらえも済んで、いざ高知城!!
城までの道のりを、寝不足の体に鞭打って歩く。結構遠い。そしてとにかく暑い。朝9時10時の気温じゃないだろ絶対。 -
入ってすぐのところに、冷やしたおしぼりがおいてある。ありがたいけどなんか違和感!
大河ドラマ「功名が辻」で仲間由紀恵さんが実際に着た衣装が飾ってあった。
高知城は、急な階段がめっちゃ多い。ほぼ壁みたいな階段を5個くらい上った。昔の人は袴着てこの階段を上り下りしてたんやろうか。
駆け下りたり駆け上ったりできないよなぁ。 -
階段を登りきったところからの景色。
しゃちほこ。 -
高知城を出たら、一目散にアイスクリン!!!
城へ行くまでの道に何個かお店が出てます。
アイスクリンが高知名物だとはこの旅で初めて知った。 -
1番下が見えてないけど、3段。
上からソーダ、バニラ、イチゴ
さっぱりしてて美味しかった! -
こちらもたぶん有名「ごっくん馬路村」
ゆずジュース。
名前の通り、ごっくんと一気に飲み干しましょう。 -
車で2時間半ほど走って四万十へ。
水がきれい。 -
道の駅とおわの、のむジュレ。
ゆずが安定のおいしさ。ブンタンは苦い。
ここで食べた豚串が美味しかった!! -
一日目のアクティビティは、道草サイクリング。
ガイドさんがいろんなところで道草しながら案内してくれる。
何気に初マウンテンバイク。マウンテンバイク楽しい!!
道草サイクリングで今回お世話になったのは「四万十学舎」。
四万十学舎は泊まることもできて興味深いけど、廃校になった校舎を使っているというのがちょっと怖くてやめた。でもやっぱ1回泊まってみたいなぁ。
山崎まさよしさんも泊まったらしい! -
沈下橋。水量が増したら川に沈む、低い位置に掛けられた橋。
流木などが引っかからないように欄干が無いから、渡るときは結構スリリング!!
地元の人たちはここを車で普通に渡ってたけど、私たちは自転車ですら無理。押して渡ります。 -
車で旅行に来たらしきおじさんがガイドさんに、「ここ通れんの?!」って聞いてた。そりゃそう思うよね。
ガイドさん「通れます大丈夫です」
おじさん「落ちたら怖いから渡りきるまで見守ってて!」
ガイドさん+私たち「了解です」
………
余裕で渡って行きました。おじさん達おもしろいな。 -
ガイドさんにカメラを渡すと写真を撮りまくってくれる。いろんな角度から。気を抜いてる瞬間まで。
遠近法で沈下橋を使って、橋に肘ついてる風とか手に人が乗ってるみたいにとか、面白い写真をいっぱい撮ってくれた。 -
パワースポット。
白岩神社。川を下っていた人たちが途中このポイントで、無事に下れるように川からお祈りをしたそう。
階段を上ると境内があって、その横に小っちゃい鳥居が川の方を向いて立ってる。 -
遠くに見える沈下橋を背にまたひとしきり写真を撮ってもらってからひたすら走って、四万十学舎に戻ってきて終了。
13:30からスタートして、戻ってきたのが17:00くらい。
20?30??のサイクリング。マウンテンバイクが快適で、(暑ささえなければ)いくらでも走れそう。
途中寄ったケーキ屋さんで「遊びすぎたから予定より遅くなりそうだけど大丈夫?」と聞かれたけど、遊びすぎたとか最高。
楽しかった! -
今夜のお宿は「寿荘」
寿荘に泊まると言うと、地元の人たちの反応が「寿荘?またマイナーな…」みたいな感じだったのでちょっと不安になってくる。
確かに分かりにくいところにあるし、入り口はすごい坂を下って行かないといけないけど。
私たちが泊まった部屋のほかに、15人くらい寝られる大部屋と2人分くらいの小さい部屋があって、今日は私たち以外お客さんはいないからどの部屋も自由に使っていいとのこと。
お風呂は岩風呂、トイレは汲み取り式(清潔な感じで私は全く気にならなかった)、食事は部屋の外で川床! -
晩御飯。
突然の雷雨の中食べる。 -
名前忘れたけど、この魚めっちゃ美味しかった。
本来は鮎を出すところだけど、近頃の異常な大雨で全く捕れず、捕れても美味しくないからこの魚にしたとのこと。
あっさりしてて塩加減も絶妙で、とっても好きな味。 -
最後に出てきたもずく蟹。
蟹が苦手な私はあまり手を付けたくなかったけど、宿のおばちゃんがずっと横にいて、今年は蟹もなかなかとれなくて大変だという話をしていたので残すわけにもいかず。頑張って食べた。
甲殻類を食べると、モノによっては喉がかゆくなったりアレルギー的な反応が出ることが多いけど、この蟹は大丈夫だったのが救い。
鮎を餌にしてとるらしい。
晩御飯を食べた後は、わーわー言いながら岩風呂に入って22時には就寝。
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