2014/07/10 - 2014/07/10
15位(同エリア125件中)
デコさん
フェルトキルヒから訪れたい二つ目は、モンタフォン谷にあるシュルンス。
(一つ目は、昨日訪れたシュヴァルツェンブルク)
この町外れにあるロープウェイに乗って、山頂まで上り、ハイキングをしようととても楽しみにしていた訪問地です。
ところが、フェルトキルヒに移動してからは雨の連続で、明日はもうオーストリアを離れスイスに移動するという日になっても、朝から雨が。。。
とりあえず、ダメもとで、シュルンスまで行ってみて、それから後のことは現地で様子を見てから考えようと、列車に乗ってシュルンスへ向かいました。
このモンタフォン谷は、フェルトキルヒとザンクト・アントンのちょうど真ん中あたりにあるブルーデンツから南東へ延びる、イル川沿いにある谷です。
その中心地がシュルンスで、ヘミングウェイが1925〜26年のスキー休暇で訪れたことで知られている村です。
村自体はとてもこじんまりしていて、山で囲まれた風景が心を和ませてくれるところでした。
☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★
【スケジュール】
6月27日(金)関空発→フランクフルト→インスブルック
6月28日(土)インスブルック→サン・マッダレーナ
6月29日(日)サンタ・マッダレーナ村でハイキング
6月30日(月)サンタ・マッダレーナ村でハイキング
7月 1日(火)サンタ・マッダレーナ村→テルフェス村
7月 2日(水)仕方なくインスブルックで
7月 3日(木)ムッターベルク&ノイシュティフト
7月 4日(金)フルプメス&ミーダース
7月 5日(土)テルフェス→ザンクト・アントン
7月 6日(日)レッヒでハイキング
7月 7日(月)ランデック&ザンクト・アントン
7月 8日(火)ザンクト・アントン→フェルトキルヒ、市内散策
7月 9日(水)シュヴァルツェンベルグ&ブレゲンツ
7月10日(木)シュルンス&リンダウ
7月11日(金)フェルトキルヒ→シルヴァ・プラナ
7月12日(土)ソーリオ村へのハイキング
7月13日(日)セガンティーニ小屋へのハイキング
7月14日(月)シルヴァ・プラナ→フィーシュアルプ
7月15日(火)エッギスホルン、ベットマーホルン
7月16日(水)リーダーアルプ周辺
7月17日(木)フィーシュアルプ→Vernayaz
7月18日(金)ヴェルヴィエ&モン・フォール
7抜19日(土)かろうじてエモッソン湖へ
7月20日(日)Vernayaz→ジュネーブ
7月21日(月)ジュネーブ発→ミュンヘン→
7月22日(火)→羽田空港→伊丹空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
明日はオーストリアを離れる日。
それなのに、今日も朝から雨が降っている。
お天気が良ければウキウキ気分で出かけられただろうに、雨なので、予定通りに行こうかどうしようかと結構迷ってしまいましたが。。。 -
フェルトキルヒやザンクト・アントンや、ボーデン湖周辺はどこも雨の予報で、どこ行っても同じなら、予定通り「行きたい所」を一目見ておこうとシュルンス行きを決めました。
どうせなら、このお天気となれば、シュルンスだけにならないだろうし、他のどこでも途中下車できるようにするためには、昨日と同じ、1日券を買っておけば便利かもしれない!と思い付き、切符売り場のおじさまに尋ねると、そりゃあ1日券だね!と言って、昨日と同じチケットを出してくださいました。
このチケットは、シュルンスからリンダウまでの間どこででも乗り降り自由なんですって!!料金13.3ユーロです。 -
ブルーデンツで列車を乗り換えて
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ホーム移動し、シュルンス行きの列車に乗ります。
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これがシュルンス行きです。
ほぼ1時間ごとの発車です。 -
車内はガラガラ、ほとんど独り占め状態^^
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残念なお天気です。。。
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風景自体は素晴らしいものなのですがね〜
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ブルーデンツから約20分でシュルンスに到着しました。
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駅からの周辺の眺め
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駅前の建物、インフォかなと思ったけれど、閉まってた。
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どっちに行けばよいかよくわからないまま、とりあえず感のみで歩き始めます。
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通りのガラスケースに入っているのは???
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カエルさん!
いろんなカエルさんが並んでいます。 -
村の教会がありました。
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教会横の水のみ場
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教会入り口の重たそうな扉のシンプルなレリーフ
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入り口上部のモザイク画
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小さな村の教会ですが、思ったより豪華な教会内
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天井画が続きます。
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ステンドグラスも素晴らしい♪
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色の濃淡も細やかなステンドグラスです♪
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主祭壇
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これも天井画…ちょっと暗めです。
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ステンドグラスもたくさんあります。
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パイプオルガンは小さめです。
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美しいステンドグラス♪
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右の祭壇も素晴らしい装飾。
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教会壁面
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左の祭壇です。
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素晴らしいステンドグラスが続きます。
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もう一度教会内を見渡して
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教会前の建物
軒下の装飾が素敵な模様です♪ -
大きめの窓に鎧戸が隙間なく並ぶ建物
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鍵マークが可愛らしい
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玉ねぎ頭の教会
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教会前広場に出店が並んでいます。
この時はまだ準備中のところが多かった。 -
教会の向かいに建つ建物はホテル・レストランになっていて、ここがヘミングウェイの滞在したホテルです。
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やはりホテルの壁にはその表示がありました♪
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ドイツ語なので読めないのが残念!!
でも、アーネスト・ヘミングウェイの名前やスキーの文字、1925/26は確認できます♪ -
そのホテル・タウベ前から教会を振り返って
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ホテル・タウベの看板♪
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この辺りが村の中心地のようです。
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イチオシ
周辺に広がる斜面ののどかな風景も見通せて 、雨が小休止してくれるのもありがたいひとときです(*^-^*)
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お天気のせいか、人の姿はとても少ない。
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スッキリとした装飾の建物も立ち並びんでいます。
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壁絵の日時計も素敵です。
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たくさんのハイキングコースの表示もありました。
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村外れにロープウェイを見つけて、乗り場へ向かいます。
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ところが、ロープウェイ乗り場に向かっていると、またまた雨が降りだして…
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乗り場への途中にあった、ミニゴルフ場のような広い敷地
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山の上の方から雲が下りてきています!Σ(×_×;)!
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ロープウェイ乗り場前にやって来たのですが、雲はさらに低く…
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雨足も強くなりつつあります(・_・;
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ロープウェイ乗り場のチケット売り場を見上げて…
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乗り場周辺を様子見(^_^;)))
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ロープウェイ乗り場前からの風景
雨は降ってくるし、雲で山頂は隠れているし、、、 -
どうしようか迷っているうちに30分毎に出る便が出ていきました〜
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ロープウェイの上っていく先は雲で真っ白!!
これじゃあ、眺めは期待できないし、雨でぬかるんだところを無理して歩く気にもなれない… -
イチオシ
山の麓方面はしっとりしたいい眺めではあるんですよね〜
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未練がましく山頂方面を見上げながら、よし!今日のところはこのへんにしといたろ!!
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と、残念ですが、山は諦めることにしました(^_^;)
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ロープウェイ乗り場前からの眺め
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晴れていたら、こんな風景の山のハイキングが楽しめただろうに〜と地図を見ながら妄想中・・・
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村外れから中心地のほうへ戻る途中には、素敵なシャレー風の建物が建ち並びます。
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緑の間に点在する建物が素敵です♪
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車道沿いに出てきたら、大きなホテルもありました^^
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どっち向きのお部屋になっても山の風景が楽しめそうなホテルです♪
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どのお部屋にも美しいお花が飾られ、こんなところでお泊りできたら素敵でしょうね〜ウットリ〜〜〜
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ついつい眺めやお部屋の中を想像してしまう。
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車道を中心地のほうに向かいます。
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この大きな建物も素敵な外装です。
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お庭も広いし、緑いっぱい!!
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この木造家屋も由緒のあるもののようです。
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インフォの入っている建物
残念ながら閉まっていたので、地図をもらうことができなかった。。。 -
この右側のホテルも大きくて、素敵なベランダがずらっと並んでいて、お泊りしたくなるような建物です。
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教会前のホテル・タウベに戻ってきました。
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教会前広場に出ていた出店
すでに準備完了して、お客さんの姿もちらほら。 -
ご自分でお造りになった作品を売っていらっしゃいました。
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色とりどりのドライフルーツ
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新鮮なフルーツがいっぱいです。
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採れたてのお野菜も^^
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何かの博物館のようです。
入る気はなかったので、よくわかりませんが。。。 -
奥の壁に素敵な装飾画がありました。
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ホテル・タウベの背後には緑いっぱいの山の風景が広がるのですが、生憎半、分雲が下りてきています。
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通り沿いの看板なども見みながら
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川沿いに出てきました。
いつの間にか雨も止んでいます。 -
イチオシ
とても素敵な木造家屋が何軒も建ち並びます。
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大きな民家です。
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木造家屋の良さ満載です。
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川沿いに並ぶテラス席
きっとお天気の良い夏の日には満席になっていることでしょうが、今日は誰もいません。 -
曇り空をバックに
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結構たくさんのホテルが建っています。
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ウィンタースポーツとハイキングでにぎわうシュルンスらしい町並みが広がっています。
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川沿いの風景
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川沿いの風景
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小道沿いにも素敵な風景が見られます。
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こちらは比較的新しいホテル
ベランダが広そう^^ -
カフェ・レストランも多いです。
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橋の袂の建物
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お隣には素敵なデザインの建物も並びます。
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小さな広場のお花でいっぱいのモニュメント
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窓のデザインや色合いが素敵な建物です。
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素敵な町並みを眺めながら駅まで戻ってきました。
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時刻表を見ると、ほぼ1時間毎の発車のはずが、この時だけ2時間空いている時間帯でした。
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ということで、次の列車まで1時間半近くの待ち時間^^;
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そんなに長く何にもない駅にいるのも嫌なので、線路を越えて。。。
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中心地から反対側のほうへ歩いてみました。
こちら側にも素敵な建物が建ち並んでいますよ〜 -
そして建物の合間から見える風景がまた、心癒されるものです^^
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シュヴァルツェンベルクでもよく見たような、木片がうろこのようになった板壁♪
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イチオシ
素敵なベランダに屋根裏部屋のある建物
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こちらでも川沿いを散策
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川沿いの遊歩道を進みます。
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こじんまりとしたホテルも多いです。
もし再訪する機会があれば、このシュルンスで宿泊したいものです♪ -
こんなベランダも素敵です^^
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窓の外にはお花いっぱいのお庭にベンチ♪
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軒下のデザインが素敵〜
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川沿いのお花が綺麗です^^
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列車待ちの時間がってよかった!
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村外れののどかな風景がこの村を取り囲んでいて、やはり、雨にもめげずにここまでやってきてと思えました^^
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そろそろ列車の到着する時間が近づいてきました。
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ハイキングが目的だったシュルンスでは、結局天候不良のため村の散策のみにしてしまったけれど、これはこれで良かったかも?
またいつか来ることができればいいなぁ(^0^)
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この旅行記へのコメント (2)
-
- poodle714さん 2014/09/13 10:55:07
- 木曜日の市
- デコさん、こんにちは
シュルンス編、懐かしく拝見しました。
デコさんがシュルンスへいらした日は、ちょうど木曜日
でラッキーでしたね!
私はちょうどシュルンスを去る日が木曜日だったので残念
な思いをしました。
準備中の屋台の骨組みしか見られませんでした(笑)
果物屋さんとか、小物屋さんが出ていたのですね。
見たかったなぁ…。
私はシュルンスで3泊しましたが、日帰りのデコさんのほうが
よっぽど詳しく街歩きをなさっています。
私の泊まったホテルも出てこないかな〜?と期待しながら
読み進めていくと…出ていました!
王冠の看板のあったHotel Kroneです。
リッツ川の川沿いにあるホテルでした。
モンタフォンもまた行きたいですね〜。
行きたいところばっかり…。10人ぐらいで手分けして
行きたいぐらい(笑)
poodle714
- デコさん からの返信 2014/09/14 05:30:22
- RE: 木曜日の市
- poodle714さん、おはようございます♪
シュルンスはほんとに素敵な心癒される村ですね^^
ここで3泊されたのを以前読ませていただいていて
私も宿泊したかったのですが、色々迷った挙句フェルトキルヒからの日帰りにしてしまいました。
実際に行ってみて、やはりここで宿泊すればよかったなぁ〜と^^;
だから、私もまたいつか機会があれば、ぜったいここに!
poodle714さんがお泊りになった Hotel Krone 憬れです♪
木曜日の市のことは何も知らずに行ってみて、偶然に出逢えたのはラッキーだったのですね。
私は毎日並んでいるのかなと思ってしまっていました^^;
いつものことながら下調べ不十分のまま行ってしまったけれど
素敵なところはたくさんあるものですね^^
ほんと、行きたい所ばかり増えてしまいます^^;
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