2012/07/09 - 2012/07/13
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shu6555さん
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毎年恒例のダイビング旅行。今年は与那国島へ。
この時期、海底遺跡へ行ける確立は低いが、やはりダメだった。
しかし、灯台から眺める夕日は最高。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- JALグループ ANAグループ 自家用車 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
いつかは与那国。
この時期、広島発着便は1日3便あるので、今年も広島から出発。
今年も旅行出発日まで直近で台風は発生していないので、安心して出発。
7月9日 広島空港は雨 -
14:50 那覇経由石垣便
那覇空港の天気は曇り -
石垣空港到着
天気は晴れ -
本日の宿 【ベストイン 石垣】 1泊\4900
部屋はきれいで、一人でもセミダブルのベットが用意されていました。
部屋はきれいで、喫煙ルームには空気清浄機が設置され、タバコ臭さはありません。
ANA旅作の場合は、ツインルームが用意されていました。 -
20時から予約を入れていた【居酒屋 ひとし】に行くために、さっそく準備。
途中、公設市場前のマンゴー売りのおばさんに、「大量に買うから少し安くならないか?」と交渉。
「びた一文まけね〜あっち行けと言われた。」
オイオイ!それ客に対する言葉か?
那覇の【牧志公設市場】もそうだけど、公設市場という名前だけで
完全に観光客目当ての土産屋になってます。
値段はキロ2500円
町外れの直売所に行けばかなり安く売ってもらえるので、レンタカーで
観光する人は直売所で買うと安いですよ。 -
居酒屋 ひとし 到着
めずらしい、マグロ料理をたらふく食べて
一人¥5000くらい
石垣牛のあぶりは最高でした。 -
朝食はバイキング、品数は少し少ないが、この金額なら十分でしょう。
レストランからは、ショートゴルフ場が見えます。 -
JTA961便 09:55発 石垣→与那国便
石垣空港の天気は晴れ -
石垣空港を離陸
-
10時25分 与那国空港着
約30分で与那国空港へ到着。
離陸したらすぐに着陸といった感じです。
空港のロビーには、与那国でお世話になる
民宿さきはら荘】の若女将がお迎えに -
民宿 さきはら荘
空港から宿まで、車で10分程度。
到着後、すぐにダイビングショップの方が来て、説明を受ける。
部屋に荷物を置き、さっそくダイビングの準備 -
ダイビングショップの迎えが来るまで時間がないので
宿から徒歩1分のスーパーで昼食を購入。 -
3日間お世話になった【ダイビングサービス マーリン】
ショップが写ってますけど、宿へ迎えに来てくれて、
港へ直行です。 -
1本目 馬鼻ドロップ
まずはチェックダイブ。
なので、特に撮影する被写体がありません。 -
2本目 空港北⇒ホワイトワールド
天候:晴れ 気温31℃ 水温28度 南風
En:13:20
EX:14:05
MAX:19.5m
Ave:13.1m
ウエイト:3kg
これもチェックダイブか?
2本目も、どうやら誰かのおかげで
チェックダイブになったようです。
なので、特に撮影する被写体がありません。 -
3本目 東崎
En:16:09
EX:
MAX:22.9m
Ave:12.2m
ウエイト:3kg
??? 3本目も誰かのおかげでチェックダイブ?
特に撮るものがありません。
ダイビングを終了して、ログ付けは最終日にまとめて。 -
ダイビングを終了し宿へ。
とりあえず夕食まで時間があるので風呂へ。
2つある内の1つは近代的な感じ。
天井からは自然光が。
我が家のお風呂の参考にしたい感じです。 -
さきはら荘 1日目の夕食
グルクンのから揚げ
ゴーヤチャンプルー
島らっきょ
中味汁
五穀米(おかわり自由)
ボリューム満点です。 -
夕食の後は、宿泊客とゆんたくです。
一升くらい入る焼酎サーバー、宿からのサービスです。 -
お酒を飲んだ後は、ちょこちょこっと【名犬ラテ】と遊んで、明日のダイビングに備えて就寝。
(犬嫌いな人が居る場合は、母屋へ隠してくれます) -
ダイビングで焼けどした顔にアロエを貼って、隣でグーガーグーガーいびきをかいて喧しいので、アロエを鼻の穴へ、ついでに枕を顔の上に載せてやりました。
そう、この人がチェックダイブの数を増やした超本人です。 -
7月11日
06時起床
さきはら荘2日目の朝食(7時〜)
さつま揚げ
目玉焼き
煮物
サラダ
漬物
とうふの味噌汁
雑穀米
あ〜、またおかわりしてしまった。
8時30分のショップお迎えまで、しばらく休憩 -
1本目 ムーラン
En:09:09
EX:09:53
MAX:25.9m
Ave:16.2m
ウエイト:3kg
洞窟系のポイントです。 -
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1本潜った後は港に帰って休憩。
1時間程度ある休憩を利用して、港からすぐの東崎(アガリザキ)へ。 -
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-
2本目 6畳ドロップオフ
En:11:30
EX:12:11
MAX:34.1m
Ave:18.6m
ウエイト:3kg
ショップの人曰く、今年最大級のエイらしいです。
午前中に2ダイブして、本日のダイビングは終了 -
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午後からは、島内を散策
県指定名勝 ティンダバナ
字祖納の南西に屏風のようにそそり立つ標高100mのティンダバナは、台形状の地形をなしている。眼下には祖納の家並が展開し、東にウラブ岳、西には雄大な東支那海が一望され、天然の展望台になっている。展望台近くの岩陰には、豊富な湧水があり、岩壁には八重山の生んだ詩人伊波南哲の詩も刻まれていて、「歴史の丘」として島人たちのいこいの場にもなっている。
・・・・。 -
久部良バリ
200年ほど前、【人頭税】という惨い税制度があった。
人を減らすために妊婦をここに集め、5メートル近くあるこの岩と岩のを飛び越えさせたらしい。
ほとんどの人が転落死したらしい。
間違えても、ここを飛び越えてみようというような無謀なチャレンジは しないように!
折角の旅行が台無しになります久部良バリ 名所・史跡
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久部良バリの近くにはこんな建物が。一体何の跡なのだろうか?
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お地蔵さんが。
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スクーターのCM風に撮影してみた。
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西崎灯台(いりざき)
日本最西端の地、【西崎】(いりざき)。西崎をなぜいりざきと読む?
それは太陽が沈む(入る)から「いりざき】。
逆に【東崎】は太陽が上がるから(あがりざき)というらしい。
天気が良ければ台湾が見えるが、なかなか雲が邪魔して
天気が良くても見えない事が多い -
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南牧場線
西崎(いりざき)灯台から比川地区の手前までの海岸線は、道路を含めすべてが牧場になっています。
道路を走っていると、所々で馬に会います。馬は我が物顔で道路を歩いたり横断したりしています。当然、道路のあちこちに馬の落し物がたくさんありますが夏場はすぐに乾燥するため、臭いもなくパラパラになっています。 -
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牧場の西の端と東の端には、馬がエリア外へ出ないようにテキサスゲートを設置しています。
このテキサスゲートは、側溝の上にあるグレーチングの大型の様な物で、溝と溝の間が20センチくらいあるので、原付で回る方は注意が必要です。
(タイヤがすっぽりはまります) -
ドクターコトー診療所
比川地区の外れにドクターコトー診療所があります。
道路を走っていると、ちょこっと看板が出ているので見過ごしそうに。
建物の中にはナース服を着た女性が。
敷地内に入るには300円必要です。今回は遠慮しました。
診療所の横にある自販機。
脱水症になり掛け寸前でやっと見つけた自販機。120円入れてボタンを押すと何も出てきません。お金も戻ってきません。連絡先も書かれていません。
与那国を原付で回る場合は、早め早めの水分補給と、必ず予備を携行しましょう。 -
7月11日
立神岩
立神岩には言い伝えがあり、この岩に登って海鳥の卵を採ろうとした二人が降りれなくなり、一人は降りるのに失敗、もう一人は一晩中神に祈り眠りについたら、朝には島に戻っていた。
それ以来、神の岩として人に崇められているらしい。
立神岩から東崎の途中にある風力発電の風車 -
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東崎(あがりざき)
与那国島の最東端の地。【東崎】(あがりざき)。東崎をなぜあがりざきと読む?
それは太陽が上る(あがる)から「あがりざき】。
逆に【西崎】は太陽が沈むから(いりざき)というらしい。
東崎には放し飼いの馬や牛がおり、馬は人懐っこいが牛は近くによると
鼻を鳴らして前足をかきながら威嚇してくる。
灯台の先には柵がなく、すぐ先は断崖絶壁になっている。 -
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7月11日の晩御飯。
今日も泡盛1升付 -
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7月12日
朝食 -
1本目 馬鼻の離れ岩
En:09:07
EX:09:49
MAX:26.0m
Ave:16.4m
ウエイト:3kg -
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カメが出ました。けっこう大きい。
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2本目 ウブドマイ
En:11:25
EX:12:11
MAX:18.0m
Ave:10.7m
ウエイト:3kg -
けっきょく、遺跡には行けなかった。
この時期(7月)は、本土が梅雨真っ盛りで、西の高気圧から東の低気圧に向かって風が流れるため、与那国では南の風が吹き、島の南にある遺跡は波が高く船が出せなくなるらしい。
遺跡に行くなら10月以降、ハンマーは11月以降なら確立がぐ?んとあがるみたいです。 -
ショップに帰り、ログ付け。
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宿に帰って夕食。
当然、泡盛一升付ですが、今日の夜は・・・なので、とりあえずお預け。 -
そう、西崎の夕日。
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日本で最後の夕日です。
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夕日が沈んでしまいました。この日は台湾は見えませんでした。
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久部良の港の夜景もきれいです。
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宿に帰り、ワンコの相手をしながら晩酌。
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7月13日
与那国最後の朝食。 -
宿を後にして与那国空港へ。
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石垣経由で那覇空港へ。
時間が止まっているような島、与那国島。
普段の生活で疲れたら、絶対この島。沖縄の離島でリフレッシュ。
よし、また1年がんばるぞ! -
さようなら、与那国。
さようなら、どなんちま。
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民宿さきはら荘 <与那国島>
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