JL　ヘルシンキ⇒成田　B787　エコノミークラス　搭乗記

2014/05/05 - 2014/05/06

ヘルシンキからの戻りはB787で今度はエコノミークラスです。あえて背もたれを思いきり倒せる最後部にしてみました。GWにも関わらず機内は7割程度の混み具合・・・なかなかゆったり快適な旅でした。

エリア フィンランド

ヘルシンキ空港でのラウンジは同じワンワールドのフィンエアのラウンジです。

受付ですでに長蛇の列。

ラウンジ内は芋の子を洗う状態でありまして・・・。

こんな感じで激混み。手前左の空席には「Reserved」のプレートがあり、立ち飲みしている人もたくさんいる中、JALの空港の管理職とおぼしきひとにアテンドされて、
某国会議員様ご夫妻（50代のご夫婦）がいらっしゃり、飲むは食うは新聞独り占めだわ非常に見苦しかったです（^^;）

サラダやドリンク、おつまみが充実。

マグカップがマリメッコ製！

グラスもマリメッコ！

ワインもたくさん。

搭乗前にちょっぴり白ワインでいい気分。

カクテルナプキンもマリメッコ。

このミネストローネが絶品だった模様・・・。

JALはBAやフィンエアと共同事業ってのをやってるのですね。

そしていきなり人が激減・・・

搭乗口です。

B787のエコノミークラス。

シートピッチはたぶん31インチ。

フットレストがあるのはありがたい。長距離では足をあげているだけで疲れないです。

足元にPC電源。

31インチですけど膝回りは比較的余裕あります。

飲み物メニューがシートポケットに入っています。JALはダイエットコーラが書いてないんです。

さあ、ヘルシンキを出発！

おおよそ9時間のフライト。

USB充電もあります。

エコノミークラスは最前方から後ろにサービス。なのでサービスは最後ですなー。

なんとなくLEDで照明色が変わっていきます。

ながぼそーい窓。

一番後ろのギャレーです。B787の最後部にはトイレはないのでここを目にすることはあんまりないかも。

ドリンクサービス開始です。

ビールとおつまみ。

B787には空気の吹き出し口が1席ごとについてます。

さあ機内食。

味噌汁も配られます。

和食で鮭弁当みたいな感じ。帰国便ではありがたい！

ヘッドレストはこんなに動きます。

B787最後部にはオーバーヘッドの収納がないので要注意。大きなスーツケースなどを持っている人は場所探すのが大変かも。

最後部はこれくらいリクライニングできます。

ギャレーにお菓子が「ご自由にどうぞ」と置かれています。知る人ぞ知る小菓子サービス。ANAならこれにバナナがおいてあったりします。

2回目の食事。

オーソドックスな朝食です。
前から配って、後ろに配られたとおもったら、前から回収していきコーヒーを聞かれることもなくトレーを回収しに来てくれまして・・・。

もっと配ったタイミングと食べてるタイミングみてほしいなあ・・・。

せめてあとで後方だけでもお茶とコーヒーのサービスするとか・・・。
目覚めのコーヒーMissing・・・。

カトラリーは新旧混合です。

【所感】
今回のエコノミークラスのCAさんは残念ながら前方重視でサービスをされていたので
後ろから見ていて少し不満でした。ドリンクサービスから前方は２回、食事の時のコーヒーなんかも前だけ２-３回まわって、後方はトレー回収ですごいスピード。。天下のおJAL様がこれではちょいとオジサン泣けてきました。