ＮＹブルックリンからバーモント州へ　ドライブ旅行　その７　トラップファミリーロッジ②

2014/08/25 - 2014/08/26

マンスフィールド山の中腹にあるトラップファミリーロッジではさまざまな過ごし方があり大満足の２ステイでした。

自然の恵みまずは風景から・・
そしてたくさんの森の恵みに感動しました。

エリア アメリカ

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

バルコニーから日の出を・・

そして次には素晴らしい雲海が・・

朝食付きプランを選ばなかったので（付いているものとばかり）朝７時から営業しているDeliBakeryへ。

右手にはテラスもあり屋内外で食事をすることができます。

初日はボリュームが分からず Breakfast Sandwich Menu ３種とも買ってしまいました。注文してから作ってくれます。

Trapp’s Lodge own Family Farm Scrambled Egg White Wrap
ほうれん草の炒め物とトマト（野菜たっぷりだけどなじめないと不評）

Toasted Onion Bagel with Dill Cream Cheese,
スモークサーモン、レッド・オニオン&ケーパーをベーグルに挟んで・・ボリュームたっぷり・・我が家一押し！

Trapp’s Lodge own Family Farm Egg Sandwich
イングリッシュマフィンにベーコン、ソーセージ、カボット・チーズが挟んである。これも好評。

ここで食べて帰ることもできたのですがホテルのベランダで食べることに。

ホテルのラウンジで温かい飲み物を調達し（持ち帰り専用コップあり）

自室のベランダでいただいているとき目の前をさーっと横切った鳥がいました。

右下の白○部分で撮影したのが・・下の画像です。

びっくり〜〜
ゼラニウムの花の蜜を吸いに来たハミングバード＝ハチドリだったのです。

潮来メジロさんの情報によると、ノドアカハチドリ（喉赤蜂鳥、英名：Ruby-throated Hummingbird）のオスの若鳥です。

素晴らしい朝の贈り物です。

その後３人でホテルの裏山へミニハイキング(大体のルートを赤で示しました）に出かけました。

リンゴの実が色づき始めていました。

ロッジの屋根を背景に落下リンゴで遊んでみました。

遠くからは「山小屋？」と思ったら・・チャペルでした。

第二次世界大戦で従軍医師だった長男ルーペルトと次男ヴェルナーが、生きて戻れたことに感謝し、戦争での失われた多くの命を悼み、石を積み上げて建てた素朴なチャペルです。

ＬＡＤＹ　ＯＦ　ＰＥＡＣＥ　ＣＨＡＰＥＬ

入口の扉は閉まっていましたが横は石の窓枠だけで・・そこから撮りました。

ヒストリーツアーで連れて行ってくれるスポットです。
われわれの滞在中には催行されないので諦めていました。

偶然遭遇しラッキー！！

毎朝９時から映画も上映されています。

森の生物の営みをいろいろ観察。

キノコや

倒木、実生の苗木など・・

和名ネコマネドリ（猫真似烏、英名：Gray Catbird）ネコのような鳴声をする事からついた名前のようです。

気持ちの良い森林浴を楽しみました。

かわいい歓迎も・・。

ハイキングコースやモトクロスコースなど実に多彩です。

あなたの仲間は食べていないからね。

ロッジに戻ってきました。

和名コマツグミ（英名：American Robin）。

３世代の宿泊客もけっこういました。

子供達が追っかけているのは・・

チップ・モンクです。

和名フタオビチドリ（二帯千鳥、英名：Killdeer）。

最終地点はトラップ家の墓。

左端の大きな墓は今年１００歳で亡くなった次女マリアさんのものだそうです。

合唱団ではメゾソプラノを担当。解散後はローズマリー、ヨハネスと共に伝道者としてニューギニアに渡る。他の二人は３年でアメリカへ帰ったがマリアは残り、３０年間をニューギニアで過ごした。その後はヴァーモント州に戻り、絵画と音楽と共に家族や友人に囲まれて暮らした。

ツアーでは中に入れるのでしょうが・・

この旅行記へのコメント （2）

• 潮来メジロさん 2014/12/26 00:07:16

  鳥さんいろいろ・・・。\(^o^)／

  kinomukumamaさん、こんばんは！　ヾ(^o^)
  毎度、訪問＆投票ありがとうございました。
  私の大好きな鳥さんが、多数出演しているので楽しませて戴きました。
  よけいな事かもしれませんが、鳥さんの名前（和名＆英名）を書き込んでみました。
  
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  > びっくり〜〜
  > ゼラニウムの花の蜜を吸いに来たハミングバード＝ハチドリだったのです。
  >
  > 素晴らしい朝の贈り物です。
  
  この鳥さんは、和名ノドアカハチドリ（喉赤蜂鳥、英名：Ruby-throated Hummingbird）
  のオスの若鳥です。
  ハチドリは種類も多く、鳥図鑑を見てもきれいな成鳥の写真が掲載されているのが多い
  ので、わかりにくいですね。
  ノドアカハチドリの成鳥のオスは、和名のように喉が真っ赤ですが、若鳥はメスに似て
  喉は赤くないです。
  アメリカ東部に広く分布しているようです。
  
  --------------------------------
  > 気持ちの良い森林浴を楽しみました。
  
  この鳥さんは、和名ネコマネドリ（猫真似烏、英名：Gray Catbird）だと思います。
  ネコのような鳴声をする事からついた名前のようです。
  カナダ南部とアメリカ東部・中部で繁殖しているそうです。
  
  --------------------------------
  > ？です。
  
  この鳥さんは、和名コマツグミ（英名：American Robin）ですね。
  北米で最も馴染み深い野鳥の一つだそうですよ。
  アメリカ全土やカナダにも広く分布していますね。
  私も、カナダのナイアガラの滝を見に行った時に近郊で見ましたよ。
  
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  > ＞です。
  
  この鳥さんは、和名フタオビチドリ（二帯千鳥、英名：Killdeer）ですね。
  アメリカ全土やカナダ南部に生息しているそうです。
  
  --------------------------------
  ではまた・・・。(^o^)／~~~
  　　（潮来メジロ）
  

  kinomukumamaさん からの返信 2014/12/29 11:23:25

  RE: 鳥さんいろいろ・・・。\(^o^)／

  潮来メジロさま
  
  ２０１４年もあと３日となりました。
  
  鳥名のほうはすぐに書き加えたのですが 雑事でバタバタしていてお礼が遅くなり申し訳ありません。
  
  ２０１５年も健康でお出かけできたらと願っています。
  １２月当初にねんざして３週間も不自由な思いをしましたので・・不安です。
  
  全てに感謝の気持ちを忘れず前向きに明るく生きたいと思います。
  もちろん潮来メジロ様のご教授にも感謝です。
  
  とりあえずお礼まで。
  
  kinomukumama