2014/07/18 - 2014/07/24
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jshinさん
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旅行中のハイライト、モンヒーガン島へ。この島はガイドブックを読んでいてたまたま見つけた島だけど、行ってよかった。
港から「郵便船」で1時間、島民75名のこの島は静かできれいな島だった。この島は実は美術史上ではとても有名らしくて、ワイエスやホッパーなど名のある作家たちが長年にわたって滞在、歴史に残る絵を描いているそうだ。
この島では1泊、翌朝また郵便船に乗って帰る。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー
-
昨晩泊まったブースベイハーバーの静かな朝。
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先ずは朝の散歩。対岸まで木製の遊歩道が掛けられている。
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今日はブースベイハーバーから一度内陸に戻り、改めてフェリーが出る港へは1号線まで戻って1時間半ほど大回りしなければならない。宿からはけっこう走りでがあった。港は Port Clyde。
実はブースベイハーバーからもモンヒーガン島に船が出ているのだが、時間が掛かる、港の駐車場代が異常に高い、本数が少ない、と評判が悪い。
ポートクライドからのフェリーはモンヒーガン・ボート・ラインがやっていて、文字通りこれが島のライフライン、郵便船である。 -
行きに乗ったのがこの船、The Elizabeth Ann。小さくてずんぐりとした客船。ほぼ満席だった。
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ポートクライドを出航。
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途中、アザラシがいる島などを通る。ポートクライドから1時間で島に到着。
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モンヒーガン島到着。坂の下が小さな船着き場。島に車はないので歩いてホテルへ。(荷物はホテルのトラックがピックアップしてくれる)
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本日の宿、The Monhegan House
島は水不足で、トイレ、シャワーは共同。心配したけど、きれいで使いやすかった。公衆トイレもないので、日帰り観光客は有料トイレか船のトイレを使うようにまたゴミ焼却炉もないのでゴミは持ち帰るように、とパンフレットにはあった。 -
モンヘーガン島の住民75名は島の西岸に固まっており、島の大部分は深い森、そして森を抜けて各海岸に通じるトレイルだけが主要な道だ。
昼食を食べてから、島を散策してみる。 -
波止場に近い小さな店でサンドイッチとクラムチャウダー。
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アイスポンド。昔はこの池の氷を切り出して本土まで持って行ったそうだ。
今は渡り鳥の休息場となっている。 -
灯台へ登る坂の途中から。向かいの島は無人島。
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島の小さな家。目の前はどこまでも海。
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1850年建設の島の灯台。手前にあるのは霧の時鳴らす鐘。灯台も鐘も現役。
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この灯台も沢山の絵になっている。
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森の中のトレイル。標識がしっかりしていて歩きやすい。
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島の東海岸、ホワイトヘッド。切り立った崖。ここでも絵を描いている人が。
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ホテルのフロントでビール。
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今晩の食事はここ、海沿いの魚屋。店で買って外のベンチで食べる。
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ビールを頼んだら「ウチでは売ってないんだよ、向かいの店で買ってきて。早く行かないと閉まっちゃうよ」。で、ダッシュで行って来て閉店間際にワインを1本確保。
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ワインを飲みながらロブスターを待つ。
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今日もまたロブスター。付け合わせが「Wakame Salada」だった。
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