ウルビーノのドゥッカーレ宮殿と国立マルケ博物館　２０１４

2014/08/20 - 2014/08/20

ウルビーノのホットスポットは、なんといってもここだろう。

ペーサロからバスで日帰り、というと難易度が高そうだが、バス停と時間さえわかれば簡単。
到着したバス停から最寄りのオラトリオ・サンジョバンニから、インフォメーション経由で、その目の前のドゥッカーレ宮殿に。

チケット売り場が混雑していて驚いたが、たまたまイタリア人のツアーと重なったようだ。彼らはまとめてチケット購入しないのだな。

エリア イタリア

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

暖炉

基本は宮殿内に絵画が展示してある

レーニ、注目しているとそこかしこにある

モンテフェルロ公

理想都市、といったって、ウルビーノにこんな平地はないそ

PDF

妙に明るい空

こちらもＰＤＦ

貴重だったろう、珊瑚.


この反射光はフェルメールをさかのぼる。

そして差し込む光。

スツゥーディオ

書斎奥の小さな螺旋階段
ウルビーノ公も人目を避けるときは、ここを上り下りしたのだろ。

あるいは裏切り者は突き落とされたかも。

ラファエロのお父さんかな

時代物のガラス。
PDFが背景に用いた景色は、いまでもグレゴリオ山など、稜線が一致している。
シーズン中はその見学のショートトリップをW1程度、i BALCONI di PIEROが企画している。

PDFマニアなら参加必須だろう。

バロッチは優美の極み。

スペインで言えば、ムリリョのような。