香港・マカオ二人旅

2013/09/17 - 2013/09/22

航空券およびホテルは個人手配で、私たちのペースに合わせた旅行を計画しました。
マカオは日帰りで訪れました。９月とはいえ、まだまだ暑い香港・マカオを思いっきり堪能してきました。
旅行の思い出をSKYWARDさんにも掲載していただきました。どうもありがとうございます。

エリア 香港(香港)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 徒歩
• 航空会社: キャセイパシフィック航空 JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

地方航空から羽田乗り継ぎ、キャセイパシフィック航空にて香港へ渡航しました。快適な機内に、素敵なサービス、是非キャセイパシフィック航空はまた機会があれば利用したいと思いました。

香港と言えば、ヴィクトリアハーバー。アベニューオブスターズを歩きながら、有名スターの手形に手を触れて楽しみました。中国本土からの観光客も多かったです。

地下鉄やバス、トラムなどの交通機関が発達しているので移動は便利です。デポジットが発生しますが、オクトパス（八達通）の購入をお勧めします。トラムでも利用出来るようになったので非常に便利です。

お野菜からお肉、お魚など何でも並ぶ市場は見て歩くだけでも楽しいです。鶏がそのまま売られていたりと、日本とも違う風景を目の当たりにしました。市場のお豆腐屋さんでお豆腐を食べました。衛生的に大丈夫かなと少々不安でしたが、なんともありませんでした。豆乳の販売も行われていたので、お豆腐好きの方は是非。

市場の風景です。昼夜問わず沢山の買い物客で溢れています。英語はあまり通じないので値切る際は広東語ができる方が良いと思います。

少し入り組んだ場所は市場が並びますが、中環などの西洋の文化が残っている地域では高層ビルが並びます。西洋と東洋が小さな地域に凝縮されているのも香港街歩きの楽しみです。

英国文化が残る香港にてアフタヌーンティーを！と思いカフェランドマークにてアフタヌーンティーセットをいただきました。2人で280HK$、西洋のケーキ以外にも中華スイーツもお皿に並べてありました。美味しかったので、一休みにおすすめです。

香港観光王道のヴィクトリアピーク。シンフォニーオブライツを観に頂上までトラムを利用して登りました。バスなどの交通手段もあります。中国本土の観光客がとても多く、トラム乗り場で大分待ちました。時間に余裕を持って行かれることをお勧めします。帰りもトラムは非常に混雑しますので、ミニバスでのお帰りをお勧めします。

長時間待って漸くたどり着いたヴィクトリアピーク。天気も良くて夜景も美しかったです。

マカオジェットにて、日帰りでマカオを訪れました。チケットの購入時にパスポートが必要なので忘れずに持って行ってください。

マカオフェリーターミナル。フェリーターミナルからは各ホテルへの無料送迎バスがでていますので中心街への移動はバスをおすすめします。通貨はMOPですが、香港ドルが使える場所も多いので日帰り程度でしたら、通貨の心配は必要ありません。

ポルトガルの趣が残るマカオ。セナド広場は観光客で賑わっていました。

香港とはまた別の風景に、思わずカメラを構えてしまいます。パステルカラーの建物が並ぶ街並に、石畳が広がります。

聖ポール天主堂跡です。地下にある天主教藝術博物館（無料）もおすすめです。日本とも縁のある歴史が伺えます。

東インド株式会社の建物が佇む敷地内で発見した真っ赤なポスト。

東インド株式会社として利用されていた建物です。ここのエリアになると、観光客も少ないのでのんびりできました。

マカオと言えばカジノというイメージも強いかと思います。私は入室時に年齢確認をされたので、パスポートを忘れずに持って行ってください。

香港へ戻ってきました。最初は地下鉄を多用していましたが、街に馴染んできたら風情のあるトラムに是非乗ってください。五感を研ぎ澄ませて移動中も香港を堪能することができます。

トラムにて北角へ。市場すれすれを走るトラムに乗って人々の生活を垣間見ました。

帰国前日は香港ディズニーランドへ。眠れる森の美女のお城がシンボルです。

日本には無いトイストーリーランド。カラフルでポップなエリアで、歩いているだけでわくわくします。