2014/08/13 - 2014/08/17
62位(同エリア769件中)
YAZさん
【1日目】羽田(深夜)→ホーチミン(早朝)→ダナン(朝)
ダナン→フエのリゾートホテル「Vedana Lagoon」
【2日目】フエのホテル「Pilgrimage Village」へ(午後)
【3日目】終日「Pilgrimage Village」
【4日目】フエ(朝)→ホーチミン(朝)
ホーチミンでショッピング
ホーチミン(昼)→羽田(夜)
夏期休暇を利用して家族でベトナムのフエにある2つのリゾートホテル「ヴェダナ・ラグーン」と「ピルグリミッジ・ビレッジ」を楽しんできた。
■ベトナムの印象
ベトナムへは2度目となる。前回は一人旅だった。その時に空港からのタクシーで少しだけ嫌な思いをした。ホーチミンの空港に到着したのが深夜であったこともあり、ぼったくりに合わないようにタクシークーポンを買ってタクシーでホテルに向かった。
ところが、乗ったタクシーの運転手は、空港の駐車場料金を払いながら「立て替えておくので後で払ってくれ」と言ってきた。早速のプチぼったくりの洗礼だ。駐車場料金はクーポンに含まれているはずだと言い返した。
さらに目的地のホテルに近づくと、「この時間だから深夜料金を払ってくれ」と運転手は言ってきた。深夜料金なんて聞いたことがない。当然拒否をしたもののタクシーを降りる際にひと悶着ありそうで気が気ではなかった。
しかし、ホテルに到着した時に救われた。日本人スタッフがタクシーの客を出迎えてくれていたのだ。この時ばかりは名の通ったホテルを予約してあって良かったと思った。出迎えがいたのでタクシーとのトラブルを未然に防ぐことができた。
こんなことが日常的に起きるベトナムは苦手だ。
それでも、お盆休み中の航空券が思いのほか安かったので今度は家族を連れてベトナムに行くことにした。
■4ヶ月かけてプランニング
まずは航空券を手に入れてからどこに行くかあれこれ考えた。これが自由旅行の楽しみだ。ガイドブックやインターネットで情報を集めた。
前回はホーチミンに泊まったので今回は中部の都市を考えた。口コミサイトのトリップアドバイザーを見るとフエではリゾートホテルが手頃な料金で泊まれることがわかった。
そんな矢先に、妻が「今日会った友人がベトナムを巡っていてフエが一番良かったと言っていたわよ」と言ったものだから、この瞬間にフエに行くことを決めた。
さあ、それではフエに出発だ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- JAL ベトジェットエア ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
■ラウンジで出発までくつろぐ
お盆期間なので直前まで空港の駐車場が満車ではらはらしたもののどうにか車をとめることができた。
深夜の出発時間までラウンジで食事をしたり飲み物を飲んで過ごした。 -
■深夜1:25AM出発
普段はもうすっかり熟睡している深夜1時過ぎにJALのホーチミン便が出発する。これは辛い。ところが、いよいよ始まる旅行への期待が膨らんでいるためか出発時間でも眠気を感じなかった。 -
■睡眠不足での機内食
いざ飛行機にのって出発時に失せていた眠気を取り戻そうとするものの気だけ焦って機内では完全な睡眠不足となってしまった。食欲はあまりかなったものの朝食に出されたリゾットは見た目よりあっさりしていたのでお腹に納めることができた。 -
■ホーチミンのタンソンニャット国際空港に到着
朝一番の便なので空港にはほかに誰もいない。入国審査もすぐ終わるはずだったが、どういう訳か自分達が並んだ前の人が手間取っていて時間ががかかった。入国審査を終えた頃には既に自分たちのスーツケースを係りの人がフロアに並べてくれていた。 -
■早朝に両替所が開いていた
早朝なので心配していたが2つの両替所が営業をしていた。ここで換金率の良い方の店で1万円分を両替した。結局、旅行中はカードで支払をしたこともあり両替はこの1回だけで済んだ。 -
■夜明けのタンソンニャット
予定時間より早く到着したので朝の6時前には空港の外にでた。ここから、スーツケースを転がしながら隣の国内線ターミナルに歩いて向かう。フエには国内線を乗り継いでいかなければならない。 -
■はじめてベトジェットを利用
ダナンまでベトナムのLCCベトジェットを利用した。ベトジェットのチェックインカウンターには早朝にも関わらず長い列ができていた。搭乗手続きに時間が掛かり人をさばき切れていようだ。僕らは出発前にWebチェックインをしていたのでこの列に並ばずに済んだ。
ベトジェットを利用する95%がローカルの人といった感じ。日本人も僕らだけのようだ。一方、復路のベトナム航空では真逆で95%が外国人だった。 -
■ベトジェットはLCCなので料金加算式
ベトジェットは運賃が安い分、機内預けの荷物や食事、そして席の指定は有償となっている。予約や支払いはすべて事前にネットで済ませておいた。 -
■ベトジェットは定刻通り出発
実はこのベトジェットが旅行最大のハラハラドキドキだった。
事前に調べていたのにかかわらずベトジェットが慢性的に遅延することをすっかり見逃していた。旅行会社ならこの航空会社をツアーに組み入れないだろう。自分はしっかりと組み入れてしまった。口コミをみると2、3時間の遅れはざらで欠航もある。果たして定刻通りに飛ぶのだろうかとても不安だった。
ところが、そんな心配をよそにベトジェットは定刻通りダナンに向けて飛んでくれた。やるじゃないか!ベトジェット。 -
■ダナンからフエへ車で移動
ホテルに依頼をしておいたのでダナン空港でドライバーが僕らの名前のプレートを掲げて出口で待っていてくれた。フエへは峠を越えて行った。途中ドライバーは何度か見晴らしの良い場所に車を止めてくれた。 -
■脇道を走行
リゾートホテルまでは日本の援助でできたトンネルを使うともっと早く来ることができた。景色のよい峠を越えて来たので2時間近くかかった。車は途中国道から脇道に入った。この先にホテルがあるのだろうかといぶかしがる程の小道だった。 -
■ホテルに到着
小道沿いには現地のベトナム人が生活する民家が建っていた。暫くすると突然ホテルの入口が現れた。現地の人の生活圏に隣接して別世界があった。ヴェダナ ラグーン ウェルネス リゾート&スパ ホテル
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■豪華なホテル
初日に泊まる「ヴェダナ・ラグーン・リゾート&スパ」に到着だ。客室が全部で31棟のラグーンに面した五つ星の豪華ホテルだ。客室はベトナムでは珍しい水上バンガローと丘に建てられたヴィラに分けられる。 -
■目の前に広がる穏やかなラグーン
目の前のラグーンは内湾なのでほとんど波が立たないので静かだ。部屋からも広大なラグーンを眺めることができた。昼のラグーンはとても開放的に思えるのだが、一転して朝夕は内省的で静寂が勝る。 -
■気配りのあるスタッフ
旅行前に空港の迎えを問い合わせをした際にスタッフは親切なメールを返してくれた。現地でもスッタフは挨拶をするだけではなく何かしましょうかと気を掛けてくれた。滞在中とても気分良く過ごすことができた。 -
■ベトナムで初めての水上バンガロー
ベトナム初の水上バンガローだそうだ。内湾なので波は穏やかだ。今回はバンガローには泊まらなかったが水上の客室とは一体どんな感じなのだろうか。ヴェダナ ラグーン ウェルネス リゾート&スパ ホテル
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■小高い丘に建つヴィラ
僕らが宿泊したのは小高い丘に建てられたプールハネムーン・ヴィラだ。ラグーンに面した丘に建てられているので眺めがとても良い。客室に自分だけのプールがあるのが魅力だ。ヴェダナ ラグーン ウェルネス リゾート&スパ ホテル
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■部屋番号No.28
トリップアドバイザーのヴェダナ・ラグーンのレビューには泊まった客室の部屋番号を書いている人がいる。何故書くのか不思議に思っていたが泊まってみたらその理由が解った。客室が旅の思い出の中心になっているからだ。僕たちの旅行もこの客室に泊ったからこそ思い出深いものになった。ヴィラNo.28は自分がこれまで経験したことのない素敵な部屋だった。 -
■部屋には大きなベッド
部屋のガラス戸を開けるなり大人4人が寝ても十分な広さの大きなベッドが目に飛び込んできた。部屋は大きく洗練されている。それでいてプライベート感を重視したつくりになっている。 -
■部屋に感激
ベッドの置かれた部屋は余裕のあるつくりになっている。大きな窓からは広大なラグーンを臨むことができる。その隣の部屋のリビングにはソファが置かれガラス越しにプライベートプールをみることができた。バスルームには洗面台と大きなバスタブがある。さらには、トイレルームは4畳半ほどの広さだ。とても贅沢なつくりだ。それぞれの部屋に足を入れるなり感激した。 -
■背丈より長い大きなバスタブ
蛇口が大きくないのでお湯はすぐには溜まらなかった。いや、蛇口の問題以上にバスタブが大きいので溜まるのに時間がかかったのだ。バスタブの長さは大人が寝そべってもまだ余るほどだった。 -
■部屋のプールに感激
客室にプールが併設されているのがこのホテルのヴィラの魅力だ。プールは思っていた以上に広く5m×9m程あった。水深は150cmもあって子供では背が立たない深さだ。水は透き通ってきれいだった。 -
■さっそくプールを楽しむ娘
深夜1時過ぎに羽田を出発してこのホテルに到着したのが昼過ぎ。プールを見てすっかりテンションの上がった娘は移動疲れも忘れてすぐにプールに飛び込んだ。 -
■南国のフルーツ
部屋には果物が置かれていた。この客室で食べるとマンゴーがひときわ美味しく感じた。 -
■開放的なプール
ホテルには共用の大きなプールがある。プールサイドでは時間がゆっくりと流れていた。先客の欧米人に倣ってデッキチェアで飲み物を飲みながら時間を過ごした。ヴェダナ ラグーン ウェルネス リゾート&スパ ホテル
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■プールとラグーンが一体になった眺め
インフィニティープールとなっていたのでデッキチェアからだとプールがラグーンに溶け込んで見えた。 -
■大人向けプール
プールの中程は水深が深いので大人でも背が立たない。 -
■レストラン棟
この建物の2階がレストラン。フエ市街から結構離れている上、近くにはレストランがないのでホテルのレストランで食事をとるしかない。ホテルなので仕方ないが料理はいい値段だった。 -
■揚げ春巻き
ベトナム料理と言えば春巻きだ。さっそく昼食に揚げ春巻きを食べた。一口サイズで日本で普段食べる春巻きとは味も違っていた。 -
■フォー
ベトナムと言えばフォーだ。こちらはあっさりした味だ。 -
■ホテルで迎えた朝焼け
ベトナムは日本との時差が2時間。目が覚めて外に出るとちょうど朝焼けだった。 -
■目の前のラグーン
朝焼けのラグーンを目の前にすると大自然のエネルギーを感じる。このホテルではヨガの無料レッスンが水上パビリオンで毎朝行われる。 -
■漁から戻ってくる小船
ボッボッボッボとエンジン音を響かせ小舟が夜の漁から戻ってきた。広いラグーンを動く小舟を眺めているだけで不思議と癒される。 -
■朝焼けに浮かぶプール
誰もいない早朝のプールには空が映り込んでいた。プールとラグーン、そして空が一体になった眺めは圧巻だ。ヴェダナ ラグーン ウェルネス リゾート&スパ ホテル
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■バイキング形式の朝食
普段は時間に追われる朝もリゾートではゆっくりと朝食をとる。リゾートホテルで家族でのんびり食べる朝食は格別だ。 -
■ホテル内をサイクリング
ホテルは27ヘクタールと広いのでヴィラの入り口には移動のために自転車が置かれていた。 -
■ホテルの外をサイクリング
自転車でホテルの外に出ることもできた。ホテルの外にはベトナムの生活があった。 -
■係留された小船
ホテルのすぐ近くには漁から戻ってきた船が係留されていた。ラグーンの朝はとてものどかだった。 -
■サソリを見つけて大騒ぎ
客室のプールサイドで娘がサソリを見つけた。サソリは3?程と大きくはなかったが尻尾を上げてこちらを威嚇してきた。きっとサソリを見つけたのも良い想い出になることだろう。 -
■2つ目のリゾートホテル
ホテルの車で次のリゾートホテル「ピルグリミッジ・ビレッジ」に移動した。このホテルは昨日泊まった「ヴェダナ・ラグーン」の姉妹ホテルだった。部屋数は99室。このホテルに2泊した。ピルグリミッジ ヴィレッジ ブティック リゾート & スパ ホテル
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■門を抜けると木立溢れる敷地
木々が覆い茂っているなかに客室があった。ベトナムの田舎を模したリゾートホテルだ。 -
■木立に囲まれた広いプール
青々とした葉を茂らせて大空に向かってそびえたつ木々の間にプールはあった。ピルグリミッジ ヴィレッジ ブティック リゾート & スパ ホテル
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■時間がゆっくり流れるプールサイド
プールサイドでは英語、スペイン語、フランス語など多種多様な言葉が交わされていた。もちろん日本語も。ピルグリミッジ ヴィレッジ ブティック リゾート & スパ ホテル
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■宿泊したヴィラタイプの客室
このホテルには2泊した。途中、25$でヴィラタイプの客室にグレードアップしてもらった。最初に泊まった「ヴェダナ・ラグーン」の豪華な客室には遠く及ばないもののこちらの客室も落ち着いた感じで良かった。 -
■天蓋のついたベッド
客室の中央には天蓋のあるベッドが置かれていた。夕食後、客室に戻ると天蓋が下ろされていた。少々蚊帳のようにも見えた。 -
■木の温もりのある部屋
客室は落ち着いた感じとなっている。 -
■埋め込み式のバスタブ
お風呂からは庭が見えるようになっていた。ただ、隣の客室の窓が近かったのでお風呂に入る時はブラインドが必要だった。 -
■じゅんれいレストラン
ホテルの名称「ピルグリミッジ」は巡礼の意味。そしてこのレストランは日本語の巡礼に由来する。レストランは自然木でつくられ天井がとても高かった。 -
■揚げ春巻き
ここでも一口大の揚げ春巻きを食べた。 -
■朝食レストラン
バイキング形式の朝食をこのレストランでとった。どの料理をチョイスしようか迷うのも楽しい。 -
■たくさんのフルーツ
朝食には普段目にしないフルーツもでていた。 -
■光に浮かび上がるヤモリ
ホテルの外灯にはりついて獲物を狙うヤモリ。愛くるしい生き物だ。
夜空にはオリオン座が輝いていた。冬の星座のイメージがあるオリオン座をべトナムで見るのが不思議だ。そしてそこを流れ星が流れた。 -
■リゾートを満喫
南部のホーチミンとは違いフエはこの時期は乾季なので終始天気にも恵まれ家族でリゾートライフを心ゆくまで堪能した。
タイやバリ島に比べると航空運賃や宿泊料金が安いので狙い目だ。 -
■ホーチミンまではベトナム航空を利用
ホーチミンまではベトナム航空を利用した。ベトナム航空の機体の青が頼もしく思えた。飛行機は僕らを乗せて定刻通りにフバイ空港を出発した。
そして、フエにある2つのリゾートホテルを巡る自由旅行は無事終了だ。今回もタクシーの運転手とは2度ほどお釣りでもめたがこれも自由旅行の一部だ。客室やホテルは想像以上でホテルでは楽しく過ごした。また、いつか訪れたいと思う。
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この旅行記へのコメント (3)
-
- 夏子の探検さん 2015/06/15 20:59:42
- フェに行って見たくて・・・
- こんばんわ。
私の拙い旅行記にお立ち寄り下さり、お邪魔させて頂き来ました。
なんだか良さげなリゾートですね!
私だけですが、ホーチミンしか経験が無く、フェやダナンに行って見たくて。。。ただ、交通網がどうしよか?って、LCCを使うのが賢明ですね!
ホーチミンは大都会?でバイクが多過ぎて疲れますが、べトナムの他の地域は何だか魅惑的♪次回予定に組み込んで見たいと思います。
ベトナムの水上コテージもお初♡ これも虫系、ヤモリ系苦手な私には絶好かも・・・参考に成りました。
お嬢さんも楽しまれたようで何よりです。
またお邪魔させて頂きます。素敵な旅行記をありがとうございました。
夏子
-
- hanaさん 2014/10/19 07:35:08
- はじめまして!
- ご家族での フエ リゾートホテルの旅行記 楽しく 読ませていただきました。
実は、私も、この ヴェダナ ラグーン リゾート アンドスパ が気になっていて 行きたくて、去年から 飛行機の乗り継ぎ うまいこといかないかしら〜と ずっと 探っていました。
暑い国の乗り継ぎを待つ時間は、体力を奪われますよね〜。
YAZさんの旅行記を読んで、やっぱり、すごくイイ リゾートホテルなんだ! とわかって、行きたくなりました。ホテルでまったり 時計も見ずに お腹が空いたら食べて、広いラグーンを見ながらビールを飲んで ホテルの外にサイクリングすると ローカルな世界も覗けて いいですね〜〜
ダナン国際空港に成田から入れるのに、フエは乗り継ぎが悪くて、やはり、ダナンからはホテルの車を確保するのが ベターなんですね。
今迄 このホテルの情報が少なかったので、今年も家族旅行をダナンにしてしまいました。
役に立つ情報をありがとうございます。
- YAZさん からの返信 2014/10/20 19:35:55
- RE: はじめまして!
- hanaさん
はじめまして。紀行文をお読みいただき有難うございます。
ヴェダナ・ラグーンはTripadviserでの評価が高かったので選びました。宿泊して大正解でした。泊まったのは高台に建つヴィラタイプの部屋で1泊約18000円とプライベートプール付きにしてはとてもリーズナブルでした。部屋が広くとても開放的ながらプライバシーが保たれていました。そして、目の前に広がるラグーンが気分を高めたり時として癒してくれたりしました。部屋数が少ないので騒がしい団体客がいないのも魅力です。これまで泊まった部屋で一番素敵な部屋でした。
ヤシの葉っぱとラグーンを眺めながらプールサイドで飲み物を飲むのは至福のひと時でした。
どの部屋にも自転車が置かれているのでラグーンに沿ってサイクリングができます。ホテルの外にも行けるように地図も部屋に備えてありました。また、無料でヨガ、テニス、卓球もできます。もちろん、有償ですがSPAは定評があるようです。
難点はアクセスと食事です。フエの飛行場からも45分、ダナン空港からもトンネルを使って90分かかかります。僕らは景色がいいからと峠越えのルートでダナン空港からホテルに向かったので2時間近くかかってしまいました。
ダナン空港からの送迎をメールでホテルに依頼しました。片道税込みで3人合計で1,600,000VND(約8千円)と割高でしたが安心料と割り切りました。また、無料シャトルバスが1日1本走っていますがホテルからフエの市街までは結構な距離があり移動にた。
ホテルの料理はベトナムの物価からするととても高く感じました。もちろん日本のホテルに比べれば安いですよ。ホテルの近くにレストランでもあればいいのですが、ホテルの外は完全なベトナム人の生活圏となっていました。
しかし、難点はありましたがそれを打ち消すほどの魅力あるホテルでした。ホテルでのんびりと過ごすには最高のホテルだと思います。
YAZ
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