ニャチャン　エヴァソンアナマンダラ＆スパを満喫

2014/08/11 - 2014/08/15

今年の夏休みは、ベトナムはニャチャン４泊５日、エヴァソンアナマンダラ＆スパへ。
選んだ理由は、
①８月が乾季であること。
②移動時間は最少に（時間がもったいない）
③非日常感を味わいたい（ちょっといいホテルでのんびりしたい）
④食べ物が美味しそう

移動はなかなか難易度高く大変でしたが、天候にも恵まれ、ホテルは心地よく、食べ物も美味しかった（最後は飽きた）。

エリア ニャチャン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: JAL ベトナム航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: エス・ティー・ワールド

台風の合間をぬって出国。
今回はSTWで中部セントレア国際空港から。
日本某所からセントレアまでの飛行機が台風でピンチ！
他の航空会社が軒並み欠航するなか、JALは遅れながらも飛んでくれた。
しかもほとんど揺れる事もなく、着地もお見事。
やっぱJALだね。信頼度高いわ。

中部セントレア→ハノイ→ニャチャンへ。
ハノイでの待ち時間は５時間。まあよくある事です。

ハノイ空港は特に見る所なし。
冷房も効いていない。湿度高い。

とりあえず記念撮影をして・・・
涼しい所を探して彷徨います。

そんなこんなで、見つけたのは空港３階の喫茶店。
日本人としては妥当な値段だけど、現地の人にとっては高いのかな。
ベトナムの人はいない。欧米系の方が多かったです。

ここは冷房が効いていて快適。

スイカジュースを注文。アジアのスイカジュースは日本の常識を覆します。ノーアイスでね。東南アジアだし念の為ね。

ハノイ空港に下りるとバスで税関へ。
はっきり言ってどこにいけばいいのやら。周りの人達もふらふら・・
立っているベトナム人の空港職員のお姉さんに片言の英語で話しかけ
「トランジット」のシールを服に張ってもらい指さす方向へ。
紙に書いてもらったナンバーを頼りに国内線乗り場へなんとか到着。

そしてやっとニャチャンへ。

ニャチャン空港につくと、バゲージクレームの所に男性が１人。
紙に書いた名前を見ると自分たちの名前が・・・

他のホテルのお迎えは外でまってるのに・・・
アナマンダラは中まで入って来てお出迎えとは！

専用のデスクもありました（他にもいくつかのホテルのデスクもありました）。

空港を出ると夜道を爆走！
信じられないくらいクラクションを鳴らす。
どけどけどけって感じです。

４０分ほど走ってホテルへ。

いやいやいい感じです。
こういうの求めてました。

ウェルカムドリンクは、生姜が効いてて微妙な感じ。
ウェルカムフルーツは、信じられないくらい酸っぱい。
健康には良さそう。

日本人スタッフと日本語話せるベトナム人の方がいて安心。
すんなりストレスなくチェックイン完了。

天蓋付ベット。
南国です。

ウェルカムフルーツやミネラルウォーターも完備。
毎日毎日きちんと補充されます。

すごい水飲んでたら、日に日に補充される量が増えてきました。
サービスいいです。

アメニティは全部同じ匂い・・・
柑橘系で、好きな人は好きなのかも。
ちなみに、出てくるおしぼりも同じ匂い。

洗面所は２か所あって使いやすいです。

バスはトイレと別。

半分オープンエアな感じです。

とても広くて快適。お湯もそんなにストレスなくちゃんと出ました。

初日の夜は、ホテルのレストランで軽く食事とお酒を。

モヒートが濃い
パスタが本格的で美味しかったです。

２日目の朝、旅行の朝は早く５時起床。

ちょうど日の出の時間です。海辺には地元の人達が海水浴に。

みんながっちり運動して、がっちり泳いでいる・・・

どうやら早朝６時くらいまではプライベートビーチにも地元の人が来て泳いだりできるみたいです。７時くらいには皆きれいにいなくなります。
物売りも来ません。日中は静かに過ごせるビーチです。

日の出です。

朝食はビュッフエです。

フルーツはマンゴーは無いけど、それ以外はだいたい揃ってます。
ジュース、パンも充実。

あと定番のフォーは毎日食べました。

ネットで調べた人気レストランで昼食を。

アナマンダラから歩いて行ける・・という情報がありチャレンジしましたが、お勧めしません。特に子供がいる場合は。

通りかかるタクシーが皆、クラクションを鳴らして「乗れ」のジェスチャーしていきます。断るのもいい加減面倒くさい。
結構距離がある上に、とにかく暑い。のどもカラカラになる（ミネラルウォーター持参でいきました）。一番の難関は道路を渡ること。横断歩道なし、バイクがびゅんびゅん通る所を勇気を振り絞ってわたります（向こうがよけてくれる）。日本人にはどうもなじめない。

揚げワンタンとフォー

揚げ春巻き。これは絶品！

空芯菜炒め。ごはんがついてきます。
これについてきているタレをいっぱいつけてごはんに乗せて食べる。
旨い！！

料理４品、飲み物３杯で２７万ドン（たしか）
日本円で１２００円くらい。やっやすい・・・

夜はホテルでやっていた屋台イベントのディナーに参加。

食事は美味しいし、サービスも接客も非常に満足いくものでした。

３日目は午前中ムン島のシュノーケリングツアーにホテルで申込み。
このツアー１組にモーターボート１台、運転手と付添人２人がつく・・
日本人でもう１組申し込んでいましたが、別々のボートで出発です。

なんかずいぶん贅沢・・・と思っていたら、
お金もいい金額だったらしい。

ただこのツアーは、シュノーケリング自体は、特に魚影が濃いわけでもなく、海の透明度が高いわけでもなく（きれいはきれい）、個人的にはイマイチ。

アイランドホッピングのツアーを１日せずにこっちの半日ツアーにして良かった。この水準のシュノーケリングをメインに１日つぶされるなら、ホテルでまったりしていたい。

帰って来てからビーチで食事。

ちょっと気分をかえてハンバーガーなどを・・・っでか！！

揚げ春巻きにはまりました。

帰りにニャチャンセンターで、ベトナムのライスペーパーとつけダレ買いました。

最終日はホテルのビーチとプールでまったり。

滞在中、雨は一度もふらず、毎日晴天だったことがなにより。

この玉子形のプールサイドベット最高。
なによりも一切場所取りなんかしなくても、空いているのが素晴らしい。

ロシア系の方が多いけど、人気はビーチらしい。
日本人はプールの方が人気みたいだけど、ほとんどいない。


満室だったはずですが、常に余裕をもった作りになっているのか、朝食でもプールサイドのベットでも、ビーチでもとにかくゆとりがある。混雑しない。待つことがない。

インフィニティプールも眺め最高。

とにかく日差しがつよくて・・

日焼け対策は万全に。
あと「蚊」対策。

「これでもか」ってくらいやってちょうどいいかも・・

ベトナムコーヒーは、もう人生で２度と飲むことはない。

苦いのか、甘いのか、すっきりしない飲み口も何もかもダメだった。

なんでこんな飲み方するんだろ・・