2014/08/08 - 2014/08/11
981位(同エリア7860件中)
鹿野健太郎さん
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前回ホーチミンを訪れたのは20世紀末。15年ぶりに来てみたら街は垢抜け、英語もよく通じるようになっていた。タクシーも安全で気持ちよく利用でき、人々も笑顔でとても感じが良くなっていた。高層ビルなどの表面的な変化も凄まじいけれど、それよりも今回の訪問でホーチミン旅行の快適さにすっかり感心した。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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エア・アジアの早朝便でバンコクを出発。バンコクの中心部上空のビルが精巧な模型のよう。
ホーチミンまで750km、1時間ちょっとのフライト。 -
ホーチミンに到着。宿泊は15年前と同じ、Hotel Continental Saigon(写真左)。1880年創業、ベトナムで一番古いコロニアルホテルで市民劇場のすぐ隣りという最高の立地条件。近代的な外資系5つ星ホテルチェーンよりも、こうゆう歴史を感じる場所が好き。
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ホーチミン最初の食事は牛肉のフォー
@Pho 24便利な場所で気軽に美味しいフォーが食べられるお店 by 鹿野健太郎さんフォー24 (ドンコイ通り店) 地元の料理
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ドンコイ通りを北へ少し進むと聖母マリア教会(Nha Tho' Du'c Ba)。
レンガやガラスなどの建材もフランスから持ち寄られて19世紀末に建てられたそうだ。
それにしても背後の韓国系デパートの入ったビルのデザインが景観を台無しにしてくれている(-_-;) -
合唱隊、こんな場所に遠征して歌ってみたい。
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イチオシ
ヨーロッパの建築とアジアの混沌の絶妙な調和は、きっと創建当時から変わってないのだろう。
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すぐお隣りには、これまたフランス統治時代に建てられ現役の中央郵便局(Bu'u Dien Thanh Pho)。鉄骨はエッフェル塔の設計者Alexandre Gustave Eiffelによる設計。
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当時駅舎だったパリのオルセー美術館をもとにデザインされているのだそうだ。
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フランス統治時代の区画整理のお陰で、ホーチミンはバンコクよりも計画的でゆったりした町並みを手に入れた。
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これは何という木だろうか?この素晴らしい並木のお陰で、日中のきつい暑さが随分と緩和される。逆に木陰の無いエリアの日中の街歩きはかなりの拷問。
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この一画は特に見事な並木道。この木は気候の同じバンコクに植えられないのだろうか?並木道は街の雰囲気が一気に上品にする。
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街のあちこちにアイコニックな建物があって、そこではよくこのような新婚さんの写真撮影を見かけた。お幸せに!
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教会の脇道にあるカフェでひと休み。
涼しげな並木道を眺めるおしゃれなカフェ by 鹿野健太郎さんオウ パルク カフェ
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中2階にはこんなスペースも。
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このパッションフルーツ・カスタードがとても美味しかった!
@Au Parc -
熱帯の雨季。午後になったら巨大な入道雲がどこからともなく出現。間違いなく一雨来そうだし、今朝は早起きして眠いので、一度ホテルで昼寝しよう。
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ぐっすり昼寝をしている間に激しいスコールがあったようで、夕方少し涼しくなっていた。
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ドンコイ通り方面の眺め。
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家で使う陶器類など、色々お買い物もしたかったので、ドンコイ通り沿いにある、割と感じの良さそうなレストランに入る。
@Vietnam House -
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ローストダックのオレンジソース。フレンチのような味わいだった。
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蓮の実など具だくさんで香りの良いご飯。
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夜の市民劇場前は地元の若者の溜り場と化していた。何があるわけでもないのだけど、地元的にはこのエリアでたむろするのはイケてる感が高いのだろうか?
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いつもはホテルの朝食を食べるくらいなら、少しでも長く寝ていたいのだが、このホテルの朝食会場となる中庭の雰囲気の素晴らしさに負けた。そして、フランスパンとベトナムコーヒーが最高!結局、毎日朝食のために早起きした。
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ホーチミン市人民委員会庁舎(市役所のようなものだろうか)とBac Ho(ホーおじさん)の像。
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この周辺にホーチミン初の地下鉄が通るらしく、工事が始まっていた。
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ファミリーマートで飲み物を買おうと思ったら、日本風のおむすびやサンドイッチが充実!バンコクの日系コンビニでもおむすびはまだ無いのに。
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ホテルから出発して15分で既に暑くてバテる。地元でも人気のアイスクリームの老舗でひと休み。
ケム バク ダン スイーツ
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良く言えばパリのカフェな気分。街行く人や車(そしてバイク)を眺めながら至福のココナツアイス。ベトナムのカフェ系、全体的にタイよりも甘さが控えめで良い!
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何だか食べてばかりなのだが、アート系のお店を数件冷やかしていたら、近くにおかずが数十種類並ぶ美味しそうな食堂があったので、普通のベトナムの人が美味しいと思うであろう味も試してみることにした。
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指差しでOK!白いご飯と美味しいスープを付けてテーブルまで運んで来てくれる。グループで行けば10種類くらい楽しめたのだけどね。
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全部とっても美味しかった。特にイカの肉詰めをトマトで煮込んだものが優しい味で気に入った!
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あと5〜10年もすれば、この辺りの商店はオフィス街に潰されてしまうのかな?
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ホテルの朝食で出されるコーヒーの珍しい香りの正体が分かった。このコーヒー豆屋さんで色々香りを試させてもらったら、バニラの香りのコーヒーというのがあった。バニラとチョコレートの2種類の豆を購入!
あ、でも自宅のミルでこの豆を挽くと、香りがこびり付いてしまって、普通のコーヒーも全部この香りになってしまう恐れあり。お店で挽いてもらってくれば良かった。 -
脅威の抗癌フルーツと呼ばれるサワーソップ。ホーチミンでもあちこちで見かけたので毎日ジュースを飲んでおいた。
店頭のフルーツシェークでおすすめの「サワーソップ」 by 鹿野健太郎さんバインミーニューラン パン屋
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ビテクスコ・ファイナンシャルタワーの展望台に登ってみることに。入場料の高さ(約1000円)は知っていたけど、高い所が好きだしこの天気の良さなら気持ちの良い展望が楽しめるはず。
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この料金設定のお陰で、お客さんも少なくて景色をのんびりと独占できる。
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イチオシ
ホーチミン市人民委員会庁舎と空港方面(北西)の眺め
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ベンタイン市場方面(西)の眺め
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南西方面には川沿いに綺麗な幹線道路が整備されている。
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サイゴン川の対岸、東側一帯は一変して何も無い緑地が続く。ただ、計画的な広い通りが作られるような様子も見られ、開発前の上海・浦東地区を思い出す。そのうち近未来的な町が誕生するのだろうか?バンコクも次の一手を考えて置かないと、ホーチミンに負けてしまうぞ。
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南側にはおもちゃのような住宅密集地帯。
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展望台で街の仕組みを大体把握してから、少し離れた華人街へ。
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んん・・・残念ながらこの市場ではお目にかなう物は何も無し。ガイドブックでは随分と楽しそうに書かれているんだけど、日本から来た旅行者の方々には魅力的なのだろうか?
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周囲の下町の様子
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タクシーで市内の方面に少し戻った辺りにある天后宮へ。
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この渦巻き線香が連なる様子を見たかった・・・。
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でも真下に行って見上げてみて初めて気づいたけど、灰がどんどん降って来て目に入る。
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バンコクのように誰もが月給以上の値段のするiPhoneやタブレットを真っ先に買うのとは違って、NOKIAを持つ人をいっぱい見かけた。
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午後の暑さはたまらないので、一度ホテルに戻って休憩。
ホテルのフレンチレストランでクレームブリュレ。 -
ホテルの2階回廊。このホテルは、カトリーヌ・ドヌーヴ主演のフランスの映画「インドシナ」(1992)の舞台にもなっている。
ホテル コンチネンタル サイゴン ホテル
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お部屋の広さと天井の高さ文句なし!ネット環境も快適だった。
3泊4日、自分の部屋のようにすっかり落ち着いてしまった。 -
昼寝から目が覚めると、窓の外が何だか騒がしい。誰か来そうな雰囲気!Gagaクラスの誰かかな?と期待しつつ・・・
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窓際の椅子で粘ること45分。金髪!?誰!?
韓国の2NE1とかいうグループだったそうだ。全く興味な〜し。
http://2sao.vn/sao/can-canh-2ne1-doi-non-la-vua-la-lam-vua-dang-yeu-p0c1000n20140809163237994.vnn -
ま、でも地元の若者たちの反応を見ているのが楽しかった。
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ホテルの前が静まってから、Camargue Restaurant Saigonで本格派フレンチのディナーを楽しむ。
http://www.youtube.com/watch?v=DJ86ImE7tLE -
早めに来たので、店内はまだ静かだった。
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もう少しお洒落をして来るべきだったか・・・。ま、でも他のお客さんもみなラフな格好だったし、許してください。
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Steak Tartare
昔パリのレストランで食べたタルタルを思い出す美味しさだった。 -
メインは鴨の胸肉
トリップアドバイザーなどで、何故かこのお店を悪く書く人がいるけど、このお値段でフランス国外でこれだけ充実したディナータイムを約束してくれるお店が一体どれだけあると言うのだろう?少なくとも東京でこのようなお店に行けば云万円レベル確実。デザートもいただいて、ホテルに戻ったらいつの間にかぐっすり眠ってしまった。 -
目が覚めるてカーテンを開けると、いつもお向かいのデパートのDiorモデルがこちらの部屋を見ていた。
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雨季真っ只中なのだが、毎朝本当に気持ちの良いお天気。
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まずは、特に見たいものは無いが一応定番とされているベンタイン市場を冷やかす。実はそのちょっと先にあるフランス人パティシエのお店がお目当て。
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まだ午前中なのに市場の中は蒸し暑い!
ベトナムスイーツで水分&糖分補給。 -
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そ、そんな・・・
残念ながら例のパティシエのお店は日曜が定休日だそうだ。後日出直し。 -
あてもなく周囲をフラフラ。都市交通の開発に日本政府が関与しているらしい。何十年にも渡って感謝してもらえるような良いものを作って欲しい。
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バイクと車の川のようなこんな大通りをテクテク歩いて渡るのも、以前来た時は大変だった記憶があるのだけど、在バンコク10年ともなれば、全く抵抗なし。
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わざと知らない路地に迷ってみるのも、市民の日常生活が垣間見えて楽しい。
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気になるTシャツ「Keep Calm and Eat Pho!」を買いに行ったついでにガイドブックやネットでよく紹介されているアイスクリーム屋さんで涼む。
@Fanny見た目も楽しいアイスクリームで涼むのにおすすめ by 鹿野健太郎さんファニーアイスクリーム (トンタットティエップ通り店) スイーツ
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できれば5種類くらい味見したかった・・・。
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午後は、全く観光地ではないのだけど、地図で見て「絶対に眺めがいいに違いない!」と気になっていたThu Thiem橋まで行ってみた。タクシーの運転手さんが「ここで降りるの?」と不思議そ〜うな顔をしていた。
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イチオシ
予想的中!サイゴン川の雄大な流れ、緑の濃い対岸、そしてその向こう側にどんどん成長するホーチミンの摩天楼が広がる。
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夕景もきっときれいだろうなぁ。
三脚を持っていれば、日没後、夜景を撮りに戻っていたのだけど・・・。 -
買ったTシャツ、早速活躍。ここがベトナムですよ!というメッセージが無いと、一体どこの摩天楼だろう?という話になってしまうので。
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橋の北側にはどんどん小奇麗な住宅が建設されていた。
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橋の下では釣りに興じる少年〜青年たち。何が釣れるのかな?
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サンセットは屋上バーから眺めることにして、それまで水上人形劇を観に行く。劇場の裏手では地元の人たちが思い思いのスポーツを楽しんでいた。大きな木の陰になったテニスコートがとても気持ち良さそうだった。
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これは玄関お出迎え用の巨大人形だけど、こんな感じの愛嬌たっぷりの人形が舞台(=プール)を駆け巡る。
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1000年の歴史ある伝統芸能。コミカルで単純明快。観客に挑戦を挑むような緊張感のある芸術とは正反対なものだけど、何かと芸が細かくてついつい微笑んでしまう。
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最後に幕の裏側で自由自在に人形を操っていた人たちが出てきてくれる。
人形だけでなく、生演奏のベトナム音楽も魅力。 -
イチオシ
サンセットの時間に間に合うように話題の屋上バーChillへ。夜景目当てのお客さんよりも一足先に来ると、刻々と変化する空の色を独占できる!それにしても、なぜこんな縞々のきれいな空だったんだろう?
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夜景が段々綺麗になってきて、お客さんも増えてきた。
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イチオシ
そして、今宵は満月。しかもスーパームーン!最高のシチュエーション。
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空の色もすっかり暗くなって、夕景〜夜景も満喫したので、そろそろベトナム料理のお店へ。
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海老と豚肉たっぷりの生春巻 人参の彫刻の存在感大。
@Hoi An -
こちらはホイアン風揚げ春巻。違う人参彫刻が登場。
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ザボンと海老のサラダ。タイのザボンサラダも絶品だが、こちらのものはハーブや野菜が独特。普段は嫌いな種類のものも、不思議と美味しく食べられた。
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他にもお肉料理など頼んだが、このチャーハンが最高に美味しかった。
人懐こい感じの若い店員さんに「どれが一番美味しかった?」と聞かれた時、「チャーハン」と答えるのは失礼じゃないかな?と思ったけど、素直に答えたら「でしょ?でしょ?!」って感じですごく喜ばれた。 -
ホーチミン最終日。ホテルの朝食を控えめにして、外でブランチ。まだバインミー(サンドイッチ)を食べてなかったので、人気店へ。
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店内ではパンの食感を大切にするため、自分で具をはさむシステム。道端でかじるのとちょっと気分は違うのだけど、パンがとても美味しかったので、満足。
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そしてすぐ近くの食堂にはしごして、プリンとミルク。
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一日中ずーっと食べ続けているわけにもいかず、統一会堂を見学して少しは社会科のお勉強をしようと決めた。でも、戦争系の博物館は気分が滅入ってしまうので、どこに行っても極力避けている。
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60〜70年代のモダニズムを感じる、個人的には好きな建築デザイン。
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これらの戦車が南ベトナム大統領府だったここの敷地に突入してベトナム戦争が終結したのだそうだ。戦後世代の若者が笑顔で記念撮影していた。
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この建物の表の顔は、華やかなレセプションホールや会議室の数々。
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正面のベランダからの眺め。
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しかし、地下に降りると雰囲気がガラリと変わる。戦時中に司令施設として使用された当時の雰囲気がそのまま残っている。おそらく冷房もないこんな空間で長期戦を迫られては精神的に滅入ってしまうだろう。
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気分を一新して。先日お休みだったフランス人パティシエのお店へ。本日2個目のプリン、食べ比べ。
@Une Journee a Paris -
フォークを入れるのがもったいないくらいの手の込んだマンゴタルト。
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フランスから粉を仕入れて焼かれるというパンもいくつかバンコクまで買って帰ってきた。
欲を言えば、店長なのか?フランス人の中年男性がとても無愛想で横柄な感じ。ベトナム人の女性スタッフたちの素晴らしい応対を台無しにしてしまうので、彼は店頭にいない方が良い・・・(後でトリップアドバイザーを見たら、同様のコメントが多数あって「あらら、みんな感じる事は同じなんだ」と、笑ってしまった。) -
市内の別のパン屋さん。パンのレベルが高い!でも、もうお腹いっぱい。
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今回、何度となくお世話になったVinasun社のタクシー。乗車拒否ゼロ、メーターによる明朗会計、ユニフォームを着た運転手のマナーの素晴らしさ。バンコクのタクシーにもこうゆう優良な企業が出てきて市場で勝者になってもらわないと困る。
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毎度ご乗車ありがとうございますのメッセージが流れてメーターが回る。
美味しいご飯、パン、お菓子、コーヒー。ゆったりとした笑顔の人々と安全な街。バンコクから週末を利用して楽しめる街がまた一つ増えた。
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この旅行記へのコメント (1)
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- shinchanmama93さん 2014/09/23 12:32:54
- ホーチミンは行きたくなりました
- 鹿野さん、こんにちは。
美味しい物をたくさん召し上がったホーチミンの旅。
次回、行くことがあったら、参考にさせて頂きたいお店ばかり。
宿泊されたホテルもいいですね〜♪
以前、老舗ホテルを紹介する番組で観て、泊まってみたいと思っていました。
近代的な都市型ホテルは確かに便利ですが、古き良き時代の雰囲気に包まれたホテルは、より一層旅情を感じさせますね。
しばらく、東南アジアへ行っていないので、また旅心がウズウズしてきました。
とりあえず今は、素敵な旅行記でバーチャル体験させて頂き有難うございました☆
shinchanmama93
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