涼を求めて信州ドライブ★その１★乗鞍スーパー林道

2014/08/05 - 2014/08/06

梅雨明けからお盆休みの前、大渋滞に嵌らずに山岳ドライブに行きたいとプランを練っている時、江戸川区のサイトから区立の保養施設にぽっかり穴が開いているのを見つけ即予約。
週間天気予報はまずまずで大崩れはなさそう。
１日目はかねてから走りたかった乗鞍スーパー林道Ａ区間に決定。
数十年前（当時はダートだった記憶が…？）Ｂ、Ｃ区間と、マイカー規制になる前の乗鞍スカイライン、乗鞍エコーラインは走破しているがＡ区間だけ未踏破だった。
エコーライン以外はすべて有料道路でずいぶん高額だった印象がある。
乗鞍スーパー林道は２００８年に無料化されたがＣ区間は閉鎖された。
８月５日５：４０江戸川区出発。晴れてはいたが高い雲があって富士山は見えない。
中央道伊那ＩＣから権兵衛峠〜木祖村経由とちょっと変則的なコースで奈川からスーパー林道に入った。

エリア 乗鞍(長野)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

相変わらず高い雲が取れず、乗鞍岳の雄姿は撮影できなかったが、窓全開で清々しい高原の林道ドライブを満喫できた。
スーパー林道の区間ではほとんどほかの車に遭うこともなかった。

信州ではやはり蕎麦

標高１３００〜１５００ｍの乗鞍高原中心部で昼食に入った蕎麦屋ではなんとストーブが・・・東京では３５度超の報道。

腹ごなしに番所（ばんどころ）大滝へ。

九十九折れの石段はきつかった。

落差４０ｍ、水量が多く期待以上に豪快だ。

あとはカーナビの指示に素直に従い安曇野の田園風景を楽しみながら宿舎の「江戸川区立穂高荘」へ

エントランスで「ホタカ君」がお出迎え。

早速ひとっぷろ浴びてから、穂高荘の貸自転車（無料）で近所の散歩へ。
安曇野を南北に貫くＪＲ大糸線から西側へ少し登った山裾にポツンと建っている。
標高約５９０ｍ、６階の展望大浴場からの眺望はなかなかのものだ。

「あづみ野」と言えば「道祖神」

一日目走行距離：３６０ｋｍ

このあとは２日目
「涼を求めて信州ドライブ★その２★あづみ野　なんでここに６３４（むさし）」へ続く
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