2014/08/09 - 2014/08/09
1077位(同エリア2855件中)
杏仁豆腐さん
「朝日のような夕日をつれて」は第三舞台旗揚公演として、1981年5月、早大大隈講堂裏特設テントで上演されました。
その後、1983年、1985年、1987年、1991年、1997年と再演されてきました。
私は、今まで観る機会を逸し、ここで見なければ後悔してもしきれないと思い、観てきました。
なんと17年ぶりの上演です。それも紀伊国屋ホール開場50周年記念公演として。
紀伊國屋ホールといえば、昔、初めてつかこうへいの芝居を見たのもここでした。
ストリッパー物語、熱海殺人事件。
ホールは古くなりましたが、私にとっても懐かしさいっぱいのホールです。
この芝居は、二重構造になっています。
一つは「ゴドーを待ちながら」の世界です。
ウラジミールとエストラゴンは、大高洋夫演じるウラヤマと小須田康人演じるエスカワになっています。
藤井隆演じるゴド1、伊礼彼方演じるゴド2も登場します。
もう一つは、立花トーイというオモチャ会社の世界です。
映像をふんだんに利用し、「Let it go」の替え歌まで出てきた。
一つ一つの台詞が心に染みてきました。
朝日のような夕日をつれて
なんと素敵なタイトルなんでしょう。
待ちに待った出会いでした。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 私鉄
-
KOKAMI@network vol.13 紀伊國屋ホール開場50年記念公演「朝日のような夕日をつれて2014」
作・演出 鴻上尚史
出演 大高洋夫/小須田康人/藤井隆/伊礼彼方/玉置玲央
あなたを待つという事。
あなたに待たれるという事。
待つことは幸福なのか。
待つことは不幸なのか。
待つことをやめるのは難しい。
しかし待つ事を忘れるのはたやすい。
つれないそぶりを見せるのはたやすい。
つれないそぶりをやめるのは難しい。
待たれている事は楽しい。
待たれていない事は恐ろしい。
ゴドーは一体どんな顔で登場すればいいのか。
人生をつぶすのはたやすい。
暇をつぶす事は難しい。
ルービック・キューブを忘れる事はできる。
しかし宇宙を忘れる事はできない。
愛を信じる事は可笑しい。
手ざわりを信じる事は悲しい。
淋しさは愛に似ている。
理解は別れに似ている。
連帯は孤独に似ている。
救済はナイフに似ている。
夢は髪の毛に似ている。
そして「朝日のような夕日をつれて」は何者にも似ていない。 -
紀伊國屋ホールに入ると、鴻上尚史氏がお出迎えです。芝居が終わった後も立っていました。
今まで芝居のポスターが展示されていました。
1985年の朝日のような夕日をつれて -
1987年の朝日のような夕日をつれて
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1991年の朝日のような夕日をつれて
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1974年 安吾フェスティバル 横尾忠則画
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1974年 日本の放浪芸 小沢昭一
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紀伊國屋寄席
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1981年 夢の遊民社 少年狩り
おー、懐かしい!! -
1978年 牡丹灯籠 林家正蔵
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芝居を観た後は、食事です。
新宿三丁目のレンゲ。
雑居ビルの2階にあります。
非常にわかりにくい場所です。 -
怪しげな雑居ビルの階段を上ると、レンゲ。
ドアを開けると、カウンター席8席と小さなテーブルだけの空間。 -
まずは、シャンパンで喉を潤します。シュワシュワ〜
お店の人に説明をしてもらい、料理をオーダーします。 -
タパス盛り合わせ3種
タパスとは、スペイン料理の様々なアペタイザーのことです。
中華でスペイン。ユニークです。 -
サンモンミシェルのポタージュ
四川風よだれ鶏
知多半島赤しゃ海老の紹興酒漬け -
四川風よだれ鶏は、肉がとてもしっかりした鶏肉に心地よい辛味が絡まっておいしいです。
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メニューにはない本日のお魚。
名前は忘れてしまいました。
香り蒸しにしてあります。 -
とても上品な仕上がり。
皮がちょっと硬いですが、それもよし。おいしいです。 -
リゾット風にご飯がついています。
汁を吸って美味しいご飯。 -
ニュージーランド産の乳飲み子羊 バジルソースで
これはもはや中華ではありません。フレンチですよ。
でも食べていると、ソースが中華っぽいかな。 -
肉がしっかりした子羊。骨までしゃぶります。
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狭い厨房では、シェフが一人で調理し、皿を洗っていました。
おっ、うどんが主食さんのステッカー! -
夏の回鍋肉
非常にあっさり味の回鍋肉。
こんな回鍋肉は、初めて食べました。
ご飯より、ワインに合います。 -
ふかひれと春雨の春巻
ふかひれと春雨とは、また似たような食感のものを入れましたね。
春巻きの皮が薄くて、上品。塩でいただきます。 -
白ワイン、赤ワインといただきました。
ワインはニュージーランド産。 -
知多半島アサリの黒チャーハン
味は濃い目でしっかりしています。 -
中国茶が出てきました。
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デザートに特製マンゴープリン
ワイングラスです。
マンゴープリンの上にシュワシュワする泡がのっています。エスプーマです。ちょっとエスプーマがきついかな。 -
マンゴープリンに到達するまで距離がありました。
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ワインとともにとても美味しくいただきました。
一つ一つの料理の完成度はとても高く、カウンターながら居心地のよいお店です。 -
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