ルクソール　カルナック神殿

2012/12/15 - 2012/12/15

成田空港から、カタール航空に乗りドーハ経由で約１２時間、初めてエジプトにたどり着いたのがルクソール空港です。
ここから、バスでまず、カルナック神殿に直行しました。

ルクソールはエジプト新王国時代（紀元前１５５０〜１０６９年ごろ）に繁栄した古代の首都テーベです。
高校時代、世界史でテーベと習ったところに、実際に行けるなんて感激でした。
カルナック神殿は、多数の宗教施設の複合体で、１平方キロメートル以上に及ぶ、広大な敷地に神殿、祠堂、塔門およびその他の建造物が多数あるそうですが、主に観光客に公開されているのは、その中で最大のアメン大神殿です。

くっきりと刻まれた見事なヒエログリフがいたるところに見られ、これが３５００年も前のものだと思うと、当時の文明の高さに驚嘆せずにはいられませんでした。

12月だというのに、夏の暑さで、観光客（特にヨーロッパ系の方たち）は、半そでに短パンの軽装です。真冬の日本から来た、日本人の観光客にとってはちょっと、暑すぎでした。これが、もし、夏だったら、ものすごい暑さだと思います。12月と1月がエジプト観光のベストシーズンという言葉は本当みたいです。

エリア ルクソール(エジプト)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

カルナック神殿への入り口、全体像のモデルが展示してあります。

人間と比べると建造物の大きさがよくわかります。

石にはくっきりとヒエログリフが刻まれています。ガイドさんが意味を説明してくれました。

オベリスク。。。

すべての石には古代エジプト人の様子が刻まれています。

現地のエジプトの方です。

柱の大きさが半端でありません。

アメン大神殿の中にある、ピネジェム1世の巨像です。高さ10，5ｍ

エジプトの犬も暑そうです

カルナック村