マクタン島＆ボホール島で過ごした５日間　　　　　　　お土産＆マクタン・セブ国際空港

2014/07/19 - 2014/07/23

この旅で買ったお土産など。

エリア セブ島(フィリピン)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 旅行の手配内容: 個別手配

セブシティには行かなかったのでマクタンのセーブモアとホテル前のスーパーで買ったもの。

定番サンミゲルは缶だけでも３、４種類位ありました。
写真はノーマルタイプだけど、その他にはライト、ラガーなど。
もちろん瓶もあります！
缶のサンミゲル32.5ペソ。

他の方のクチコミをを見て買ったＯＴＡＰのお菓子。
確かにパイっぽいけど、バターの風味が全くないので日本のうなぎパイとか源氏パイに比べると少し物足りない感じ。
でも、値段の割にはきれいな箱に入っているしお土産には良いのかな。
44.5ペソ。

パパイヤ石鹸はセーブモアで購入。
これ、今使っているけど、全く肌がつっぱらずツルツルになる！
他にも、キャロットやココナッツ石鹸も買いました。
パパイヤソープが68ペソ。ココナッツやキャロットは気持ちお値段高かったです。

Oishiのお菓子はたったの5ペソ程で、旅行中のお供としてまとめ買いしました。
本当に安くておいしい！！　　(写真のチョコレートポップコーンはもっと高かったかも)

そしてセブ土産といえば…ドライマンゴー！
日本人に人気の７Ｄはやはり品薄でマクタンのスーパーでは見かけることができませんでした。
セブシティのＳＭだったら売っていたのかな？
私たちが購入したのはマクタンの空港で。
大きいサイズの袋で150ペソ。高いですね…。

国際線、国内線、どちらのターミナルにも売っていました。
あと７Ｄを売っていたのははお食事したレストラン、エル・スエーニョ。
こちらも200ペソだったのでかなり割高ですね…。
それでも日本でネットで送料払って買うよりは安いので…。

７Ｄ以外のドライマンゴーならたくさんスーパーに売っているので、何種類か購入しました。

１袋40〜60ペソ程度なので７Ｄに比べるとかなり安いのですが、結構当たりはずれはありました。

そのなかでもおいしかったのがこのグリーンのパッケージのドライマンゴー。
人工的な甘さが少なく、程よくマンゴーの酸味も効いていてあっさりタイプ。
食感も固め…というかネチョネチョしていなくて食べやすいです。

むしろ私は７Ｄよりこちらの方が好みかも。
前に無印良品のドライマンゴーが好きでよく食べていましたが、それと似ている味かな。

１袋しか買ってこなかったのが悔やまれます。

最後に空港のスーベニアショップで一目ぼれして買ってしまったBag です。

ジュースのパックをリサイクルして作ったもの。

少し前にネットで見たデザインはパックのロゴが前面に出ているタイプが多く、いかにもジュースです！！って感じのものばかりだったけど、こちらは編み込んであるのでロゴが主張しすぎず良い感じです。

もう少し小さめが良かったけど、店頭に並んでいたのはこの大きめトートサイズのみ。
持ち手やマチの大きさなど若干のデザイン違いはありましたよ！　
お値段もデザインによってはもっと安いものもありました。

このバッグ、高かったです…。1320ペソ。日本円にして3200円位です。
それでもとても気に入っています。

写真では色合いが良く伝わらないので残念ですが、すごくグラデーションが綺麗。きちんと柄が出るようにデザインして編んであります。

柄アップ。

このお店本当に可愛いかったんです。

ランプシェード。
これもジュースパック製ですね。

すごく気になっていてギリギリまで買おうか悩んでいました。
買っちゃえばよかったかなぁ。

店の商品はローカルショップとは違い質は良さそうなものの、お値段はかなり高め。
南国らしいワンピースやアクセサリー、お菓子類も売っています。

ちなみにこのお店ではペソの他にドル、カードが使えます。
私たちはペソがほとんど残っていなかったのでバッグはカードで支払いました。

しかし、マクタンでは結構両替に悩みました。。。
両替所はたくさんあるものの少額だとレートが悪くなるし、かといって多少はペソを持っていないと困るし…。
本当にペソしか使えないお店ばかりだったので。

特にチップに必要な10ペソ札、タクシーで使う100ペソ札はいつも不足気味でした。
チェックイン時のベルボーイの方がすごく良くしてくれたので渡したかったのですが、少額紙幣がなくあげられませんでした…。

両替の時に大きい紙幣で出されたら細かくしてもらうと良いですよ！
あまり良い顔はされませんでしたが…。

スーベニアショップに併設されているカフェ。

カフェの壁が先ほどのリサイクルバッグと同じジュースパックで出来ていますね！！

チェックインカウンターやイミグレを過ぎて、最後のゲートがある待合室手前にあります。

そういえばここの空港では出国時にひとり550ペソの使用料を支払います。
他では大抵旅行代金と一緒に支払いますよね。
5歳の息子も同額でした。

チェックインを済ませると、途中の通路にフィーを支払うブースがあります。
看板に大きくTerminal Feeとありますのでわかりやすいです。
これ、ペソも外貨もスッカラカンだったらどうなるのでしょうかね。

先ほどのカフェ。
本当にここはマクタン空港？
と思ってしまうようなおしゃれなカフェです。

軽食が食べられたり、アイスのワゴンもあります。

この先にはもう何もないので皆さん、コーヒーを飲んで出発までのんびり過ごしています。

illyのコーヒーが飲めるようです。

ここ以外だとターミナルのチェックインカウンターに入る前にもちょっとしたローカルなファストフードのお店やお土産屋さんが並んでいます。

私たちが買ったドライマンゴー、その他にも様々なドライフルーツ、お菓子、Ｔシャツ、マグネットやギター(マクタンの特産らしい)など種類は少ないもののセブらしいお土産も買うことができます。
いかにもフィリピンのローカルなお店！といった雰囲気で店員さんは皆呼び込みに必死です！

いよいよお別れ。

ターミナル。

またいつか。