唐津出張で食べたもの

2014/07/29 - 2014/08/01

唐津出張で食べたものを抜粋でご紹介。

まず、唐津駅周辺はかなりこじんまりとした町。
飲食店が集結しているエリアは徒歩10分程度で一周できてしまうくらい。

その中で美味しかったお店。

竹屋（鰻）
関西風の、蒸さずに焼くタイプ。お昼は定食と丼の2種のみ。私は、鰻とご飯が別々になっている定食を。
普段はそんなに鰻を食べる機会がないので、久々の鰻！身が柔らかくふわっとしていて、美味しかった！タレの味も好み。

つく田（鮨）
カウンター7席のみのお店。
一人でカウンター席は初めてだったので緊張ー！
車海老や水イカ、まぐろ、穴子、うに巻などが出てきました。シャリは口の中でホロホロっとほどける。お昼は4500円のにぎりか、8000円のお任せコース。
緊張しましたが、大将とのお喋りでほぐれました。

大八車（居酒屋）
ご家族で経営されていて、とてもアットホーム！一人飲みも、カウンターがあるので大丈夫！
唐津産の野菜や魚介を使っていて、旅に出ればその土地のものが食べたいと思う私にとっては嬉しい限り。
メニューは常時100種類くらいあって、迷います。お刺身も美味しかったけど、数量限定のハンバーグも、なんだか懐かしい感じで美味しかった！
鍋島という日本酒が最高に美味しい！

酔虎寿し（鮨）
唐津駅からは少し離れてますが、昼から夜までずっと営業されているので、遅めのランチにも最適！
こちらも魚介は主に唐津周辺や九州ものを使っていました。九州は魚が美味しいなぁー。関西ではあまりお見かけしない芽ネギのお寿司や、蒸した牡蠣のお寿司も美味。

旬風（居酒屋）
唐津住民の方に教えてもらったお店。
呼子から運ばれるイカが食べられるお店！透き通った新鮮なイカは、美味しすぎてもぅ、言葉が出ない…

キャラバン（ステーキ）
こちらではランチをいただきました。伊万里牛を使った、限定10食のハンバーグ。
鉄板で熱々の状態で運ばれてきて、箸を入れるとふわっと切れる柔らかさ。肉汁は巧みに閉じ込められているので、箸を入れても肉汁が流れ出すことなく、口の中でジュワッと肉汁が溢れます。

エリア 唐津・虹の松原(佐賀)

大八車で食べたお造り。
盛り合わせてください、と言えば、その日のおすすめのお造りを盛り合わせてくれます。

こちらも大八車の「ギョロッケ」。
白身魚をすり身にして、コロッケ風に揚げたもの。素朴な味だけど、魚らしさが発揮される逸品。

大八車のハンバーグ。
これはお店の看板メニューの一つで、数量限定。
肉汁たっぷりで美味しかった！

いちばんハマった日本酒の鍋島。

旬風で食べたイカ。
こちらは毎日呼子から運ばれてきて、食べる直前まで生簀で泳いでいます。
なので、運ばれてきてもピクピク動いてる！ほんと、透明ー！関西ではなかなかお目にかかれません。
下足は塩焼きか天ぷらに。

こちら、旬風で食べたざる豆腐。唐津で有名な「かわしま豆腐店」の豆腐です。ふるふるした食感に濃厚な豆腐の味…。日本酒のアテとしても最高！