友好の旅　２　アメリカ　バーモント州

2009/09/18 - 2009/09/27

２弾はホームステイの様子と　トラップファミリーのホテルに行ったことです。メンバーは９人でしたのでホームステイも何か所かに分かれました。自分の泊ったところだけでなくほかのメンバーの泊ったところにも行かせてもらいました。今回の受け入れの中心の方のおうちではウエルカムパーティーもありました。どのおうちも広いし、眺めの良いところでした。こんな景色を毎日眺めて暮らせる人はそれだけで幸せだろうと思うくらいでした。
ホームステイをしていた間に　ポットラックパーティーが２回ありました。日本では持ちよりバーティーをすると　それぞれが主食になるようなおかずを用意していきますが、私の経験した２回のパーティーは、主食を用意するのはホストの家の人だけで、後の人は　チーズとか　ワインとかお花とか　ケーキとかを持ってくるだけで、主食になるようなものは持ってきませんでした。
食事をすることよりも　みんなで集まって話をすることに　中心がおかれているようでした。
私たちが滞在した家がホストになった時もありました。それで私たちが持参した　五目寿司（即席の）を作ったり、カレーライスを作ったり（わざと　バーモントカレーにしました。そして　なぜ　バーモントカレーというのかを説明したら大うけでした）お好み焼きも作りました。豚の薄切りがないのでベーコンで代用しましたが、どれも大好評でした。


観光地ということで　サウンドオブミュージックのトラップファミリーが住んでいたホテルにも行きました。彼らはアメリカに亡命したそうです。お墓もありました。
つい先日　一番下の娘さんが亡くなったとテレビでいってました。

エリア アメリカ

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 航空会社: デルタ航空
• 旅行の手配内容: 団体旅行

表紙の写真もそうですが　ウエルカムパーティーによんでいただいたおうちの前です。このような景色を毎日見ているって素敵です

庭から降りたところ

パーティーのお料理

トウモロコシはやはり日本の方がおいしかったです

アメリカ人はあまり料理をしないと聞いていましたがこのおうちの奥様はとてもお料理上手です

食事の前にベランダで軽く一杯

サラダもたくさん

スパゲティの湯で加減もアルデンテでgood!

お野菜もシンプルに

オーブンの料理が多かった

デザートも

これにはびっくり。近くの人が日本人が来ているということで　持ってきました。戦争の時に持って帰ったものだそうです。

私のホームステイしたお宅

横から

ベランダです。出口にもなっています

隣の家は全く見えません

リビングルーム

庭をのぞんで

泊らせていただいたお部屋。３人息子さんがいたので部屋が３部屋あるということで３人泊めてもらいました。ご主人は大学教授、奥様はカウンセラーで毎日お出かけです。のんきに過ごせました。

ここのおうちでのお食事

サーモンをどかんとおいて　その周りに野菜をのせて　焼いただけのおかず。これを５人で食べます。今日の夕飯は作るといってお出かけだったのに　７時近くなってもお帰りにならないので、とりあえず　サラダとスープを作って待っていました。作ってくださったのはこれだけだったので　少し作っておいてよかったです。

家でパーティーがあった時に日本から持参した着物を　来られた方一人ずつに着せてあげて　写真をとりました。とってもよろこんでくださいました。

お部屋のかざりです

トラップファミリーのホテル

全景

ここはレストランになっているところです

ホテルの庭からの景色

同上。９月の下旬でしたが紅葉が始まっていました

お墓です

ホテルの横の庭にあります

静かなところでみんな一緒です

この旅行記へのコメント （2）

• churros　さん 2014/07/31 22:55:35

  トラップ・ファミリー！

  ！Hola! ポインセチアさん、今晩は。
  
  私の時代ですね〜サウンド・オブ・ミュージック、涙が出るほど懐かしい映画ですね、ミュージカルはウエストサイド物語から始まりほとんど見ましたが、1〜2を争う素晴らしい作品ですね、ポインセチアさんの旅行記を拝見して、バーモント州まで出掛けてみたくなりました。
  
  churros
  

  ポインセチアさん からの返信 2014/08/02 07:30:46

  トラップ・ファミリー！

  書き込みありがとうございます。本当に私たちの時代です。映画館で2回続けてみてしまいました。そのあとテレビでも何回も見ています。去年ザルツブルグに行き　サウンドオブミュージック関係のところを回りました。長女が恋人とダンスをする鳥かごみたいなガラスの建物があったのを覚えていらっしゃいますか。 you are 16 ・・・と二人で歌うところです。思わず歌ってしまいました。(笑)　ちょうどアメリカ人のご夫婦がいたので「Are you 16?]
  ときくと　「No,I am 60」といってにっこりされました。彼もこの歌をおぼえていたのでしょうね。ザルツブルグにもいらっしゃってください