2014/06/19 - 2014/06/19
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karasukkoさん
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スターリー・スモコヴェッツ二日目。
トレッキングも、昨日に引き続き一日日帰り。いきなり足を保護する厚手の靴下をはかずに歩いたため、かなり痛手をおって(?)いた。
シューズも、一日でちょっと貫禄の様相_って、ただ砂埃被ってるだけなんだけれど・・。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
-
山の朝は早い。というか、早めに出たかったので、朝食はひとり時間前に作ってもらった。
典型的スロヴァキアの朝食を、とお願いして出てきたものがこれ。どこがそうなんだか、普通に見えるけれど・・・。 -
では、今日もよろしく、トレッキングシューズ君。
-
昨日は、スターリー・スモコヴェッツを起点に北へトレッキングをしたが、二日目はまず電車で西へ移動。
-
向かって右(東)がスターリー・スモコヴェッツ。
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タトラ鉄道で、まずシュトゥブスケ・プレソまで行き、そこからポーランドとの国境に位置する山、リシー山を目指す。
おっとー、その前に、案内所で一日の山保険に入っておく。実は、一昨日、2件の事故があり、救助のためヘリが出動したということもあって、念のため。
* リシ―山(Mt.Rysy)2,499はスロバキアとポーランドの国境にある山。スロバキアでは3番目に高く、ポーランドでは1番目の高さを誇る。 -
リサイクル用ゴミ集積箱。駅からすぐの辺りで見た。
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また、自転車屋さん、もあった。
山に登るのに、自転車を持参する人もいるのだ。ごつごつとがった岩ばっかりで、少し乗っただけでパンクしそうなんだけれど・・。 -
リシ―まで、4時間半?ということは、私にとって、6時間は必要ということ。だって、毎回迷うもの。
おまけに、出発が結局予定より1時間以上遅れてしまい、日没前に帰り着くことができるか、微妙_
ということは_
無理と思ったら、引き返す。そのスタンスで。 -
そう、だから草花を愛でることも忘れない。
何とかわいらしい松ぼっくり。バラの花みたい。 -
家族連れや、お年寄り、勿論、若者たちのグループも、いろんな人たちが山歩きを楽しんでいた。
天気も素晴らしい。 -
苔のような、花のような・・・
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ここで、しっかり迷う。
こうして、標識見てるのにね。方位磁石も、地図も、持ってるのにね。・・でも、スマホはないからね。
やっぱ、私って迷いの天才!? -
本当は_
この左を上に行かなきゃいけなかった。 -
でも、私はその回れ右した(この右の道からやってきた)、左へと進む。
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この舗装道路を、目下逆走中。
-
うん・・?なんかおかしい。
そもそも、山に登っていくのに、舗装道路なのもおかしい。方向も(色は間違っていないけれど_磁石を見るに)おかしい。と、15〜20分ほど歩いて気づく。
そして、遅ればせながら、方向変換。 -
そうして、可愛い花に慰められながら_
来た道を引き返す。時間にして、40分程ののロス。 -
そうして、今度はさっきの分岐から、右に下ってしまう。
違う―。そこを左だってば! -
で、また戻り、ようやく三度目の正直で、しかるべき道へ。
が、こんな迷走の中、山は相変わらずゆったりとそこにあった。 -
しばらくすると、山に雪が残っているのが見えてきた。
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あのとんがった山がリシ―なのかな。
後どれくらいなのか。 -
標識発見。まだあと3時間近くもある?
到底、到達できないと、この時点であきらめムード。体力もだけれど、日没にかかってしまう。 -
道は、ゴロゴロと岩のあるところを進んでいくのだが、杖を持っていなくても登れるくらい。
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そして、高山植物に癒されながら_
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遠くの雪を頂いた山々にも目をやりつつ_
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うん、是も綺麗、と一休みしたり_
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時折、こうして人ともすれ違ったり、見かけたりして、確かに道を外れていないことも確認しつつ_
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歩みを進める。
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彼、岩ごつごつの山道で自転車担いで登ってた。どこで乗るんだろ?ここはバイクルートじゃないと思うけど・・?
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そうして、だいぶ近づいてきたかなと思ったころに、雪の平原。
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えっ、スキー?って思ったら、登山者たちだった。
これを見て、あっぱれ!とは思うものの、自分にできるとは思わなかった。だって、アイゼン持っていないもの(というより、使い方つけ方も知らない初心者)。 -
こうして、私のリシ―への挑戦は終わり。
また来ることがあるのかないのかわからないけれど、ここまで来れたことに感謝して! -
ポーランドとの国境の山頂に立ってみたかったな。
でも、もう来ることはないんだろうなぁ・・・。 -
帰りも、やはり可憐な花が私を見守ってくれていた。
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山を下って、行きで迷った分岐点まで来た。
今度は少し時間短縮のため、その舗装道路を選択。が、面白味のない、ちょっと残念な帰り道となった。 -
だいぶ歩いて車が止まっている場所までやってきた。
ここに車を止めて登る人も多いのだ。駅は行きで降りた1つ前の_ -
ポプラドスケ・プレソ。
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電車の時間まで相当あったので、駅にあった唯一の売店の女の子と、駐車場の管理人の男の子と話をする。
彼曰はく、ポーランド人登山客ににユーロの両替で、ちょっと小金をもうけているんだとか。
どこにも、ちゃっかり屋さんはいるものだ。 -
売店で販売している切符は一種類なので、6枚にもなった。ガチャン(検札)も6回分だ。
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これは地元のお母さん。道中何度かお父さんと思しき人が赤ちゃんをこんな風に担いでトレッキングしている姿を見かけた。半端ない。
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ふぅ、やっと列車に乗れた。
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無事、スターリー・スモコヴェッツに戻ってきた。
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が、早スーパーは閉まっており、とりあえず、アイスで一服。
と、近くをけたたましいサイレンを鳴らしながら、ジープみたいな車が走り去って行った。
何? -
ホテルの自室で、打ちのめされた足を投げ出し、ぼーっと見るでもなくバルコニーの方を見ていると_
バタバタバタバタ、とヘリコプターの音が近づいてきた。
どうも、人型みたいな荷物を下げて降りている。
事故か?
* 写真の左下の車が、通りで見かけたサイレン車。 -
疲れた体に鞭打ち、カメラを手にバルコニーへ出て、激写!!
-
映画のワンシーンみたいな光景に、ちょっと現実感がわかなかったけれど、あるんだ。こういうの。
ヘリコプターは、荷物(きっと中に事故者がいたはず)をおろすと、すぐ彼方に飛び去っていった。 -
私見だけれど_
トレッキングコース、いろいろ標識もあったり、道も整備されているふうだったり、登りやすくなっているようで
しかし、
トイレもないし、危険を知らせるものもない(例えば、ここから先は雪だから、アイゼンなしでは禁止、とか)。
ざっくり過ぎるような気もした。 -
思えば、私も一つ間違えば遭難してたかもしれない。
一人だし、初心者だし、体力ないし、無駄に迷うし・・。あー、よかった。無事戻ってこれて。
山保険、かけてたから守られたのかな?
そんなことを思いながら、ヘリコプターが空の彼方へ消えていくのを、いつまでも眺めていた。
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