インドネシア訪問記4 ジャワ島 ｢8年半ぶり２回目のソロ｣ ソロから帰国まで

2014/07/20 - 2014/07/21

２０１３年５月以来１年ぶりのインドネシア。今回は７年と４ヶ月ぶりにボロブドゥールを７月１９日に訪問しました。
今回は元々ジャカルタから特急ARGO号で近隣をぶらぶらと鉄道旅を考えていましたが友人が同行することになり、遺跡が見たいという事でボロブドゥールへ行くことに予定を変更しました。
大阪からジャカルタの往復は中國南方航空、インドネシア国内線はLion airで手配して今回は現地の宿探しの時間もないため３泊分のホテルも予約して行きました。
２０日は８年半ぶりにソロへ行ってスクー寺院、チュト寺院を再訪しました。

スケジュール　７月１８日
ＣＺ３９４　ＫＩＸ１０:００⇒ＣＡＮ１３:２０
ＣＺ３８７　ＣＡＮ１７:００⇒ＣＧＫ２０:５０⇒台風で２２:５０着へ
　　　　　　　７月１９日
ＪＴ５４８　ＣＧＫ０９:００⇒ＪＯＧ１０:１０
　　　　　　　７月２０日
ＪＴ５５５　ＪＯＧ１８:５０⇒ＣＧＫ２０:０５
　　　　　　　７月２１日
ＣＺ３８７　ＣＧＫ０９:０５⇒ＣＡＮ１４:５５
ＣＺ３８７　ＣＡＮ１７:２０⇒ＫＩＸ２２:００⇒台風で２２:２０着へ
　　　　　　結局、２２時３５分の最終バスに間に合わずＪＲで帰りました。

エリア ソロ (スラカルタ)(インドネシア)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 飛行機
• 航空会社: 中国南方航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ABADIHOTELさんの朝食バイキングです。

日本では販売されていないスズキのワンボックス。エンジンが多分1.3リッターだと思います。軽よりこのくらいの方が力もあっていいですね。

ヨグジャからソロへは近郊快速で。昔走っていたプラメック号は路線が変わったようで今は走っていませんでした。

乗ってきた列車です。ソロ駅でスクー寺院とチュト寺院へ行くのに観光タクシーを頼みますが、昔は20万ルピアだったのが60万ルピアに値上げしていました。
また昔はドライバーが初めて行くと言っていたのにちゃんとコース別の価格表がありました。行く人が増えたんでしょうね。

到着したスクー神殿のガルーダの彫刻。

スクー神殿入口の門。

横から。

床にも彫刻。以前来たときには見た記憶がないです。

本殿へ。

入口には狛犬ならぬヒンズー教のハマヌーンで狛猿でしょうか。

左右に一対。

発掘された彫刻が並べられています。

いろんな動物の像が。

象にイノシシ。

多分守護神クベラ像だと思いますが......

ガルーダ像

前から。

これもガルーダかな、カラス天狗みたいです。

これはスゴい巨根です(；゜∀゜)

この遺跡で一番好きな亀のお供え台です。

この表情がいいです。

神殿の本殿から庭の全景。

2005年にきた時も同じ写真を撮ってます。

https://ssl.4travel.jp/img/tcs/t/pict/lrg/10/62/11/lrg_10621136.jpg?20100812110309

やはりクベラかな？

昔はチンチンおっ立てて口から水を吐いていたんでしょうね。

何か不明な建造物。

これも発見!地面にリンガ。

スクー寺院から次のチュト寺院へ移動します。

１０分少々でチュト寺院へ到着。

チュト寺院は大きな割れ門が有名です。

巨大な男性器はヒンドゥー教の象徴です。

巨大リンガ(性器)

本殿です。

割れ門がいくつも続きます。

本殿前のこの亀は少しヒビが入っています。

正面から

これも亀です、左の亀は壊れています。

だんだん入り口に向かって帰ります。

これも巨大な亀と先にリンガです。

正面から。

角度を変えるとリンガがよくわかります。

さあ、帰ります。

遅めの昼食はソロ駅で辛めのナシゴレンを摂ってヨグジャヘ帰ります。

日本ブランドのドリンク「みらい」の冷蔵ケースが駅にありました。

来たときと同じ列車で帰ります。

特急列車の車両が洗車されていました。

帰りの列車です。

帰りの車窓から。ソロ駅の特急か急行の車両。

ヨグジャ駅からタクシーでヨグジャ空港へ。ライオン航空でジャカルタへ。