アムステルダム、アントワープ、ケルン鉄道の旅(アムステルダム編)　

2013/03/28 - 2013/04/01

3/28KLMで成田からアムステルダムへ
アムステルダムからタリスでアントワープ、ICEでケルン
4/1アムステルダムから帰国

エリア アムステルダム(オランダ)

3/28
成田午前11時55分発KLMオランダ航空862便アムステルダム行きに搭乗。

12時間後の現地時間午後3時過ぎアムステルダム=スキポール空港に到着。

空港駅からアムステルダム中央駅に向かう

都会の車窓からだんだん牧歌的風景が広がってきた。
しかし空港からアムステルダムまではこんな田舎通らないはずだが、、
地図見て間違った電車に乗ったことに気付く。

ユトレヒト中央駅に来てしまった

とにかく駅に出てみる。
それにしても行き交う人はみんな自分より10センチ以上はでかく、オランダの第一印象はオランダ人はでっかい！ということだった。

アムステルダム中央駅行きはこのホームだ。憧れのICEと書いてあるが、この切符で乗ってもいいのか？　まぁ何か言われればその時払えばいいだけのことだ。

こんな形でICE初乗車になったが、わずか10分程度でアムステルダム中央駅に到着。それにしても普通の乗車券で日本の特急券のようなものはないようで、これでいいのか知らぬまま乗ったが、何の検札もなく駅の外に出れた。

アムステルダム中央駅
いつかは来たいと思っていた駅だ。

今回の旅は鉄道であちこち行くので駅前のホテルをネットで探し、このPark Plaza Victoria Amsterdamを(ネット無料、朝食なし)4泊9万円で予約。
運がよければ中央駅が窓から見える部屋を期待していたが、残念ながら内側の部屋で窓からは何も見えない部屋だった。

駅の周辺を歩く

この辺は中国料理店が多い

夜になっても多くの人で賑わうホテル前

3/29
駅前から出ている水上バスで街巡りをしようと思ったが、かなりの行列だ。向き合った席でこんな混んでいる船では観光気分になれないので、乗るのをやめる。

地下鉄に乗ってみる

運河を通る水上バスを眺める
寒く小雪がちらついていた

自転車はオランダ人の足だ

ムント広場

アンネフランクの家

アンネフランクの家には遺品や当時の様子が保存されているので中に入ってみたかったが、行列が延々と続きこんなところまであった。
初めは待ってようと思ったが、いつ入れるか分からないのでやめた。

ダム広場前の王宮は風格ある建物なのに、なぜか遊園地のような遊戯機がいっぱいあってせっかくの街並みを台無しにしていた。

王宮内

オランダも日本と同じように道路沿いは自転車で溢れている