2013/09/16 - 2013/09/18
306位(同エリア658件中)
teruさん
未知の大陸であるアフリカは、是非とも体力と好奇心が有るうちにこの眼で、この心身で触れたかった。 特に、マダカスカル島は未踏の国で最近フランスから独立した。
そんな訳で、今年の夏休みには「ビクトリア滝などの南部アフリカ、マダカスカル島」となった。今回は、南部アフリカ4か国、南アフリカ、ジンバブエ、ボツワナ、を個人旅行で巡ってきました。
日程とコースは下記。
1、 2日目 (TG677成田発17;25)成田から
タイ経由TG991タイ発1:15−アフリカ朝7:30
南アフリカの玄関。ヨハネスブルク(JNB10:00ヨハネーTNR14;10)
アンタナナリボ約19時間
3日目--ヨハネスブルクからマダカスカル観光
4、5日目--マダカスカルの珍しい動物、きつねサルを見学
きつねサルツアに参加、よことびきつねサル、
6日目―マダカスカルのかんきつ温泉の見学
この旅行記は、南アフリカ,マダカスカルに掲載します。
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7日目—マダカスカルからヨハネへ移動、飛行機(アフリカ航空)
8日目--ヨハネへ移動、飛行機BA6282-11:25-13:05(イギリス航空)
,ジンバブェ側からビクトリアの滝観光
(ビクトリアホールズ)世界3大の滝の1つを見学
9,10日目、。ボツワナ初の国立公園、(チョベ国立公園、クルージングツアー参加)
ザンベジ川のサンセットクルーズ
11、12日目、ワンゲー国立公園(ジンバブエ最大の国立公園で疎林帯とサバンナのエリアが多い―サファリツアー参加。)
13日目 ビクトリアからヨハネへ移動
ヨハネからケープタウンへ移動
14日南アフリカ(ケープタウンツアー、市内見学 テーブルマウンテン観光他)
15、16日―希望峰へ見学6時間ツアー他
17日ヨハネ発(TG992-13:40発)
タイ朝7:35発―成田15:45着く
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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バスで市内観光。
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市内観光。
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市内バスからの眺め
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バスからの景色
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バスからの景色
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テーブル・マウンテンの屹立する岸壁をロッククラミングしている数人をロ−プウェイの窓越しにみえた。テーブル・マウンテン頂上には、クルマで上ることはできないが、約300ルートといわれる数多くのルートで山道を約3時間半かけて愉しみながら、或いは苦労しながら・・・・・・登ることもできると言う。
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テーブル・マウンテン(テーブルの山)とはユニ−クな名前であり、ケープタウンの代名詞にもなっている。
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テーブル・マウンテン登り口のロープウェイ乗り場に到着した。ここでバスを降りて。案内図があり、乗り場付近の標高は302m、頂上は1067mと書かれてある。ロープウェィ料金は、85ランド(約1500円/大人)。
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頂上からの眺めは素晴らしい。左手に、ライオンズヘッドと呼ばれるライオンが寝そべったような長めの特徴的な岩があり、正面下にはケープタウンの町並みと港、その先にはキラキラと大西洋が光ってみえた。
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約4kmの頂上一周コースを歩き出す。見渡すと多少の凹凸はあるが、テーブルのように平坦である。また、黄色や、朱色の小さな可憐なディジーのような草花が岩肌から顔を出している。
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テーブル・マウンテンの屹立する岸壁をロッククラミングしている数人をロ−プウェイの窓越しにみえた。テーブル・マウンテン頂上には、クルマで上ることはできないが、約300ルートといわれる数多くのルートで山道を約3時間半かけて愉しみながら、或いは苦労しながら・・・・・・登ることもできると言う
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頂上付近。。
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この山全体は、南アフリカ国立公園に指定されて、多くの野生植物だけでなく、ステインボック(鹿)、ケープマングース、ジャコウ猫などの動物も生息しているとのことだ。
また、ケープタウン地域は、植物学上では貴重な場所だという。特に、植物の種類が多い -
ここは360度の視界が効くために、南方向をみれば、海岸線沿いに高級住宅群が並び、その先の彼方約80km先にはケープ半島と、その先端には喜望峰があるという。東北方向は、陸続きとなり午後に訪ねる予定のステレンボシュ(ワイナリー)などが広がっている。
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テーブル・マウンテンが左手に次第に大きくなってきた。さすがに誰もが認める街のシンボル的な存在になっている。岩盤でできた海抜約千mの頂上は、ナイフで山を横に切ったような平らなためにこの名がつけられている
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この景色jは、最高・・
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ケープの巡回バスからのながめ
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ケープの巡回バスからのながめ
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桟橋。
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公園。
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キャッスル・オブ・グッド・ホ−プの1部
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中心部の一角にあるHOTELにつく。ビルの谷間にある10階建ての都市型ホテルである。スラム街には約30万人(ケープタウンの人口の約1割)が住んでいて、その数は近在から仕事を求めてくる人々が引きも切らさず毎日かなりの数で増え続けている。ここは、外出には。注意が必要。
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駅近くの南アフリカ最古といわれる建物のキャッスル・オブ・グッド・ホ−プだ。建物というより、平城(ひらじろ)である。ガイドブックによれば、オランダの東インド会社総督の居城として造られた。北海道函館の五稜郭と同じ五角形の城壁を持ち、一辺が175m、高さは10mある。現在は、西ケ−プ陸軍司令部として使われ、一部は公開されている。城壁の周りには進入防止のための幅10mほどのお堀がある。、
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ここにも、大きな看板があり、そこには次のように英語表記されてあった。
「喜望峰(CAPE OF GOOD HOPE)、アフリカ大陸の最南西端、東経18度28分26秒、南緯34度21分25秒」 -
ここにも、大きな看板があり、そこには次のように英語表記されてあった。
「喜望峰(CAPE OF GOOD HOPE)、アフリカ大陸の最南西端、東経18度28分26秒、南緯34度21分25秒」 -
南アフリカにもワイン産地があるのはご存知だろうか。
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ケープタウン東方は、地中海性気候のような温暖な丘陵地が多く、肥沃な土地柄のために古くからワイン造りのための葡萄栽培が行われてきた。
1659年、南アフリカ最初のワインは、ケープタウンの創設者ヤン・ファン・リ−ベックによって造られた。彼は、この地方がワインの名産地だった南フランスに似た気候だったことに気付いたことによる。その後、ケープ植民地の開拓者たちにより発展してきた。 -
、我々は専用車でステレンボッシュの或るワイナリーに向かった。天候は快晴で、南半球のこの地方では春先にあたる。
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1679年、サイモン ヴァン デ ステルによって創設された。現在は、23の個人醸造家と5つの共同組合からできている。四方は丘陵地帯が広がり、遥か彼方には山々が見える。
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現在のケープ地方の主なワイン産地としては、ステレンボッシュ、パール、フランシュフック、サマセットウエストなど5ヶ所が南アフリカのワインランドと呼ばれている。
ケープタウンの街から東北方向の数kmの位置に、ステレンボッシュがある。南アフリカではケープタウンについで2番目に古くて小さな町でもある。 -
市内は綺麗
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綺麗な市内の街並み
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