【工場見学】JALスカイミュージアム

2014/07/20 - 2014/07/20

乗り物好きの息子と行ってきました。
羽田にはJALとANA両方の工場見学ツアーがありますが、両社のホームページを比較して、なんとなく中身が濃そうだったJALを今回は選択。

しかし人気ありますね。
数か月先までほぼ空きなし。今回行けたのも、たまたま数人分だけ空いてる日があった次第です。

エリア 羽田(東京)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 私鉄

JALスカイミュージアムの最寄り駅は東京モノレールの新整備場駅。
JR浜松町駅ホームの小便小僧を横目にモノレールへ乗り換えます。

新整備場駅は普通列車のみの停車。
快速・区間快速は通過なのでご注意を。

新整備場駅を下車し、数分。
JALスカイミュージアムに到着です。
1F受付で身分証明書と予約票を提示。入館証をもらうと、いよいよ入場です。

エレベータで3Fに上がると、展示エリアです。
11：00〜の予約でしたが30分程度早く到着したので、集合時間まで見学OKでした。
本来は、工場見学ツアー内の20分程度が展示エリアの見学時間だったので、ゆっくり見ることが出来ました。

展示スペースにあった各種座席。
残念ながら、ほとんどのシートは触れることが出来ません。
古いシートでいいから、座れるのがもう少しあっても良いような・・・。

本物のコクピットもあります。
アナログ計器なので、DC8とかB737ｸﾗｼｯｸあたり？

制服に着替えて記念撮影も可能です。

グランドハンドリングの疑似体験などもありました。
上手に飛行機を誘導出来たかな？？

集合時間となり、まずは航空教室を受講。
30分程度の講義ですが、子供から大人まで楽しめる内容でした。

本来の展示エリア見学時間(20分)を挟み、いよいよ格納庫見学へ。

15人程度のグループに分かれ、見学開始。
柱のない巨大な整備施設に圧倒、説明員の方曰く東京ドームより広いとのこと。
本日はボーイング767と777が整備中でした。

格納庫の巨大な間口の先には、着陸する航空機も(スカイマークのB767)見ることが出来ます。

自分たちのグループの説明員の方は、とても元気で丁寧な方でした。
丁寧すぎて？後のグループに抜かされてしまいました・・・。
ちらっと見えるのは操縦席のシート。これも定期的に交換するんですね。

この後、メインの第2格納庫の見学ですが、こちらはブログ等への写真掲載はNG。
偶然にも政府専用機(B747-400)が整備中だったりと、インパクト大でしたが、
こちらは見学された方のお楽しみというところでしょうか？？
替わりに、交換用のトイレのドアの写真を掲載しておきます。