キユーピーマヨテラスへ行きました

2014/07/14 - 2014/07/14

キユーピー仙川工場跡地にできた、キユーピーマヨテラスへ行ってきました。
ネット予約初日、いける日にちが奇跡的に開いていたので、即刻予約。

見学が始まる前は、あちこち写真を撮れましたが、見学が始まると写真ＮＧ。ところどころＯＫでした。
見学の流れは、キユーピーの会社概要、マヨネーズの歴史、マヨネーズができるまでを映像を使っての説明。最後に試食でトータル90分間でした。

実際にマヨネーズを作っているところは見れませんが、2011年まで稼働していた仙川工場で割卵器を担当していた女性が丁寧に、マヨネーズができるまでを説明してくれました。
最後の試食は、マヨネーズを自分のアレンジでいろいろなフレーバーを作り、これまたキユーピーが販売しているレタスサラダにかけて食べました。
アレンジ用に置かれていたものは、ゆかり、青のり、ごま、カレー粉、ほしえび、ピーナツ、醤油、ケチャップなど。バジルソースや胡麻ドレッシングなども置かれていました。いろいろミックスして何種類か作りました。

大人も子どもも楽しめる施設＆試食でした。

エリア 調布・狛江(東京)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

キユーピー人形がお出迎えしてくれます。時々服をお着替えするそうです。
3時になると、キユーピー3分クッキングの音楽が流れてました。

入り口付近

卵からキユーピー。マヨネーズは卵黄と酢と塩からできているそうです。

さらっと商品おいてます。

マヨネーズが発売された当初は、食べ物と認識されず売れ行きが悪かったらしく、有名な画家さんにちらしを描いてもらったそうです。

マヨネーズがはサラダだけではありません、とのことでした。

ランプもマヨネーズのチューブ型。

30年くらい前までＣＭが見れます。

マヨネーズのチューブに入って、マヨネーズの説明を聞きます。
入り口は、子どもをだいた大人がゆったり入れる設計になってるそうです。

ここにも見慣れたキユーピーが。

奥行きはこんな感じ。

中の椅子に座ってクイズ形式でマヨネーズの解説を聞きます。

こんなテーブルが３つ。海外のマヨネーズがおもしろかった。

この後、映像を見ながらマヨネーズの製造過程を見学＆試食に移りました。