7/5<br />首都ブラジリア。ブラジルではリオやサンパウロの方が有名であるが、1955年からブラジリアは建設され、1960年にリオから首都が移動されたである。<br />その作られた街が世界遺産へ登録されている。空から見ると鳥の形をしているらしい。<br /><br />いつか行きたいとは思っていたがいいタイミングで来れた。<br /><br />試合のチケットはFIFAの1次販売で4枚抽選でゲット。<br />対戦カードは、アルゼンチンとベルギーになった。波乱もなく予想通りのカードになった。<br /><br /><br />ホテルからスタジアムへは徒歩10分くらい。<br />もう一人チケットを譲渡した人と合流し4人でスタジアムへ。<br /><br />まわりに何もないせいかスタジアムの存在感が半端ない。<br /><br />隣国アルゼンチンのサポーターが多いか。というか多すぎる。<br />スタジアム入る前から大盛り上がり。<br /><br />ブラジル人とアルゼンチン人でちゃんとの掛け合いをしている。<br />喧嘩ではないが楽しそうにやじっている。<br />ちなみにマラドーナが歌詞に出てくる。<br /><br />少数だがベルギーサポーターもいる。赤い悪魔と呼ばれているだけあり、悪魔コスプレを見かけた。<br />日本人も数人は見かけたか。<br /><br />日本代表ユニフォームでいると絡まれる率があがるので、代表ユニでいるとなぜかアルゼンチン人にユニフォームを交換しないかと数人に声を掛けられる。試合前だよ。<br />珍しいのか目的はわからないが。<br />なぜ交換しないのかという質問には答えにくかった。<br /><br /><br />日本人と初めて席並びで観戦した。なんだろうこの安心感。<br />4階席だったがとてもみやすかった。いいスタジアムである。<br /><br />試合後は、帰り道のショッピングセンターのフードコートで食事。<br />ここでもチャントの掛け合いをしている。<br /><br />1人でも大声で歌い始める。そこから広がる。<br />日本人にはない感覚を持っている。日本人は恥じらい、マナーを守るためなかなか同じような状況にはならない。<br />渋谷の騒ぎたい人がたくさんいる感じか。<br /><br /><br />1人バスターミナルで別れ、3人で観光へいった。<br />夕方になりつつあるのできれいな夜景をみれるはず。<br /><br />カテドラルメトロポリターナ、三権広場などを歩く。片道5車線もありだだっ広い。<br />かなりの距離があるが歩いて散策。<br /><br />暗くなってきてライトアップされてきた。<br />この期間は黄色と緑のブラジルカラーである。<br /><br />ショッピングセンターでお土産を物色するが決め手に欠ける。<br />スーパーが探せなく非常に困った。お土産ない問題が再び・・・。<br /><br /><br />7/6翌日は昨日いけなかった、ドンボスコ聖堂、ボア・ヴォンタージ寺院を観光。<br />ドンボスコは青のステンドグラスが印象的。ちょうどミサの時間であった。ボア・ヴォンタージ寺院は宗教施設のせいかかなり怪しげ。<br /><br />日曜日のせいでショッピングセンターも開店が昼過ぎとなり<br />12時開店時にはフードコートくらいしか空いていない。<br /><br />もうひとつのホテル近くのショッピングでみにボールを買うくらいしかなかった。<br /><br />夜便でデルタ航空のアトランタ経由で成田到着。<br /><br /><br /><br />数日後、まさかのスキミング被害報告。<br /><br />利用履歴を確認すると2,600レアル(約12万円)がATMから引き出されている。ATMに差し込んで使えなかったATMが怪しいな。<br />全額保証してくれるというので安心した。<br /><br /><br /><br /><br />この2回の旅を通して、4世界遺産、5試合、4スタジアムに行けた。<br />この国は、移動が非常に大変であった。<br />国土が広大なこと、鉄道がないこと、飛行機には座席数の制約があり値段が高騰していること。時間通りに飛行機が飛ばないこと。<br /><br />治安も非常に悪いという事前情報があったが、常識的な時間と行動をしていればそんなことはなかった。<br />スリやスキミング被害は何個か聞いたが。<br /><br />ブラジル人は、ジャポンとかニッポンとか言って話しかけてくる。<br />他の国の人とも写真を取り合ったり現地にいかないと味わえない醍醐味である。<br /><br />次回はロシア。<br />その前にフランスでのEURO。<br />いけるかわからないが最高のイベントである。<br /><br /><br /><br /><br />

2014ブラジルワールドカップQF　ブラジリア　7/5アルゼンチン−ベルギー

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2014/07/01 - 2014/07/08

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シミズカツノリさん

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7/5
首都ブラジリア。ブラジルではリオやサンパウロの方が有名であるが、1955年からブラジリアは建設され、1960年にリオから首都が移動されたである。
その作られた街が世界遺産へ登録されている。空から見ると鳥の形をしているらしい。

いつか行きたいとは思っていたがいいタイミングで来れた。

試合のチケットはFIFAの1次販売で4枚抽選でゲット。
対戦カードは、アルゼンチンとベルギーになった。波乱もなく予想通りのカードになった。

ホテルからスタジアムへは徒歩10分くらい。
もう一人チケットを譲渡した人と合流し4人でスタジアムへ。

まわりに何もないせいかスタジアムの存在感が半端ない。

隣国アルゼンチンのサポーターが多いか。というか多すぎる。
スタジアム入る前から大盛り上がり。

ブラジル人とアルゼンチン人でちゃんとの掛け合いをしている。
喧嘩ではないが楽しそうにやじっている。
ちなみにマラドーナが歌詞に出てくる。

少数だがベルギーサポーターもいる。赤い悪魔と呼ばれているだけあり、悪魔コスプレを見かけた。
日本人も数人は見かけたか。

日本代表ユニフォームでいると絡まれる率があがるので、代表ユニでいるとなぜかアルゼンチン人にユニフォームを交換しないかと数人に声を掛けられる。試合前だよ。
珍しいのか目的はわからないが。
なぜ交換しないのかという質問には答えにくかった。

日本人と初めて席並びで観戦した。なんだろうこの安心感。
4階席だったがとてもみやすかった。いいスタジアムである。

試合後は、帰り道のショッピングセンターのフードコートで食事。
ここでもチャントの掛け合いをしている。

1人でも大声で歌い始める。そこから広がる。
日本人にはない感覚を持っている。日本人は恥じらい、マナーを守るためなかなか同じような状況にはならない。
渋谷の騒ぎたい人がたくさんいる感じか。

1人バスターミナルで別れ、3人で観光へいった。
夕方になりつつあるのできれいな夜景をみれるはず。

カテドラルメトロポリターナ、三権広場などを歩く。片道5車線もありだだっ広い。
かなりの距離があるが歩いて散策。

暗くなってきてライトアップされてきた。
この期間は黄色と緑のブラジルカラーである。

ショッピングセンターでお土産を物色するが決め手に欠ける。
スーパーが探せなく非常に困った。お土産ない問題が再び・・・。

7/6翌日は昨日いけなかった、ドンボスコ聖堂、ボア・ヴォンタージ寺院を観光。
ドンボスコは青のステンドグラスが印象的。ちょうどミサの時間であった。ボア・ヴォンタージ寺院は宗教施設のせいかかなり怪しげ。

日曜日のせいでショッピングセンターも開店が昼過ぎとなり
12時開店時にはフードコートくらいしか空いていない。

もうひとつのホテル近くのショッピングでみにボールを買うくらいしかなかった。

夜便でデルタ航空のアトランタ経由で成田到着。

数日後、まさかのスキミング被害報告。

利用履歴を確認すると2,600レアル(約12万円)がATMから引き出されている。ATMに差し込んで使えなかったATMが怪しいな。
全額保証してくれるというので安心した。

この2回の旅を通して、4世界遺産、5試合、4スタジアムに行けた。
この国は、移動が非常に大変であった。
国土が広大なこと、鉄道がないこと、飛行機には座席数の制約があり値段が高騰していること。時間通りに飛行機が飛ばないこと。

治安も非常に悪いという事前情報があったが、常識的な時間と行動をしていればそんなことはなかった。
スリやスキミング被害は何個か聞いたが。

ブラジル人は、ジャポンとかニッポンとか言って話しかけてくる。
他の国の人とも写真を取り合ったり現地にいかないと味わえない醍醐味である。

次回はロシア。
その前にフランスでのEURO。
いけるかわからないが最高のイベントである。