2014/03/13 - 2014/03/17
286位(同エリア578件中)
・・・さん
旅行もいよいよ終盤。4日目は朝からサリーの試着をして、キャンディのペラデニア植物園で南国植物を見て、ピンナワラのゾウの孤児院に訪れ、コロンボへと向かいました。コロンボのスーパーマーケットではいろいろなスリランカ製品を購入して、帰途へ。
1日目(3月13日)13:15発 成田→19:40着 スリランカ・コロンボ
2日目(3月14日)ダンブッラ黄金石窟寺院、ポロンナルワ
3日目(3月15日)シギリヤロック、聖地キャンディ、仏歯寺
★4日目(3月16日)ペラデニア植物園、ピンナワラ象の孤児院、コロンボ市内
8:15 ホテル発
8:30 衣装屋でサリー着用体験(30分)
9:10 ペラデニア植物園(1時間)
11:30 ピンナワラ象の孤児院、ここで昼食
15:00 コロンボ市内観光、買い物
◎シーマ・マラカヤ寺院 ◎ヒンドゥー教寺院 等
アーピコ・スーパー・センター(ARPICO SUPER CENTRE)
23:59 スリランカ・コロンボ発(UL 454)
5日目(3月17日)11:45 成田着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- スリランカ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 東武トップツアーズ
-
朝から衣服屋さんで、サリーの試着をさせてもらいました。
インド式とスリランカ式の巻き方を選べたので、以前インドでサリーを試着した
経験があったので、こちらではスリランカ式でお願いしました。
右の女性はインド式の着方ですね。
スリランカ式は、お腹の脇が見えてしまうのですが、腰のフリルが可愛らしい着付け方です。 -
スリランカ式は最初にシャツを着てから、布を巻きます。
自分で着るのは少し難しそうですね。 -
ペラデニア植物園
14世紀にパラークラマ・バーフ1世が王妃のために作った庭園が元に、イギリス占領下の1821年に現在の植物園として開園されました。ペーラデニヤ植物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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日本では見かけない植物がたくさんありました。
-
この木は根っこが発達して板のようになっています。かくれんぼもできそうです。
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ずらりの壮観な背の高い樹木
-
斜めになっている木の周辺ではピクニックをしている人もいました(左上)
「この木何の木、気になる〜」という歌に登場するのと同じ種類の木らしいです(右上) -
結婚写真を撮っているカップルが沢山
青空にたくさんの花や緑。写真が映えます。 -
キャンディでもタンブラのように制服姿の現地の学生たちを見かけました。
サリーに似た形でかわいらしい制服です。 -
キャンディの制服はサリータイプが多いのかな。
-
ピンナワラ象の孤児院
キャンディとコロンボの間にある「ピンナラワ」という場所にある象の孤児院です。
群れからはぐれたものや、ハンディを持つゾウが保護されています。
バナナをあげている人のおかげで子ゾウが間近に見られてよかったです(・▽・) -
孤児院という名前から子ゾウばかりが暮らす場所を想像していたのですが、大人のゾウも沢山いました。
ツアー代金に含まれているから気にしなかったけれど、ここの入園料2,000スリランカルピー(約1,600円)もするのですよ。
外国人観光客向けの施設という感じになってはいます。日本のツアーでも高確率で含まれていますね。 -
1日に2回だけ水浴びの時間があって、ゾウが楽しそうに川で水遊びをしていました。
時間になると、お尻を叩かれたり、水をかけられたりして、川からあがります。
名残惜しそうでした。 -
川から上がって戻るときの、ゾウの大行進。間近にたくさんのゾウが見られました。癒されました。
本当はもっとゆっくりと見たかったのですが、ゾウを見ていられたのはたったの15分ちょっと。
残念ながら、せわしいスケジュールになってしまいました。 -
孤児院の目の前にある「ホテル エレファント パーク」でバイキングランチ
スリランカのジンジャエール「EGB」には毎食お世話になりました。
めちゃくちゃ美味しいんで、ぜひスリランカに訪れた際には飲んでみてください。
可能とあらば、お取り寄せしたいレベルで、私は好きになってしまいました。ホテル エレファント パーク ホテル
-
ゾウの孤児院に行く前に紅茶店にも連れていかれましたが、試飲だけして何にも買っておりません。
-
深夜にコロンボから成田に出発するで、夕方にはコロンボに戻り市街を観光して、スーパーやお土産屋をめぐりました。
コロンボ市内のベイラ湖に浮かぶシーマ・マラカヤ寺院(外観は右上、中にいたガネーシャは左下)シーマ マラカヤ寺院 寺院・教会
-
結婚写真を撮影するカップルがシーマ・マラカヤ寺院にも
スリランカを代表する建築家で多くのホテル建設を手がけた「ジェフリー・バワ」の作品です
新しめな寺院なので、リゾートホテルのような感じもしますね。 -
ヒンドゥー教寺院
ヒンドゥーの神々のフィギアで覆われた寺院のゴプラム(塔)
賑やかな塔で、見ていてとても面白い
靴を預けるお金を少し払って、内部に
スリランカは仏教徒が大多数を占めるので、ヒンドゥー教徒は10%なので少数派。
スリランカはインドと似ているようで、色々なところが違います。 -
寺院の中では教徒たちが祈りを捧げていました。
ヒンドゥー教寺院の内観は色とりどりで綺麗でした -
スリランカの最後の食事はインド洋に面したお店「ラジャ ボジュン」でディナーブッフェした。
私はインド洋の夕日よりも、鉄道に夢中でしたが、暗がりで走る鉄道は私の技術ではうまく撮れませんでした。ラジャ ボジュン 地元の料理
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インド洋の夕日
-
5日間の旅行、実質3日間の滞在でしたが、満足感が得られて、とても楽しめました!
次はどこのアジアの国に行こうかな!
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