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りおんの休みの日。<br />「温泉に行きたい」のリクエスト!<br />OK〜♪<br />頭の中で 朝から夕方までの日帰りプランを<br />組み立てる〜。<br />  <br />母娘二人で 阿蘇への 寄り道プチ旅のはじまりで〜す。<br /><br />太宰府ICから、熊本ICまで行かずに<br />手前で降りて、下道を菊池温泉街を通り、渓谷へ〜。<br /><br />ふるさとが熊本なので、よくドライブした景色を<br />思い出しながら 新緑を駈け抜ける。<br /> <br />菊池渓谷。  なつかし〜〜。<br /> <br />あたしが最後に 来たのが19歳。<br />りおんがはじめてきた  19歳。<br /> <br />30分コースの 遊歩道を<br />遊びながら あるく。<br /><br />「うっわ〜きっれ〜〜!!」<br /><br />写真撮るあたしを残し、さっさと先の方へ<br />吸い込まれてゆくりおん。<br /><br />新緑とはいえ、山の中に取り残されると<br />心細い〜。<br />朝のうちでまだ人影もなく<br />大きな声で 名前を呼ぶが 川の音に遮られる。<br /><br />ちょっとあせる。<br />姿が見えると、やっとホッとして <br />たくさんの   「あお」  のなかを<br />深呼吸しながら ふたり歩く。<br /><br />りおんもケータイで、写メを撮りまくる。<br />これはうれしい。<br /><br />さて お次は〜〜。<br />行ってみたかったとこがある。<br />住所が載ってないけれど、阿蘇はその昔<br />どれだけでも行っているから だいたいわかる。<br /><br />すぐ近くのはずなのに、ギブアップ。<br />山の上のカフェにより、賞をもらったっていうハンバーガーを<br />買ったついでに 場所を聞く。<br /><br />あ〜〜やっぱりすぐそこだ!!<br />看板も何もないので、目印を教えてもらった。<br /><br />そして きたのが 「天空の道」<br />地元の方が使う<br />農面道路だ。<br /><br />まだ 阿蘇の野焼きも青々なるにはちと早く<br />真夏に再度行こうと 思った。<br /><br />そこから やっとメインの<br />阿蘇小国のの「豊礼の湯」へ向かった。<br /><br />ちょっと前にダンナちゃんと、泊まりに来たが、<br />安いし、景色はいいし、<br />お湯がいい!<br /><br />この日は、家族湯を借りる。<br />新しく出きた棟で、<br />ひのき風呂が新しい。<br />コイン式で、清潔な湯船に<br />ホワイトブルーの湯が ふんだんに<br />勢いよく注ぎ込まれる。<br /><br />湯船の サイドが 寝湯になっていて<br />山を眺めながら<br />ゆったりできる。<br /><br />ここはいい〜!<br />お湯質も 阿蘇の天然温泉よろしく<br />すっごい気持ちいい。<br /><br />おとーさんは仕事の平日なので、<br />5時までには家に帰りつきたいコースだが、<br />大分道に乗って、<br />ゆったり間に合うように帰ってこれました。<br /><br />福岡 熊本 大分を またいだ <br />九州の真ん中ぐるり1周の日帰り旅を<br />充分に満喫しました〜。

母娘 思い出のふるさとを一周する。

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2014/04/22 - 2014/04/22

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rion5230rose423

rion5230rose423さん

りおんの休みの日。
「温泉に行きたい」のリクエスト!
OK〜♪
頭の中で 朝から夕方までの日帰りプランを
組み立てる〜。

母娘二人で 阿蘇への 寄り道プチ旅のはじまりで〜す。

太宰府ICから、熊本ICまで行かずに
手前で降りて、下道を菊池温泉街を通り、渓谷へ〜。

ふるさとが熊本なので、よくドライブした景色を
思い出しながら 新緑を駈け抜ける。

菊池渓谷。  なつかし〜〜。

あたしが最後に 来たのが19歳。
りおんがはじめてきた  19歳。

30分コースの 遊歩道を
遊びながら あるく。

「うっわ〜きっれ〜〜!!」

写真撮るあたしを残し、さっさと先の方へ
吸い込まれてゆくりおん。

新緑とはいえ、山の中に取り残されると
心細い〜。
朝のうちでまだ人影もなく
大きな声で 名前を呼ぶが 川の音に遮られる。

ちょっとあせる。
姿が見えると、やっとホッとして
たくさんの   「あお」  のなかを
深呼吸しながら ふたり歩く。

りおんもケータイで、写メを撮りまくる。
これはうれしい。

さて お次は〜〜。
行ってみたかったとこがある。
住所が載ってないけれど、阿蘇はその昔
どれだけでも行っているから だいたいわかる。

すぐ近くのはずなのに、ギブアップ。
山の上のカフェにより、賞をもらったっていうハンバーガーを
買ったついでに 場所を聞く。

あ〜〜やっぱりすぐそこだ!!
看板も何もないので、目印を教えてもらった。

そして きたのが 「天空の道」
地元の方が使う
農面道路だ。

まだ 阿蘇の野焼きも青々なるにはちと早く
真夏に再度行こうと 思った。

そこから やっとメインの
阿蘇小国のの「豊礼の湯」へ向かった。

ちょっと前にダンナちゃんと、泊まりに来たが、
安いし、景色はいいし、
お湯がいい!

この日は、家族湯を借りる。
新しく出きた棟で、
ひのき風呂が新しい。
コイン式で、清潔な湯船に
ホワイトブルーの湯が ふんだんに
勢いよく注ぎ込まれる。

湯船の サイドが 寝湯になっていて
山を眺めながら
ゆったりできる。

ここはいい〜!
お湯質も 阿蘇の天然温泉よろしく
すっごい気持ちいい。

おとーさんは仕事の平日なので、
5時までには家に帰りつきたいコースだが、
大分道に乗って、
ゆったり間に合うように帰ってこれました。

福岡 熊本 大分を またいだ 
九州の真ん中ぐるり1周の日帰り旅を
充分に満喫しました〜。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
家族旅行
一人あたり費用
1万円未満
旅行の手配内容
個別手配
  • 菊池渓谷

    菊池渓谷

    菊池渓谷 自然・景勝地

  • 美しい色の川

    美しい色の川

  • はしゃぐりおん

    はしゃぐりおん

  • 透き通る渓流

    透き通る渓流

  • 新緑

    新緑

  • 菊池渓谷のつり橋

    菊池渓谷のつり橋

  • 阿蘇<br />天空の道<br />ラピュタの道

    阿蘇
    天空の道
    ラピュタの道

  • 豊礼の湯

    豊礼の湯

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