2014/06/26 - 2014/07/04
117位(同エリア602件中)
けいさん
ヨルダン後半はラマダンに突入。
思った以上にラマダンの影響は大きかった。アンマンではマクドもスタバも閉まっていた。当然商店も閉まっているところが多い。
けど、地元の人にご馳走になったり、レストランで日が暮れるの待って夕食をしたり面白い体験は出来た。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ワディラムからバスでペトラへ。
ここで日本人1人と別れる。
私たちはこの日、アイスを食べて、昼寝して、洗濯をしただけ。 -
ホテルは立地で選んだペトラゲストハウスホテル。
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アップグレードで遺跡側が見えるベランダ付き。涼しい朝と夕はここでゆっくり読書。
が、2日目の夜にエアコンの調子が悪いからと部屋を変わらされる。 -
夜は適当に近くの店で。
これで20JDとめっちゃ高い。 -
夜はベランダで持ってきたビールを飲む。
予想以上にお酒がなくて、ヨルダンで飲んだのは持ってきたビール2本だけ。 -
ペトラ2日目はいよいよ遺跡観光。
朝食後ホテルを出発。 -
シークをどんどん歩く。
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岩の間からエディハズネが見える。
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やっと見れた。
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日差しが強い。特にシークを抜けてからがすごい。
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エドディルまでの道はめっちゃきつい。
地図で見て簡単そうだとなめてた・・・
ちなみにひたすら階段を上る前はベドゥインのしつこいロバ攻撃が待っている。 -
絶景だけど、本当にエドディルに向かってるか分からないまま歩き続ける。
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これが見えた時には感動した。
エディハズネよりは質素だけど、大胆でいい。 -
さらに上に。
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ここ最高。
暑いけど・・・
ここで写真を撮り会ったアリゾナ出身の人は、こんな暑さは平気だと言っていてびっくりした。 -
ああ、登ってきたな。
この反対側も絶景が広がっている。 -
しばらく休憩。
喉が渇いていたにもかかわらず、このペリエまずい。 -
着た道を引き返す。これが一番しんどい。
ホテルに帰ったら、シャワーを浴びて昼寝。 -
夕飯は疲れている友達を残して一人で近くのレストランを探す。
うろうろしていると、一つのレストランの前でみんなで食事をしていた。何気なく見ていると、おいでと言われて、席に座ってと言われて、意味のわからないままジュースを入れてくれた。食事も食べろ食べろと言ってくる。
しばらくして、「ラマダンだから」と言われて納得した。絶品のフルーツジュース、ラム肉の料理などローカルフードを堪能した。男の人が多いからちょっと警戒していたけど、みんなで談笑していて、私にはたまに「もっと食べて」と話しかけるくらいだった。
面白い体験だった。 -
食事の後はペトラザナイトへ。盛りだくさんの1日だった。
ここでキャンプの時の子と再会。ちなみにこの子とはアンマンでも空港でも再会する。 -
翌日は早朝にペトラへ。入口からシークまで馬に乗る。
入場料に含まれていると前日言ってたけどウソだと思って乗ってなかった。
けど、本当みたい。チップはいるけど・・・ -
ばいばい、ペトラ。
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予約しているアンマンまでのJETTバスはPM5時。
時間をお金で買うことにしてタクシーに。75JDでホテルで予約していたけど、街中で声をかけてきた人と交渉して65JD。
街中の正規の値段は75JDみたい。 -
アンマンのホテルはヘリテージハウス。
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リビングとベッドルームが2つある。シャワールームも2つ。のんびり出来る。
ブティックホテルだけど、雑なところが多い。 -
ちょっと昼寝して街歩きをするけど、ここらへんでラマダンの辛さを知る。
楽しみのアイスもジュースもない。 -
ダウンタウンのモスク。
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ラマダンは昼は凹むけど、夜はワクワクする。
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ご飯はハーシェムレストランへ。日が暮れるの待って、みんなが一斉に食事を始める。
豆と小麦とイモでお腹が膨らむが、味は今一つ。
世界一周中の日本人とテーブルをシェア。 -
デザートはハビーバへ。甘くて美味しい。
みんなここが大好きで、ハビーバと言えばすぐに道を教えてくれる。 -
アンマン2日目はジェラシュへ。
タクシーはペトラからのタクシーで交渉して往復35JD。ホテルで手配が50JDだからまずまず。昨日のドライバーの兄弟。 -
9時につくが、ラマダンの影響か10時までカフェで待機。
ブラジル人の団体旅行客が居て、「日系人が4人居るから話をしたら」とドライバーにムチャ振りで連れて行かれる。いやいや、日本語通じないし。
けど、おかげで楽しい時間が過ごせた。
ブラジルのガイドから一緒に周っていいよと言われるけど、自由に周りたいから断る。 -
いい天気。けど、風があって気持ちいい。
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暑いけど砂漠とは全然違う。
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この遺跡は本当にすごかった
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すごい、としか言葉が出ない。
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モザイクも残っていた。
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南劇場。
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ジェラシュは本当に良かった。
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ちなみに昼はジェラシュのカフェでご飯。
ヨルダンのご飯の話をしていたらタクシードライバーがくれた。
パンにアリがいたけど払って食べる。
ラマダン中でもたばこを吸ったりご飯を食べる人がいれば、ちゃんと守っている人いる。多分大抵は守っているんだろうけど。 -
帰りはシティモールでおろしてもらう。
カルフールも併設されている。
ここでマクドが閉まっているのを知って凹む。
ここからホテルまではタクシーのメータで3JD。 -
ホテルで休んだらダウンタウンへ。
歩いていたら、キャンプでもペトラでも会った子と再会という奇跡。 -
3人でタクシードライバーおすすめのお店へ。
美味しくて安かった。ここでも日が暮れるまで「マテ」だった。 -
ご飯の後ぶらぶらしていたら美味しそうなジュース屋さんがあったのでお茶。
これで一つ1JDでみんなでテンションが上がった。 -
ここで、JICAの日本人と会ってしばらく話した。
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翌日はタクシーで空港へ。
前日のドライバーで15JDで行ってくれる。
で、念願のマクド。しかも昼に。 -
初めて見たエアライン。
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ヨルダン、見どころが沢山で楽しかったな。本当に充実した旅行だった。
来月は今年3回目の香港が待っている。
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