2014/06/28 - 2014/06/28
245位(同エリア477件中)
じろうさん
先月新緑の京都のお誘いを受けた同期から、今度は山崎蒸溜所に行きたいと提案がありました。
知らなかったのですが、その同期はウイスキー好きらしいです。
どうせ行くならと、職場で酒豪で有名な先輩も誘って、3人で行きました。
ちなみに、私はウイスキーに興味は全くありません。
山崎蒸溜所より、普段飲んでいるプレミアムモルツを作っている、サントリー京都ビール工場に行きたかったのですが、その同期は全くビールが飲めないので却下されました。
なお、サントリー山崎蒸溜所の工場見学ですが、土日はおおよそ2ヶ月先まで大抵満席になっています。
しかしながら、運良く3週間後に空いていた枠があり、そこを予約出来ました。
どうやら、キャンセル料がどのコースもかからないので、皆さんとりあえず予約入れておくようです。
なので、直前になると時々空いている時があります。
直前でも行けるような人は、キャンセル待ちをまってもいいかもしれませんね。
【旅行行程】
京都駅→JR山崎駅→サントリー山崎蒸溜所→阪急大山崎駅→阪急松尾大社駅→松尾大社→阪急松尾大社駅→阪急烏丸駅→四条烏丸周辺→市営地下鉄四条駅→京都駅
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
山崎駅から南へ進むと、奥に大きな工場が見えてきます。
なんという存在感。
すでにワクワクが止まりません。
話し変わりますが、山崎駅周辺は昔の街道の雰囲気が色濃く残る素敵な街並みでした。
また別の機会にでもゆっくり巡ってみたいですね。 -
山崎蒸溜所の直前にある踏切です。
複々線なので、開いたと思ったらすぐ閉まります。
福井県の踏切は、こんなに頻繁に仕事しないので、珍しいと思い見てました。
ちなみに、踏切内の歩道は写真左側にあります。 -
サントリー山崎蒸溜所です。
凄い立派な建物。
参考までに、サントリーの前身は寿屋と名乗っていたようです。
そのため、山崎の「崎」のツクリの部分が「寿」の字に似せて書いてあるそうです。サントリー山崎蒸溜所 名所・史跡
-
踏切渡り、写真左側にある受付で、予約した旨を伝えます。
パンフレットをもらい、中には入ります。
今回は、無料の工場見学を申し込みました。(もちろん、事前にwebで予約しました)
この時、パンフレットを読んで、山崎蒸溜所が京都府ではなく、大阪府だということに初めて知りました。
大山崎町ではなく、ギリギリ三島郡島本町らしいです。
『山崎』じゃないじゃん。 -
この建物の中で時間まで待ちます。
なかには、サントリーウイスキーの資料館や様々なウイスキーが飾られています。
また、おみやげもこの中で買えます。 -
待合室のウイスキー館の地図です。
1階は、ウイスキーの歴史とライブラリー。
2階は、見学出発カウンターとおみやげ屋さん。
2階の見学出発カウンターが集合場所です。 -
待合室周辺の全景です。
右側の丸型カウンターで有料の試飲ができます。 -
周りの通路には、様々な条件で試作したウイスキーが並んでいます。
全くわかりませんが、圧倒されます。 -
間接照明がいい感じで瓶を照らしています。
-
なかなかいい雰囲気。
-
イチオシ
でも、どの瓶がどういう製造条件で作られたウイスキーか全然わかりません。
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見学の開始時間になり、いよいよ工場見学が始まります。
建物を出て、隣の建物に移るのですが、その途中に銅像があります。
日本で最初にウイスキーを作ったサントリー初代社長の鳥居さん(左)です。
余談ですが、サントリーは最初、鳥居商店と名乗っていたらしです。
当時製造していた、赤玉ポートワインを太陽(SUN)に見立て、サントリー(SUN鳥居)となったそうです。 -
ウイスキーとビールの工程の違いを説明しています。
知らなかったのですが、ウイスキーって麦から作っていたのですね。
全くウイスキーに興味ないので、知りませんでした。
ちなみに、ここはまだ建物の入口付近ですが、すでにアルコールの匂いがほのかにします。
お酒にとても弱い人は、この時点で酔ってしまうかもしれません。 -
仕込みの段階です。
麦と水を混ぜるらしいです。(時間経ったので、詳しくは忘れました)
この段階では発行していないので、甘い麦ジュースになっているらしいです。
一度その麦ジュースを飲んでみたいのですが、売っていないということは、おそらく不味いのでしょう。
感覚としては、初期のノンアルコールビールみたいな味なんですかね? -
発酵の様子です。
この段階で酵母を発行させ、アルコールが発生するらしいです。
ここはガラス越しにしか見れません。 -
蒸留の段階です。
ウイスキーは2回蒸留するようです。
右の初蒸留で1回目の蒸留を、左の再蒸留で2回目の蒸留を行います。
蒸気は、上の細い金色の管を通り、外に出ます。
そして、外で冷やされ、アルコールが取り出されるようです。
なんで2回蒸留するかは知りません。
(説明していたかもしれませんが、写真に夢中で聞いてませんでした。)
ホームページで、この蒸留の工程は7月から12月までの期間、工事で入れないらしいです。
ギリギリ間に合ってよかった。 -
ちなみに、蒸留釜はいろんな形があります。
写真の様に、途中で膨らんでいるのは、蒸気が上へ登る際に、重い成分が膨らんでいるところに当たり、
軽い飲み口になるらしいです。
逆にストレートの蒸留釜は全ての成分がそのまま上へ登るので、どっしりとした重厚な飲み口になるらしいです。 -
歩く場所は、2階になってます。
そのため、この蒸留釜、横と上に大きいだけでなく、下も巨大です。
おそらく、写真中央の所の覗き窓で中の様子が見れるのでしょう。 -
蒸留して冷やされたアルコール(ウイスキー)が出てきます。
ニューポットと呼ばれ、無色透明の液体です。
この後、樽の中に寝かせ、琥珀色になるらしいです。
参考までに、ニューポットは、先ほどの待合室にある有料試飲場所で試飲できます。 -
さらに別の建物に移ります。
ニューポットが入っている樽をここで寝かせ、ウイスキーを熟成させる場所です。
ずらっと樽が並んでおり、圧巻です。
てっきり空調管理して涼しい場所で寝かせているのかと思っていましたが、空調は特につけてなく、常温で寝かせているらしいです。
思ったより蒸し暑いです。 -
最初は無色透明だったウイスキーも、寝かせていくうちにだんだん色が濃くなっていくようです。
また、蒸発して量も減ってくようです。
通称「天使の分け前」と呼んでいます。
これなら、ここで仕事している人がちょっと飲んでもバレませんね。
ちなみに、この樽には液体は入っておらず、色付きのアクリルが樽に貼ってあるだけです。 -
ウイスキーの樽の原料であるオークの原木です。
めちゃ固いらしいく、ウイスキー樽作るには最適なようです。 -
ウイスキー樽を作る工程です。
よくこんなので、液漏れせずに作れると感心します。
(もうここまで来ると、全然説明聞いてません) -
創業時の樽です。
中にお酒はもう入ってないらしいです。
まあ、50年前ですから、入ってなくて当然ですわな。 -
やたら樽前でみんな記念撮影するので、なかなか通路の写真が撮れず、最後尾で撮りました。
出口から見た写真です。 -
以上で工場見学が終了です。
外にでると、池泉式の庭園があります。
水が綺麗に見えるように作ってあります。
澄んでいて、とても綺麗な水でした。 -
古今和歌集で後鳥羽上皇がヤマザキの水のことを歌に詠んだらしいです。
また、千利休がこの付近で庵を結び、豊臣秀吉にお茶を点てたらしいです。
ようは、古くからおいしい水として親しまれてきたようです。 -
工場の裏には神社があります。
てっきりサントリーが工場建ててから、水の神様としてできたのかと思っていたのですが、
サントリーが工場を建てる前から神社はあったようです。 -
工場見学が終わり、無料の試飲の時間です。
この時は、およそ20分程度設けられてました。
最初は全員に山崎のハイボールと、山崎の水が配られます。
参考までに、車の運転等でお酒が飲めない人は、なっちゃんか伊右衛門が配られます。 -
山崎のハイボールを飲んだ後は、おかわりできます。
この時に、白州も選べます。
更に言うと、ロックやストレートなど好みの飲み方で飲ませてくれます。
酒豪の先輩は、一番乗りで白州ハイボールをおかわりしていました(笑) -
白州ハイボールおかわりしました。
山崎は甘く、どっしりした感じですが、白州は爽やかで飲みやすい感じでしたね。 -
酒豪の先輩は、気がついたら白州ストレートを飲んでいました。
-
約20分の試飲会が終わり、工場見学は終了しました。
その後、有料試飲コーナーに行きました。
少量なので、かなり安く(100円とか200円とか)、山崎、白州、響の原酒が飲めます。
後ろに並んでいた人は、響35年(10mLで15,000円)を頼んでいて、大騒ぎしてました。
私はウイスキーが全然わかりませんので、そんな高価なお酒は頼まず、山崎12年(15mLで200円)を頼みました。
3人が頼んだウイスキーです。
手前の列左から、山崎12年シュリー樽、ニューポット。
奥の列左から、白州12年ホッグスヘッド樽、山崎12年パンチョン樽です。
とりあえず、ニューポットはウイスキーから樽の風味を抜いたただのアルコールでした。
美味しくなかったです。
これは市場に回らないはずですわ。 -
この後、おみやげ買って帰りました。
同期は、1.5Lもウイスキー買ってました。
ちなみに、私はウイスキー飲まないので、ボールペンと山崎ロゴ入りのタンブラー(340mL)買いました。
もちろん、コレでプレミアムモルツを飲みます(笑)
帰りに違うルートで阪急大山崎駅に向かいました。
途中に、ステンレスでできたとても珍しい鳥居がありました。
全く錆びていないのは、さすがステンレスです。 -
保育園のところに、線路を越える地下道があります。
ただし、天井が160cmぐらいしか無いので、背が高い人は腰曲げて進まないといけません。
ここを抜けると、JR山崎駅のそばに出ます。
今回の見学で、ウイスキーのことがいろいろわかり、ちょっと興味がわきました。
個人的には、ウイスキーの瓶詰や梱包などの機械が動いているところを見てみたかったです。
今度は、ぜひともサントリー京都ビール工場の見学を。。。
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