<br />前日から成田に前泊をして、ホテルの送迎バスで第二ターミナルに8:45に到着。<br /><br />11時のフライトだからちょうどいい時間かも。<br /><br />Gカウンターにてチェックンを済ませて出国審査の後、チャイナエアーラインのビジネスクラスラウンジへ。<br /><br />ガルーダ・インドネシアは日本に自社の専用のラインジを持っていないのでチャイナエアーのラウンジを<br /><br />借用している感じ。<br /><br />出国審査を終えた正面の左側のエスカレターを降りたところにあるので、手荷物をラウンジに預けて空<br /><br />港内でショッピングをするには便利な場所。<br /><br />但し、全席禁煙なのでエスカレータを上がったところに喫煙所があるのでスモーカーにも嬉しいよね。<br /><br /><br />ラウンジでの飲み物はビールをはじめ、各種リキュールやジュースなど種類は豊富だけど、食べ物は<br /><br />ペストリー・クロワッサン・おにぎり・ミニカップ麺（赤いきつね・カップヌードル）位かな〜。<br /><br /><br /><br />搭乗開始時間が近づくと、ラウンジの受付の女性が「GA881のご搭乗が始まりますのでゲートへ」と<br /><br />案内をしてくれるから時間を気にしなくていいので安心。<br /><br /> <br /><br />ゲートに行くとちょうど搭乗開始の案内があり、予定時刻より10分早く10:50に出発。<br /><br /> <br />今回は予約を早く入れたのでお気に入りの1-Bの席を確保。<br /><br />窓際はお手洗いとか席を立つときに、隣の人に迷惑をかけるからはやり通路側が便利。<br /><br /> <br />機内雑誌をぱらぱらとめくっていたらウェルカムシャンパンのサービス。<br /><br />ワイン系を飲むと機内って結構酔っ払うからおかわりはしませ〜ん（笑）。<br /><br /><br /><br />離陸後、すぐにドリンクサービス。なにはともあれ「Bir Bintang」を注文。<br /><br /> <br />次におつまみと、オードブル・メインと配られるけど量が多くて食べきれないなぁ〜。<br /><br />というか、パンをおかわりしすぎて満腹なだけ？（笑）<br /><br /><br />満腹になりシートをフルフラットにしてお休みモードへ。<br /><br />そうそう。。<br /><br />GA881とGA885は機内でイミグレーション（入国審査）を行ってくれるので、寝るときは<br /><br />パスポートと入国カードと成田空港で購入したアライバルビザのレシートを置いておきましょう！<br /><br />爆睡していて手続きをされないことがあると、バリの空港で入国審査を受けるため、長蛇の列に<br /><br />並らばされる羽目になりますよ〜〜。寝るときは気をつけてね。<br /><br /><br />寝てしたらハーゲンダッツのアイスのサーブが始まり、そろそろバリ島上空へ！<br /><br />いつもながらガルーダのランディングは上手です。<br /><br />あぁぁ〜〜　着いた着いた！<br /><br />イミグレは機内で済んでいるので荷物のピックアップと税関申告だけ。<br /><br />到着から15分で外に出れた！<br /><br />ちなみに税関前のターンテブルのところにポーターがいるけど、お願いすると1,000円を要求<br /><br />してくるので必要ないとはっきり言ってね。<br /><br />勝手にスーツケースを引っ張っていくのは有料（それも法外な値段）だから気をつけて！<br /> <br /><br />Tidak perlu ！　（要らないよ〜）　って言えば大丈夫だよ。<br /><br /> <br /><br />いつもの通り、外に出るとツアーのガイドさんがゲストを迎えに来てるけど、なんだか毎年減って<br /><br />る感じがするなぁ。<br /><br /> <br /><br />バリ島の最初の宿泊地はサヌールと決めているので、まずはサヌールへGO！<br /><br />土曜日は特に渋滞が酷くホテルに着いたのは19時近かったね。<br /><br /> <br /><br />サヌールで2泊、お世話になるホテルは「Bumi Ayu Bungalows」<br /><br /> <br />サヌールのメイン通りから一本裏道に入ったところにあるのでとても静か。<br /><br />ゲストは100%欧米人って言う感じで、日本人はゲストは年間2〜3組らしい。<br /><br />日本の代理店では扱っていないみたいだね。当然、日本語は通じません。 <br /><br /><br />この部屋で一泊6,000円はコスパ良し。<br /><br /><br /><br />荷物を置いて、シャワーを浴びてすっきりしたら、早速お決まりのスーパーマーケット「Hardy's」へ。<br /><br />徒歩で約5分位で到着。<br /><br />取り合えずこのスーパーに来ないとバリ滞在が始まらないんだよね（笑）<br /><br /> <br />飲み物・洗剤・柔軟剤・タバコ・調味料を買い込んで満足。<br /><br />この柔軟剤の「Molto」は本当にいい香りがするんだけど、柔軟効果が弱いのが難点。<br /><br />1回分の使い捨ても売っているのでバリに行ったらためしに買ってみてください。（日本でも通販で買えます）<br /><br /> <br /><br />20時をまわりお腹が空いたので夕食を食べにサヌールで有名なイタリアン「Village」へ。<br /><br />バリにしたら高めだけど、味も良くお洒落に食べるならお勧めのレストランだよ。<br /><br />ホテルまでは歩いて5分程で到着。<br /><br />バスタブにお湯を溜めて（でも湯量が乏しく溜めるのに20分位要する）リッラクスしてそのまま就寝。<br /><br />おやすみなさい。<br /><br /> <br /><br />【2日目】<br /><br /> <br /><br />Selamat pagi<br /><br />毎度のことだけどバリでは毎日6時起床。<br /><br />日本では出勤する時の起床は辛いのにね（笑）<br /><br />このホテルはビーチ沿いではないので、街中散歩することにして朝市の「Pasar Sinduへ。<br /><br />サヌールの北部にあるのだけど、日本人でも気軽に入れるし現地の人の生活が見れるから行ってみてね。<br /><br />朝市だから6時位から準備して7時には盛り上がっている感じ。<br /><br />バリの人は朝に一日分の食事を作るから朝に買出しに来るんだよね。<br /><br /> <br /><br />ここは現地の価格で観光客相手ではないから、あまり値切らないでね。<br /><br />今回は特に買い物もせず、ぶらっと見学してホテルに戻り朝食。<br /><br />ホテルの朝食はアメリカンかインドネシアンの選択だけど、普通過ぎて特筆することはありませ〜ん。<br /><br /><br /><br />午前中はホテルのプールでのんびり。<br /><br />お昼になり小腹が空いたので「Hardy's」前のラーメン「ごん太」へ。<br /><br />味噌ラーメンや醤油ラーメンなど、ごくごくスタンダードなお味かな。値段はバリしてはちょっと高めかも。<br /><br />ちなみにサヌールに2号店があります。<br /><br /> <br />ラーメン食べて、「Hardy's」で飲み物買って、ホテルに戻る途中に綺麗なペンジョールを発見。<br /><br />ペンジョールは天国に行った先祖が地上に戻る際の目印となる旗のことだけど、写真のものは手が<br /><br />こんでいて綺麗。<br /><br /> <br /><br />夕方からボカシオイルマッサージで有名な「Usada Pak Oles」へ行って、その後友達ファミリーと夕食を<br /><br />食べる予定なので、それまでまたまたプールで読書。<br /><br />因みに愛読書は「インドネシア語の基礎」だよ」（笑）<br /><br /> <br /><br />夕方になり、予約を入れていたボカシオイルのマッサージ店までタクシーで移動。<br /><br />10分位で到着。<br /><br /> <br />ングララインバイパス沿いで「Lotte Mart」（今はMacroという店名に変わってます）のとなり。<br /><br />1時間のマッサージと10分のボカシテラピー（酵素風呂）で約2,000円と日本では考えられない値段。<br /><br />ボカシテラピーとは砂風呂みたいな感じかなぁぁぁ。発汗作用が凄くとても気持ちいい。<br /><br />このお店は観光客というよりは、地元の人や在住日本人が多いみたいだね。<br /><br /><br />マッサージを終えて、となりのスーパーで18時に待ち合わせ。<br /><br />すでに友達家族は買い物を済ませていて、どこの食べに行くか検討した結果、車で5分程度の<br /><br />サンセット通りのレストラン「Tempo Doeloe」へ。<br /><br /><br />ここは日本でいうジャワ料理の大型ファミレスと言った感じかな。150名位の座席数はありそう。。<br /><br />メニューは全部インドネシア語だけど、写真もあるので日本人だけでもなんとかなりそう。<br /><br />たとえばナシゴレンやソトアヤムで200円位で、高めのお魚料理でも450円くらいだからお財布にも<br /><br />優しい。<br /><br />それに味は◎だよ。<br /><br />ビール飲んで6品位頼んで5人で約2,500円。コスパは最高！！<br /><br /> <br /><br />ご飯を食べ終えて、DFSに隣接している近くの大型ショッピングモールの「Mol Bali Galleria」へ。<br /><br />「Mol Bali Galleria」はスーパーマーケット・デパート・各種テナントが入っていて買い物しなくても十分に<br /><br />楽しめるよ。<br /><br />若者のデートスポットにもなっているしね。<br /><br />あと、2Fのハイパーマートの隣の両替所はレートも良く安心して両替出来るからお勧め！！<br /><br /><br />ここでショッピングしてコーヒーを飲んで車でホテルまで送って貰ってその日は終了。<br /><br />Selamat tidur<br /><br /> <br />翌日は定番の定宿のAyodya Resortです

2011バリ島旅行（サヌール2泊編）

14いいね！

2011/07/09 - 2011/07/11

6591位(同エリア16682件中)

#ビーチ

Selamat datangさん

前日から成田に前泊をして、ホテルの送迎バスで第二ターミナルに8:45に到着。

11時のフライトだからちょうどいい時間かも。

Gカウンターにてチェックンを済ませて出国審査の後、チャイナエアーラインのビジネスクラスラウンジへ。

ガルーダ・インドネシアは日本に自社の専用のラインジを持っていないのでチャイナエアーのラウンジを

借用している感じ。

出国審査を終えた正面の左側のエスカレターを降りたところにあるので、手荷物をラウンジに預けて空

港内でショッピングをするには便利な場所。

但し、全席禁煙なのでエスカレータを上がったところに喫煙所があるのでスモーカーにも嬉しいよね。

ラウンジでの飲み物はビールをはじめ、各種リキュールやジュースなど種類は豊富だけど、食べ物は

ペストリー・クロワッサン・おにぎり・ミニカップ麺（赤いきつね・カップヌードル）位かな〜。

搭乗開始時間が近づくと、ラウンジの受付の女性が「GA881のご搭乗が始まりますのでゲートへ」と

案内をしてくれるから時間を気にしなくていいので安心。

ゲートに行くとちょうど搭乗開始の案内があり、予定時刻より10分早く10:50に出発。

今回は予約を早く入れたのでお気に入りの1-Bの席を確保。

窓際はお手洗いとか席を立つときに、隣の人に迷惑をかけるからはやり通路側が便利。

機内雑誌をぱらぱらとめくっていたらウェルカムシャンパンのサービス。

ワイン系を飲むと機内って結構酔っ払うからおかわりはしませ〜ん（笑）。

離陸後、すぐにドリンクサービス。なにはともあれ「Bir Bintang」を注文。

次におつまみと、オードブル・メインと配られるけど量が多くて食べきれないなぁ〜。

というか、パンをおかわりしすぎて満腹なだけ？（笑）

満腹になりシートをフルフラットにしてお休みモードへ。

そうそう。。

GA881とGA885は機内でイミグレーション（入国審査）を行ってくれるので、寝るときは

パスポートと入国カードと成田空港で購入したアライバルビザのレシートを置いておきましょう！

爆睡していて手続きをされないことがあると、バリの空港で入国審査を受けるため、長蛇の列に

並らばされる羽目になりますよ〜〜。寝るときは気をつけてね。

寝てしたらハーゲンダッツのアイスのサーブが始まり、そろそろバリ島上空へ！

いつもながらガルーダのランディングは上手です。

あぁぁ〜〜　着いた着いた！

イミグレは機内で済んでいるので荷物のピックアップと税関申告だけ。

到着から15分で外に出れた！

ちなみに税関前のターンテブルのところにポーターがいるけど、お願いすると1,000円を要求

してくるので必要ないとはっきり言ってね。

勝手にスーツケースを引っ張っていくのは有料（それも法外な値段）だから気をつけて！

Tidak perlu ！　（要らないよ〜）　って言えば大丈夫だよ。

いつもの通り、外に出るとツアーのガイドさんがゲストを迎えに来てるけど、なんだか毎年減って

る感じがするなぁ。

バリ島の最初の宿泊地はサヌールと決めているので、まずはサヌールへGO！

土曜日は特に渋滞が酷くホテルに着いたのは19時近かったね。

サヌールで2泊、お世話になるホテルは「Bumi Ayu Bungalows」

サヌールのメイン通りから一本裏道に入ったところにあるのでとても静か。

ゲストは100%欧米人って言う感じで、日本人はゲストは年間2〜3組らしい。

日本の代理店では扱っていないみたいだね。当然、日本語は通じません。

この部屋で一泊6,000円はコスパ良し。

荷物を置いて、シャワーを浴びてすっきりしたら、早速お決まりのスーパーマーケット「Hardy's」へ。

徒歩で約5分位で到着。

取り合えずこのスーパーに来ないとバリ滞在が始まらないんだよね（笑）

飲み物・洗剤・柔軟剤・タバコ・調味料を買い込んで満足。

この柔軟剤の「Molto」は本当にいい香りがするんだけど、柔軟効果が弱いのが難点。

1回分の使い捨ても売っているのでバリに行ったらためしに買ってみてください。（日本でも通販で買えます）

20時をまわりお腹が空いたので夕食を食べにサヌールで有名なイタリアン「Village」へ。

バリにしたら高めだけど、味も良くお洒落に食べるならお勧めのレストランだよ。

ホテルまでは歩いて5分程で到着。

バスタブにお湯を溜めて（でも湯量が乏しく溜めるのに20分位要する）リッラクスしてそのまま就寝。

おやすみなさい。

【2日目】

Selamat pagi

毎度のことだけどバリでは毎日6時起床。

日本では出勤する時の起床は辛いのにね（笑）

このホテルはビーチ沿いではないので、街中散歩することにして朝市の「Pasar Sinduへ。

サヌールの北部にあるのだけど、日本人でも気軽に入れるし現地の人の生活が見れるから行ってみてね。

朝市だから6時位から準備して7時には盛り上がっている感じ。

バリの人は朝に一日分の食事を作るから朝に買出しに来るんだよね。

ここは現地の価格で観光客相手ではないから、あまり値切らないでね。

今回は特に買い物もせず、ぶらっと見学してホテルに戻り朝食。

ホテルの朝食はアメリカンかインドネシアンの選択だけど、普通過ぎて特筆することはありませ〜ん。

午前中はホテルのプールでのんびり。

お昼になり小腹が空いたので「Hardy's」前のラーメン「ごん太」へ。

味噌ラーメンや醤油ラーメンなど、ごくごくスタンダードなお味かな。値段はバリしてはちょっと高めかも。

ちなみにサヌールに2号店があります。

ラーメン食べて、「Hardy's」で飲み物買って、ホテルに戻る途中に綺麗なペンジョールを発見。

ペンジョールは天国に行った先祖が地上に戻る際の目印となる旗のことだけど、写真のものは手が

こんでいて綺麗。

夕方からボカシオイルマッサージで有名な「Usada Pak Oles」へ行って、その後友達ファミリーと夕食を

食べる予定なので、それまでまたまたプールで読書。

因みに愛読書は「インドネシア語の基礎」だよ」（笑）

夕方になり、予約を入れていたボカシオイルのマッサージ店までタクシーで移動。

10分位で到着。

ングララインバイパス沿いで「Lotte Mart」（今はMacroという店名に変わってます）のとなり。

1時間のマッサージと10分のボカシテラピー（酵素風呂）で約2,000円と日本では考えられない値段。

ボカシテラピーとは砂風呂みたいな感じかなぁぁぁ。発汗作用が凄くとても気持ちいい。

このお店は観光客というよりは、地元の人や在住日本人が多いみたいだね。

マッサージを終えて、となりのスーパーで18時に待ち合わせ。

すでに友達家族は買い物を済ませていて、どこの食べに行くか検討した結果、車で5分程度の

サンセット通りのレストラン「Tempo Doeloe」へ。

ここは日本でいうジャワ料理の大型ファミレスと言った感じかな。150名位の座席数はありそう。。

メニューは全部インドネシア語だけど、写真もあるので日本人だけでもなんとかなりそう。

たとえばナシゴレンやソトアヤムで200円位で、高めのお魚料理でも450円くらいだからお財布にも

優しい。

それに味は◎だよ。

ビール飲んで6品位頼んで5人で約2,500円。コスパは最高！！

ご飯を食べ終えて、DFSに隣接している近くの大型ショッピングモールの「Mol Bali Galleria」へ。

「Mol Bali Galleria」はスーパーマーケット・デパート・各種テナントが入っていて買い物しなくても十分に

楽しめるよ。

若者のデートスポットにもなっているしね。

あと、2Fのハイパーマートの隣の両替所はレートも良く安心して両替出来るからお勧め！！

ここでショッピングしてコーヒーを飲んで車でホテルまで送って貰ってその日は終了。

Selamat tidur

翌日は定番の定宿のAyodya Resortです