2014/06/28 - 2014/06/28
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ellieさん
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渦潮を見に鳴門へ。
以前大鳴門橋の“渦の道”から渦を巻いてない海を見たことがありましたが、今回は観潮船に乗って海から見ることにしました。
潮見表で満潮干潮時刻を調べてみたら本日は12時30分干潮。
満潮干潮の前後一時間半までが渦潮の見頃とのこと。
船会社がいくつかあるようですが、今回は鳴門観光汽船の“アクアエディ”という小型水中観潮船をchoice。
同じ船着き場から“わんだーなると”という大型観潮船も出ていました。
天気は晴れ。大潮。海もまずまず穏やかとチケット売り場のおじさんに教えてもらい、いざ渦潮へ。
初めて見た渦潮は豪快というよりは神秘。
タイミングに依るところが大きいですが、一見の価値ありです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 交通手段
- 船 自家用車
-
車で船着き場へ。
事前にインターネットで検索すると船会社はいくつかありましたが、水中観潮ができるというアクアエディに乗りたくて鳴門観光汽船を利用することに。 -
チケットを購入。
大人¥2260-
全席指定。インターネットで予約もできます。
ちなみに大型観潮船の“わんだーなると”は¥1580- -
船着き場の二階は展望室になっていました。
ちなみに一階はチケット売り場とお土産屋さん。 -
出港5分前にアナウンスがあり乗船。
-
今回乗るのはこの“アクアエディ”という小型水中観潮船。
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まずは地下の水中観潮席へ。
席は指定。
狭くてみんなでぎゅうぎゅうに座る感じ。
隣のおじさんとの距離が少し気になります。 -
乳児を抱っこしながらだとこんな感じ。
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『今、渦潮の中に向かっています』
とアナウンスがあるもなんのこっちゃよくわかりません。 -
これはー、別に水中見えなくてもよかったかも。
まぁ何事も経験。 -
渦潮のあるところに着いて少しすると、デッキに上がっていいとアナウンスがあり、みんな一目散に外へ。
始めから大型観潮船(水中は見えない)でもよかったなー。 -
あちらが大型観潮船“わんだーなると”です。
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お、あれが渦潮か!?
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次々と渦が出来ては消え、出来ては消え。
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潮風と眩しさとでなかなか写真を撮るのが難しい。
これがやっとかな。 -
大きな渦には吸い込まれそうにな錯覚に。
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一通り渦潮を見たら船は船着き場に戻ります。
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“アクアエディ”は乗船時間25分。
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帰りの景色もなかなか。
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あっという間に帰って来ました。
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結局最後はほとんどの人が二階のデッキに上がっていました。
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大鳴門橋の“渦の道”で足元を覗く形で渦潮を見学できるが、海から見て満足したのでこのままお昼ご飯に向かうことにしました。
ちなみに大鳴門橋へはほんの少し距離があるので、車かバスでの移動が必要です。 -
お昼ご飯は“あらし”で。
食事時には外に並んでいることがありますが、回転が早く待ち時間は短いです。 -
新鮮な海の幸を堪能できます。
私はアジのタタキ定食。
まだ頭がピクピク動いていたからビックリ!
名産鳴門ワカメのお味噌汁も絶品。
おなかいっぱいで帰路へ。
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