2014/06/07 - 2014/06/07
37位(同エリア71件中)
ANさん
今日は、今回の目玉「少林寺」へ。
ホテルでしっかりめの朝食を摂って、昨夜の反省を生かして、歩いて空港へ。
外へ出ると、数メートル先が見えないくらいの霧。
霧なのかなんなのか。。。でも、なんか神秘的。
案の定、歩いて5分もしないうちに、空港に到着。
とりあえず、軍資金が必要だと、ATMへ。
が、困ったことにカードが使えない。。。これは焦りました。
これじゃ、少林寺に行けない(´Д`;)
最悪だァ~。。。
とりあえず、カードがダメなら手持ちのお金を両替しかない。
空港の中を歩きまわるも、両替できそうなところが見当たらない。それもその筈、まだ朝7時前。
今から街に出て、銀行を探して両替しようと、バス乗り場を探すも、バスはまだ走っていないとのこと。
結局、またタクシーの客引きに。
街まで、50元と言われたところ、今回は値切って30元に。
私とほか二人の計三人を乗せたタクシーは、鄭州市内を目指して、走り出す。
タクシーの中は、終始本当に賑やかでした。
これが、中国だァと感動しながら、ぼんやり眺めていると、運転手さんに話を振られた。けど、わからない。。。と、困ってると。ほかのふたりのうち一人の女の子が、英語を話せたので、通訳してもらいながら、少林寺に行くんです。と、伝えて行き方なんかを聴いたりしながら、移動時間を過ごした。途中、運転手さんにツアーの営業をかけられたりしながら、タクシーは鄭州市内に到着した。
通訳してくれた女の子が、ここから市バスに乗って鄭州駅にあるバスターミナルに行くということを、教えてくれた上に、市バスに乗るところまで送ってくれて、見送ってくれた。
なんて、優しいんだァァァァ!!!!
とりあえずバスターミナルに着いて、場所は確認できたので、今度は、両替するために銀行を探すことに。とりあえず最初に見つかった「郵政銀行」へ。
結局、この支店ではできないので、ここより大きい支店なら出来ると言われ、地図を書いてもらい、勇み足でタクシーを探す。
がしかし、「40元」「30元」!!!!
ふっかけられることふっかけられること。
最終的に、乗らないならあっちに行けと、手を払われる。
そこに、一台のバイクタクシーが現れた。「20元」ですって。
高いけど安い。。。あーーーー、もうわからん!!!
結局高いけどね。
そんなこんなで、バイクタクシーに乗って、郵政銀行の大きな支店へ。途中「二七塔」が見えてきた。
ATMが使えなくて、下がってしまったテンションがようやく上がってきた。
写真を撮ろうと構えると、すごい衝撃を感じた。
なんと、私の乗っていたバイクタクシーが、前のバイクに突っ込んでいた。そう、オカマをほっていたのだ。
「うわ~、やりおった~!!」
心の中でそう思った。
「私は、きっとここで下ろされ、20元は帰ってこず。また、別のタクシーやバイクタクシーを探さなければならないんだ。。。」
心の中でそう思った。
案の定、運転手が、ぶつかったバイクの運転手と、「ワーワー」言い合いが始まった。
「諦めよう。」
心の中でそう思ったその時、言い合いはピタッと収まって、再びバイクは走り出した。
「え?なんで。。。。。」
さっきまでの言い合いは、なんだったんだ。
謎を抱えたまま、バイクタクシーは、大きい郵政銀行に到着。
運転手さんと笑顔で別れたあと、銀行へ。
がしかし、ここでは両替できないから、もっと大きな郵政銀行に行けと言われ、歩いてすぐのところにあるもっと大きな郵政銀行へ。
本当に大きい郵政銀行だった。
ここなら、絶対できるだろうと窓口へ行くと、驚きの「できない。」だった。
「うそーーーーーーん!!」
さっきから、そればっかりやん。じゃ、じゃあどこならできるの??
がんばって、辞書片手に聞いてみたところ、「中国銀行」なら出来るとのこと。
「商代遺址」を通り越え、歩くこと15分。
ようやく「中国銀行」に到着。
ここでは、すんなり両替をしてくれた。
待ち時間の間、ずっとその銀行の常連さんみたいなオバチャンが、ずっと話しかけてくれたり、私の代わりに係員の人をよんでくれたりした。私の持ってる地球の歩き方を見て、観光地をいろいろ教えてくれて、一緒に順番を待ってくれた。本当にありがとうございます。
こうして、ようやく軍資金を手に入れた頃には、お昼12時を回っていた。帰りは市バスに乗り、再び鄭州駅に到着。
「少林寺」への窓口的な街、「登封」行のバスチケットを買って、「李先生」というレストランで腹ごしらえ。
お昼だけど、せっかくなんでビールを注文。
すると相席になったおじさんが、私のビールをじーーーーーーっと見てたので、おじさんが持っていたコップに、「どうぞどうぞ」と、ついであげようとしたら、おじさんは断り席を立った。
「怒らせたんかなぁ。」とショボンとしてると、おじさんは、ビール片手に帰ってきて、乾杯をしてくれた。
「どこから来たの?」「どこ行くの?」とか、たくさん話を振ってくれた。
今日半日で、人の暖かさに触れることができて、この鄭州って街が好きになりました。
そんなこんなで、準備が整ったところで、「少林寺」へ、旅立ちます。
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