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鄭州からバスで約2時間くらいだったかな。<br />指定席とはつゆ知らず、後から乗ってきたおじさんが、ここは自分の席だと訴えかけてきた。<br />謝って、席を離れようとしたら、「いいよ。いいよ。」と、席を譲ってくれて、私の隣の通路側に座られた。<br />そのおじさんは、登封に住んでいるらしくて、少林寺の行き方を教えてくれた。<br />バスでは、ビデオを見たり、おじさんと話したり(午前中の一件で、少しだけ中国語がわかるようになった。(ほんの少しですよ。ほんの少し。))、寝たりしながら、楽しいバスの旅でした。<br />まず、少林寺への玄関口「登封」に到着。<br />ちなみに、鄭州から登封までは、28元だった。<br /><br />ここで、「少林寺」と行き先表示版を掲げた小さめのバスに乗り換えて、あとは到着を待つ。<br />登封は、小さな地方都市って感じでした。<br />今回は、午前中に銀行探しで時間を潰してしまったので、ゆっくり街歩きできなかったので、機会があればぜひしてみたいものです。<br /><br />さらに、バスで小一時間。バスは、少林寺に到着。<br />まずは、少林寺について、一番最初に出迎えてくれるのが、大きな銅像で、一気にテンションMAXに。<br />とりあえず、結構高めの入場券(100元)を買って、入場する。<br />「ああ~、早く舞踏ショーを見たい!!」<br />そんな私を、次に出迎えてくれたのは、施設案内の客引き。<br />本当に、鄭州についてから、客引きによく出くわす。<br />断っても、全然離れてくれない。<br />私のテンションのゲージが、どんどんと下がっていく。<br />こんなところで負けてられないと、とりあえず、無視を決め込んで、前進あるのみ。<br /><br />まずは、塔林へ。<br />タイやミャンマーで、見たことあるような景色が広がっていた。<br />続いて、初祖庵へ。<br />初祖庵のことを、完全になめてました。<br />えらく山の上にあるので、雨上がりのぬかるむ山道を、ず~~~~っと、歩く。ただ周りに誰もいないので、歩いて道を進む毎に、不安が大きくなっていく。<br />時計を見ると、もう3時前。舞踏ショーに間に合わなくなる。<br />不安と焦りでいっぱいになりながら、なんとか初祖庵に到着。<br />ここでは、少年にも満たない小さな修行僧たちが、修行に明け暮れていた。<br />その光景が今までの不安と焦りは一気に吹き飛んでいった。<br />修行僧を目の前に、少林寺に来たんだと実感が湧いてきた。<br />ここで、ずっと修行僧をずっと眺めてたかったんですが、舞踏ショーに間に合わなくなってしまうので、先を急ぐことに。<br />帰りは、初祖庵の正面口の方(来た時とは逆側の道)から、降りることにする。<br />行きと違い、こっちの道は、人がちらほらいるし、少年修行僧が、下から初祖庵に向かって、結構急な山道を、走り込んでいるのと、すれ違うし、賑やかだ。<br />オレンジ色の修行着を着た少年修行僧たちが、頑張っている姿に、もうテンションあがりっぱなし。<br />来る時もこの道でこれば良かった(´ε`;)<br />テンションあがりっぱなしの私に、ひとりの少年が、英語で話しかけてきてくれた。一緒に山を下って話をしていると、なんとこの少年も、少年僧だそうだ。<br />「頑張ってね。」とお別れして、少林寺へ。<br />少林寺は、大きく立派なお寺で、しっかり感謝の気持ちいっぱいに、手を合わせてきました。<br />仏像を眺めていると、お土産屋さんの店番をしていたお坊さんがお経が書かれた冊子をくれた。<br />お土産も買ってないのに、わざわざ私の下まで走ってきてくれて、こんなに優しくしてもらって、本当にありがとうございます。<br />おっと、ショーが始まってしまう。。。<br />残り5分もない。や、やばい。<br />舞踏ショー会場まで、全速力で走る。山道を歩いた疲れなんかどこかに忘れて、結構な距離を走りました。<br />なんとか、ショーに間に合いました。<br />舞踏ショーは、演舞とお客さんを舞台に上げてのレクチャーに、頭で硬い板を割ってみせたりの実演など、あっというまの小一時間でした。<br />本当に、皆かっこよかったです。<br />お客さんを舞台に上げてのレクチャーショーですが、うまくできるはずもなく、、、<br />バク転をやって見せられて、「さあどうぞ。やってください。」と、言われ、「どうしようと、、、」思考停止している舞台に挙げられたお客さんの姿に、みんなと一緒になって大笑いさせていただきました。硬い板をわるショーは、最初にお客さんに、板を触れせて、硬さを確認させてから、一人の修行僧が、頭で板をわるんですが、なんだか実演販売を見ているみたいでした。<br />感動アリ、笑いアリ。で、素敵なショーですよ。<br />ぜひ、皆さんも少林寺に行ってみてください。<br /><br />今度は、鄭州行のバスの時間もあるので、急いでバス乗り場へ。<br />バスに乗ると、一気に疲れが出てきて、ウトウトしていると、みんなが立ち上がって、窓の外を見て「ワーワー」言っている。バスのスピードもどんどんゆっくりになっていく。<br />私も、気になって、皆の見る方向に目をやると、なんと事故現場。<br />バスと二人乗りバイクの衝突事故でした。<br />バイクの運転手は、座り込んでいたが、後ろに乗っていただろう人は、倒れ込んでいました。その現場を取り囲むように、集まってくる人たち。事故が多いと何かで聞いたことがあるのですが、本当なんですね。大丈夫だったのかなぁ。<br /><br />なんとか、鄭州行きのバスに、スムーズに乗り継いで鄭州へ。<br />帰りのバスでは、通路を挟んだ隣に座った、にぎやかで笑顔が素敵なほっしゃん似のおじさんが、たくさんお話してくれました。<br />おじさんが、私の「地球の歩き方」を見ながら、山西省が実にいいよ。言ってごらん。といろいろ教えてくれました。<br />五台山や、平遥。のページを見て、「好(いい)」を、連呼していました。<br /><br />鄭州についたときには、もう夜8時をまわっていました。<br />いろいろあったけど、本当に楽しい一日でした。<br />明日は、友人を訪ねに香港・深センに向かいます。<br /><br /><br />

少林寺を求めて、いざアクシデントと優しさ溢れる鄭州へ③

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2014/06/07 - 2014/06/07

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鄭州からバスで約2時間くらいだったかな。
指定席とはつゆ知らず、後から乗ってきたおじさんが、ここは自分の席だと訴えかけてきた。
謝って、席を離れようとしたら、「いいよ。いいよ。」と、席を譲ってくれて、私の隣の通路側に座られた。
そのおじさんは、登封に住んでいるらしくて、少林寺の行き方を教えてくれた。
バスでは、ビデオを見たり、おじさんと話したり(午前中の一件で、少しだけ中国語がわかるようになった。(ほんの少しですよ。ほんの少し。))、寝たりしながら、楽しいバスの旅でした。
まず、少林寺への玄関口「登封」に到着。
ちなみに、鄭州から登封までは、28元だった。

ここで、「少林寺」と行き先表示版を掲げた小さめのバスに乗り換えて、あとは到着を待つ。
登封は、小さな地方都市って感じでした。
今回は、午前中に銀行探しで時間を潰してしまったので、ゆっくり街歩きできなかったので、機会があればぜひしてみたいものです。

さらに、バスで小一時間。バスは、少林寺に到着。
まずは、少林寺について、一番最初に出迎えてくれるのが、大きな銅像で、一気にテンションMAXに。
とりあえず、結構高めの入場券(100元)を買って、入場する。
「ああ~、早く舞踏ショーを見たい!!」
そんな私を、次に出迎えてくれたのは、施設案内の客引き。
本当に、鄭州についてから、客引きによく出くわす。
断っても、全然離れてくれない。
私のテンションのゲージが、どんどんと下がっていく。
こんなところで負けてられないと、とりあえず、無視を決め込んで、前進あるのみ。

まずは、塔林へ。
タイやミャンマーで、見たことあるような景色が広がっていた。
続いて、初祖庵へ。
初祖庵のことを、完全になめてました。
えらく山の上にあるので、雨上がりのぬかるむ山道を、ず~~~~っと、歩く。ただ周りに誰もいないので、歩いて道を進む毎に、不安が大きくなっていく。
時計を見ると、もう3時前。舞踏ショーに間に合わなくなる。
不安と焦りでいっぱいになりながら、なんとか初祖庵に到着。
ここでは、少年にも満たない小さな修行僧たちが、修行に明け暮れていた。
その光景が今までの不安と焦りは一気に吹き飛んでいった。
修行僧を目の前に、少林寺に来たんだと実感が湧いてきた。
ここで、ずっと修行僧をずっと眺めてたかったんですが、舞踏ショーに間に合わなくなってしまうので、先を急ぐことに。
帰りは、初祖庵の正面口の方(来た時とは逆側の道)から、降りることにする。
行きと違い、こっちの道は、人がちらほらいるし、少年修行僧が、下から初祖庵に向かって、結構急な山道を、走り込んでいるのと、すれ違うし、賑やかだ。
オレンジ色の修行着を着た少年修行僧たちが、頑張っている姿に、もうテンションあがりっぱなし。
来る時もこの道でこれば良かった(´ε`;)
テンションあがりっぱなしの私に、ひとりの少年が、英語で話しかけてきてくれた。一緒に山を下って話をしていると、なんとこの少年も、少年僧だそうだ。
「頑張ってね。」とお別れして、少林寺へ。
少林寺は、大きく立派なお寺で、しっかり感謝の気持ちいっぱいに、手を合わせてきました。
仏像を眺めていると、お土産屋さんの店番をしていたお坊さんがお経が書かれた冊子をくれた。
お土産も買ってないのに、わざわざ私の下まで走ってきてくれて、こんなに優しくしてもらって、本当にありがとうございます。
おっと、ショーが始まってしまう。。。
残り5分もない。や、やばい。
舞踏ショー会場まで、全速力で走る。山道を歩いた疲れなんかどこかに忘れて、結構な距離を走りました。
なんとか、ショーに間に合いました。
舞踏ショーは、演舞とお客さんを舞台に上げてのレクチャーに、頭で硬い板を割ってみせたりの実演など、あっというまの小一時間でした。
本当に、皆かっこよかったです。
お客さんを舞台に上げてのレクチャーショーですが、うまくできるはずもなく、、、
バク転をやって見せられて、「さあどうぞ。やってください。」と、言われ、「どうしようと、、、」思考停止している舞台に挙げられたお客さんの姿に、みんなと一緒になって大笑いさせていただきました。硬い板をわるショーは、最初にお客さんに、板を触れせて、硬さを確認させてから、一人の修行僧が、頭で板をわるんですが、なんだか実演販売を見ているみたいでした。
感動アリ、笑いアリ。で、素敵なショーですよ。
ぜひ、皆さんも少林寺に行ってみてください。

今度は、鄭州行のバスの時間もあるので、急いでバス乗り場へ。
バスに乗ると、一気に疲れが出てきて、ウトウトしていると、みんなが立ち上がって、窓の外を見て「ワーワー」言っている。バスのスピードもどんどんゆっくりになっていく。
私も、気になって、皆の見る方向に目をやると、なんと事故現場。
バスと二人乗りバイクの衝突事故でした。
バイクの運転手は、座り込んでいたが、後ろに乗っていただろう人は、倒れ込んでいました。その現場を取り囲むように、集まってくる人たち。事故が多いと何かで聞いたことがあるのですが、本当なんですね。大丈夫だったのかなぁ。

なんとか、鄭州行きのバスに、スムーズに乗り継いで鄭州へ。
帰りのバスでは、通路を挟んだ隣に座った、にぎやかで笑顔が素敵なほっしゃん似のおじさんが、たくさんお話してくれました。
おじさんが、私の「地球の歩き方」を見ながら、山西省が実にいいよ。言ってごらん。といろいろ教えてくれました。
五台山や、平遥。のページを見て、「好(いい)」を、連呼していました。

鄭州についたときには、もう夜8時をまわっていました。
いろいろあったけど、本当に楽しい一日でした。
明日は、友人を訪ねに香港・深センに向かいます。


  • 登封までの車窓にて。

    登封までの車窓にて。

  • 少林寺入り口にて。

    少林寺入り口にて。

  • 同じく入り口にて。

    同じく入り口にて。

  • 塔林にて。

    塔林にて。

  • この道を、来た方向に戻りつつ、少林寺を目指します。

    この道を、来た方向に戻りつつ、少林寺を目指します。

  • 途中、屋台を発見!!

    途中、屋台を発見!!

  • この美味しそうな煮卵で、小腹を満たします。

    この美味しそうな煮卵で、小腹を満たします。

  • これも美味しそうですが、ダイエット中のため、、、

    これも美味しそうですが、ダイエット中のため、、、

  • このお寺を目印に、山を登って行きます。

    このお寺を目印に、山を登って行きます。

  • こんな感じの道をひたすら前進します。

    こんな感じの道をひたすら前進します。

  • うーん、だんだん心細くなってきました。

    うーん、だんだん心細くなってきました。

  • 何か、それらしい建物が、、、

    何か、それらしい建物が、、、

  • わぁ〜(*?-?*)<br />素敵ですw

    わぁ〜(*?-?*)
    素敵ですw

  • 修行風景をパチリ。

    修行風景をパチリ。

  • 急な坂道を、走って登る修行僧達。

    急な坂道を、走って登る修行僧達。

  • 少林寺。

    少林寺。

  • 少林寺舞踏場に到着です。

    少林寺舞踏場に到着です。

  • ん?

    ん?

  • ほぼ満員です。

    ほぼ満員です。

  • ショーが始まります。

    ショーが始まります。

  • うわぁ〜、カッコイイ(*?-?*)

    うわぁ〜、カッコイイ(*?-?*)

  • 修行風景を眺めながら、バス停へ向かいます。

    修行風景を眺めながら、バス停へ向かいます。

  • 登封バスターミナルに到着です。

    登封バスターミナルに到着です。

  • 切符を買ってバス乗り場に。

    切符を買ってバス乗り場に。

  • バスを待つ間に、パチリ。

    バスを待つ間に、パチリ。

  • ホテルに着くころには、もう9時回ってました。

    ホテルに着くころには、もう9時回ってました。

  • ホテルでの夕食。<br />

    ホテルでの夕食。

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