2014/06/07 - 2014/06/08
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パリ好きおばさん
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前回の、ハリファックスからキャベンディッシュに行くまでの旅行記、又はその他の旅行記を見て投票して下さった方々、本当にありがとうございます。そして、すみません…何のリアクションもできなくて。今、修正と旅行記で手いっぱいなのです。(中途半端にしたままで、次のシェ-クスピア450周年旅行に行く予定)
さて、不真面目な私は、アンのお話は「子供の時に感動した話」と割り切って、きれいな島に150周年の時に行けば何かいいことがないかと不純な動機で参加したものだから、かなりストーリーを忘れていることに気付きました。当たり前でした~忘れるのが得意技なので。
前日もこの日も、小雨が降って(ハリファックスでは、またまたレンズに雨が…)本当に寒いです。天気をチェックしていたので、しっかりウインドブレーカーを着込んで防寒しましたが、薄手のダウンも役立ちそうでした。
ホテルはグリーンゲイブルスのすぐ近くにあって、2階建ての簡単なアパート風の建物。朝食は、別棟に移動します。それほどの食事ではないけれど、パンケーキとメープルシロップがあったので、皆飛びついて食べました。
まず、オープン前に貸し切りでグリーンゲイブルスに入ります。
1時間見て、次はグリーンゲイブルスビジターセンター。色々と資料があります。
海を廻って墓地へ。その次は、郵便局。ここで今年のアンの絵葉書を出すと、消印が「赤毛のアン」郵便局で届きます~これは嬉しいと思ったのが運の尽き…
前日だったか、スタンプカードを貰ったのでみんな大張りきり、スタンプを集めます。私は、ハガキの不要な短文の上にもスタンプを押して、乱筆で自分の宛先に出して…消印はどうでもよかったと後悔。
届いたのは、慌てて書いた、自分のひどい字のハガキで、かつ、消印がモロに滲んでいる!スキャンしても、ペイントなどで消印の後を修正しなければいけない…更に、汚い字をスキャンすると、フォトブックも汚れる…文面は書かずに、スタンプを集めたらよかったわ~
話がそれました。郵便局の後は、川の横でランチです。その後、モンゴメリーの生家。廃線後のケンジントン駅。グリーンゲイブルス博物館。フリータイムでスタンプゲット!
そして、朝食と同じ、ホテルレストランで夕食です。
あ~、てんこ盛りのアンの村!進化を止めた島って、本当だったんだ~
そして、翌日は打って変わっていい天気。そうだ、いい天気で写真を撮ろう!さっさと朝食を済ませて、ガイドさんに間に合うか確認して、慌ててグリーンゲイブルスに行きました。私一人かな~30分弱でこんなことをしようなんて考えたのは。
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ツアー参加者に配られた、今年のアン。
色がすてき!アンは、背中を向けたのがいいと思っていたけれど、これは気に入りました。絶対、フォトブックの表紙に〜でも、消印の滲みが…ツアー参加の他の人も、滲んでるって言ってました。
しかたがない、ちびりちびり修正しよう。 -
同じく、ツアー参加者に配られたスタンプ帳。
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スタンプ帳の裏側。よ〜く見ると、上の絵葉書の女の子だと思える。
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パッとしないけど、パンケーキは人気ありましたよ〜
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電線が気になるけど、キャベンディッシュ教会ですね。
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さて、本もリンゴの花があったのでしょうか?これは、いいシーズンだったな〜と、寒くても雨がショボショボな天気でも、気分はウキウキ。
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中に全員が入ると混雑するので、少しずらして入ります。
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でも、説明が済んだ後、もう一度入ったので、写真が同じようなのを何度も撮っていました。
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元々は親類の家だそうです。えーと…
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アンの部屋。可愛過ぎません?あ〜、少女趣味だ…と思ったけれど、まあいいや、たまにはこんな可愛いのを眺めるのもいいです。
パフスリーブのドレスがあるけれど、赤い服は赤毛と合わないって悩んでいたと思うのです。結局、このパフスリーブは着なかったのかしらん? -
みんな、ここの写真はじゃんじゃん撮ってました。
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一回目の写真と、二回目の写真を区別してアップしようと思ったけれど、ましな方をアップした方がいいかも…と思い始めたら、順番などがぐちゃぐちゃになってしまいました。フ―、フォトブックはグリーンゲイブルスひとつで済ませようかな〜
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台所。なかなか広いですね。
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確か、マリラの部屋。
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もう、何の部屋か…アンが好きそうな壁紙です。私は絶対、こんな壁紙は嫌いだけど〜客室?
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これが客室?
写真の撮り直しと、記憶力不足で分らなくなってきた… -
マリラの裁縫部屋。これは大丈夫でしょう。
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通れません…恋人の小径だったっけ?
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ビジターセンターです。
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資料が展示されています。
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グリーンゲイブルスの絵ですね。
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たぶん、モンゴメリのスクラップブックですよ。
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アンの本がいろいろと。
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タイプライターも、知らない形ですね。
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直筆でしょう!
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1908年、「赤毛のアン」が出版された時のモンゴメリ。
2008年は、すごい観光客数だっただろうな〜6年前は、あんまり遊べない時期だったのが残念。 -
1911年、結婚した年。36歳と書いてあります。晩婚だったのね。
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Ewan Macdonald モンゴメリの夫になった人ですね。
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添乗員さんが、アンになりましたよ〜
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ちょっと(すぐそこの)海まで〜
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マルコポーロ難破?タイタニックも割と近いし、荒れやすい海なんでしょうかね〜
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キャベンディッシュの案内でしょう。
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近海の歴史事実を書いてあるのでしょう。
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ちょっと廻って、モンゴメリのお墓がある墓地に。
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左は、モンゴメリの母親のお墓。
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母方祖父母のお墓。
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そして、モンゴメリのお墓。
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さて、ガイドさんは何を説明してくれたのでしょう…
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モンゴメリが働いていた郵便局。
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グリーンゲイブルスに似てますね〜
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さて、何でしょう〜全て忘却の彼方…
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これは覚えてます〜昔は、郵便の集配が大変だったんですね。
でも、時間がかかるから、その間物語を考えることができたかも。 -
何しろ、自分の創作のことを、成功するまで秘密に出来たのだから。
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さっきよりもっと、グリーンゲイブルスに似てきた〜
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ランチです。
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これは何?思い出しました〜レストランの天井近く。
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ポテトパイ。プリンスエドワード島はじゃがいもの名産地で、日本のチップスだったかフライドポテトだったか、ここのジャガイモをよく使っているそうです。
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珍しく小さいデザート。私もほぼ完食に近く食べることができたと思います。
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向こうにきれいなおうちが見えますよ。
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これ、レストランの庭です。
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次は、モンゴメリの生家にやってきました。
何だ、みんなグリーンゲイブルスに似てるじゃないの! -
飾り立てるのは、どうにも苦手なのです…
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旅行記を書きながら、「私って、昔は素直に少女趣味だったのかしらん?」
大昔のことは、思い出せなないです… -
ワンポイントは、好きですよ。
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暖房と調理の兼用は、世界共通ですね。
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アン人形、可愛いです。
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モンゴメリのウエディングドレス。
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今はもう無くなった、鉄道駅に向かいます。ケンジントン駅です。
残念ながらここの店が閉まっていて、スタンプが押せませんでした。 -
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国旗の左が、プリンスエドワード島の旗だったような…
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グリーンゲイブルス博物館に来ました。
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鏡の中に、背後霊が…
もちろん、ツアー仲間です。 -
さて、何だったっけ?
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あちらに見えますのは、輝く湖水でございます〜
あと2週間したらきれいでしょう。 -
右奥は、きっとモンゴメリでしょう。
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アンちゃんから、アイスをもらいます。半分ほど食べました。
ひょろっとした感じが、ピッタリ!
この後、馬車体験。写真を撮り損ねました… -
フレンチリバー。
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名所がいっぱいで、写真が困るわ〜
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この後、晩ご飯までフリータイム。
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ツアー仲間が行く所に行ってみよう〜来た所は
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ここです。
でも、英語がよく分らなくて、5人で各1ドル払うことに。 -
実は、ここは単にライブラリーの入り口だったようなのです。でも、スタンプをもらったので、「おお、こんな狭いところが本屋?」不思議な気がしたけど、まあいいか〜ここがタダになるツアーのシールと似ていたので、微妙に「おまけ」してくれたように思います。
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あちらは、普通の民家のような。
そろそろ晩ご飯に戻りましょう〜 -
レストランの駐車場の車。ナンバープレートが面白いです。
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広い!違いました、鏡です。
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トマトスープ。けっこう、いいお味。
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メーンディッシュの前があったんだ〜
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サーモンです。
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見た目ほどではなかったです…
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帰る途中も、ナンバープレートを撮ってみました。
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晩ご飯の後、私の隣の部屋で、関西3人 中部から2人で2晩続けてコーヒー&ティーパーティ。1時間ほどべちゃべちゃおしゃべりをしました。とっても楽しかった!新しい出会いも、嬉しいですね。
団体で、一人参加でも相部屋でも、共通項がある旅は共感が広がります。 -
翌朝、いい天気なので他の人に声をかける時間もなく、一人で写真を撮りに急ぎました。やった〜リンゴの木が、いい感じ。
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この旅行記へのコメント (2)
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- churros さん 2014/06/22 10:17:39
- おはようございます
- パリ好きおばさん、はじめましてマドリ−好きおじさんです〜。
2008年に私アボンリーまで行ったんですよ、赤毛のアンも読んだ事ないし興味も無かったのですが、出発前にレクチャーを受けて出掛ける事になってしまいました、でも行って良かったと思いました。
パリ好きおばさんはツアーで行かれたんですね!、私達の行ってない所がたくさん出て来たので、ツアーもイイですね。
紅葉を観るために9月に旅行を設定したのに、9月は早すぎて紅葉はまだまだでした、旅行記の続きをお待ちしています。
churros
- パリ好きおばさん からの返信 2014/06/22 21:07:52
- RE: おはようございます
- マドリー好きのおじさん、投票&書きこみ ありがとうございます。
今年は、4回海外旅行を5〜7月で予定したので、もう旅行記も全然丁寧さに欠けています…
前から7日のツアーに行きたかったので、今回は150周年と私の好きな「おまけ感」があって、行くことにしました。
もう1週間後が最高にいい春になったのではないでしょうか?
ただ、行ってみて気付いたのは、「懐かしのアン」なのであって、やっぱり子供の時の気持ちにはなれないということ。それでも、プリンスエドワード島はきれいで素晴らしい島です。2008年は、出版100周年でいい観光ができたのではないでしょうか。
続きは、イギリスから帰ってからのまだまだ先になりますので、それまで150周年の写真、申しわけないですがお待ちください。
> パリ好きおばさん、はじめましてマドリ−好きおじさんです〜。
>
> 2008年に私アボンリーまで行ったんですよ、赤毛のアンも読んだ事ないし興味も無かったのですが、出発前にレクチャーを受けて出掛ける事になってしまいました、でも行って良かったと思いました。
>
> パリ好きおばさんはツアーで行かれたんですね!、私達の行ってない所がたくさん出て来たので、ツアーもイイですね。
>
> 紅葉を観るために9月に旅行を設定したのに、9月は早すぎて紅葉はまだまだでした、旅行記の続きをお待ちしています。
>
> churros
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