2014.6.15 有馬温泉から六甲山最高峰

2014/06/15 - 2014/06/15

6月に入りすぐに梅雨入りしましたが、週末は割と晴れています。

天気予報で翌日の雨の心配がないと分かってから登山を決めても、それぞれに楽しめるのが六甲山です。

※ルートによっては、勿論そうでないコースもあります。


登山後、あの有名な有馬温泉に入浴できるコースがお気に入りです。
登山というより温泉の方がメインぽいので、なんちゃって登山コースって密かに呼んでいます。


今回は、六甲山最高峰までの往復です。

通常は、ロープウェイ乗り場から少し下った車道沿いの登山口から登りますが、今回は七曲り滝コースと同じように少し登り気味に歩き、途中の分岐点から、15分程登り魚屋道に合流する形で登りました。

魚屋道へ出るまでがこのルートでは最大の山場かと思われます。

しかし、標高としては低い六甲山も海側から登るルートは、起伏にとんだ地形でもあり、歩き甲斐のある登山が楽しめます。

わざわざ遠いところまで出掛けなくても、こんな近くに良い山があるじゃないかと改めて感じます。

エリア 六甲山・摩耶山周辺(兵庫)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

この日のロープウェイ駅は沢山の人で賑わっていました。

登山者は、ロープウェイを見ながら歩きます

最初は、七曲り滝と同じコースです。

最初に休憩所みたいな屋根が出てきたところが分岐点です。

この小屋の左上の階段を登ります。

15分足らずですが、このルート最大の難所が登り切ったところで終わります。

魚屋道と合流します。

ここからは、平坦に近い道が続きます。

石畳の道が出てくると登り切ったところに一軒茶屋と国道に出ます。

真ん中奥から登ってきて、広場に出ます。

国道挟んで北側です。

国道を横切って南側へ行くと一軒茶屋があります。

国道を横切って海側を望む
この日は、かすんでいて見えませんでした。

もう一度国道を横切って北側の広場へ戻り、更にこの道を登りきると最高峰に到着します。

この道も少々勾配のある道でした。

六甲山最高峰到着
とても良い天気で嬉しかったです。

13時ごろ戻ってきましたが、ロープウェイ駐車場は満車状態でした。

山の一部が崩落してました。

有馬温泉界隈です
今日は、金の湯に入りました。