海外初 2歳4カ月を連れﾋﾞｼﾞﾈｽｸﾗｽで台湾・ﾏｶｵへ　～台湾からﾏｶｵ　３日目～

2014/06/09 - 2014/06/09

夏休みを1週間取り、海外旅行初の娘を連れて台湾に行くことにしたけど
１週間も何しようか？？
って、
家族会議をし、急遽決定したのがマカオへ移動することに。

ならば
今回はエバーのビジネスクラスを。。。
ってことで台湾桃園国際空港からマカオ国際空港までの旅行記です。

エリア 桃園(台湾)

台湾桃園国際空港
第２ターミナルに到着。

早めにホテルを出発し、
２歳を連れてきたので飛行機で寝ててもらうため、空港で遊ばせようと考え３時間前にはチェックイン。

出国審査前にみんなここで写真撮影していた。
このカップル、
なかなかここから移動せず。（邪魔なんですけど）

どうやらこれは自動チェックインのようです。

キティちゃんは、決められた航路のみ運行します。
勿論、
台北〜マカオは該当せず。

なんか、
今まで気にならなかったくせに
妙にキティちゃんに吸い寄せられていく。

東京ディズニーランドで、普段は見向きもしないミッキーマウスのグッズを買ってしまうのに似ているわ。

んで、
出国審査は、優先ゲートも無くこの列を並びます。
しつこく
携帯電話の使用を禁止されているのに、平気で通話、メール、撮影しています。
（パスポートを見るとほとんど台湾人だった。台湾人ってこういう印象なかったのにな〜って思った。がっかり）

そして係員は人数不足なのか注意もせず、せっかくシャワー式にならんでいるのに、カウンター前にそれぞれ数名並んでいる始末。

先ほどの撮影したとこから直ぐのところに
エバー航空のラウンジが。
ここも利用できますが、実際使用したとこ反対側。

チャイナエアラインのラウンジよりも空いているし、
スタイリッシュなデザインで私はこちらが好み。

利用している客層もザワザワした大陸の方が
ほぼいなかったのが◎だな。

エッグタルトとアイスクリームは娘も大喜び。

さて、
授乳室はこんな様子。

奥はオムツ替えのベッド。

オムツはLサイズのパンツ式が２枚。
記念に１枚もらってみた。

オムツ替えも済んだので、
再入場できるこのカードをいただきキッズスペースを探してみよう！

ってことで
インフォメーションで聞くとC3ゲートの隣にハローキティのキッズスペースがあるとのこと。

キティーちゃん売り場の横に

すべり台の遊具があった。

娘は「ひこうきおおきいよ。みてみて！」って大喜びしながら
貸切状態のすべり台にご満悦。

機内を飽きさせないために
m&mにシンデレラが付いているものを260元で購入。
娘はシンデレラを見て
「レディゴー（let it go）ほしい」って言っていた。

恐るべし「アナ雪」人気。
映画を見ていない２歳児でも記憶に残っている。

で、
これ娘と私がいただいた。
娘は愛想が良く、親の私も見習おうといつも思う。

で、
集合場所のC5Rってとこはここ。
タラップ使えないような飛行機はここからなんですかね？

結局、
台湾は天候が不安定なようで滑走路になかなか入れないとのことで
結局機内にはいってから５０分遅れになると情報が。

娘は機内に入る前にエルゴで熟睡させているので、この遅れた時間分だけ早めに起きないように。。。って願う母。

あれだな。

随分、遠くだな〜。

で、
機体はこれ。

ビジネスは２−２の１２席。
うち、空席は２席。

足というよりは、膝がギリギリ付かない程度。

結局、到着直前に起きた娘に
「飛行機に乗っているんだよ」と伝えると
「ちがうよ、ばすだよ」と、
たしかにバスの広さだな。

そうそう、
機内に乗ったら必ず目を通すこれ。

この絵（妊婦）は初めて見た気がする。
最初は妊婦ではなく、太った女性だと思った。

私のことか？ってことで撮影してみた。

ＣＡさんが
爆睡している娘に、「ＴＯＹ」って渡された。

その娘のチャイルドミールは事前にリクエスト。
しかし、
一度も起きることもなく
親が食べることになった。

私の機内食。
予めリクエストしていた。

今回は低カロリーの特別食ではない。
きっと、カロリー高いだろうな。

パンは４種類くらいから選べるけど、
このガーリックトーストが一番人気で直ぐ無くなった。

キャンディーのプレゼント。

そうそう、
食後コーヒーは自分から欲しいと申し出ないと、くれなかった。

なんせ、
フライト時間が１時間半しかないので、慌ただしいのだ。

免税品をチェックしながらキティちゃん号をチェック。
今まで
たいして好きでもなかったのに、気になりだした私がいる。

そうこうしている間にマカオ国際空港に到着した。

入国審査はビジネスクラスの10名だけを乗せたシャトルバスで来たのでガラ空き。

で、
荷物も優先的に出てくるし
長蛇の列になってしまうこのタクシー乗り場もおかげで空いていた。

この瞬間は時間をお金で買ったんだと実感する。