ベルリン近郊、秘境シュプレーバルトとベルリン、ポツダム

2014/05/26 - 2014/05/28

北ドイツ、ハンザの諸都市の周流旅行の最後に、「ﾕﾈｽｺの私物保護地域に指定されてるシュプレーバルト

入り組んだ小川を船頭が水郷地帯を手漕ぎの小舟で、クルーズ。翌日ベルリンとポツダム１人で訪問。

シュプレーバルト「ﾌﾞﾗﾝﾃﾞﾝﾌﾞﾙｸﾞ州のヴェニス」と呼ばれユネスコの生物保護区に指定されてるドイツ唯一、最後の秘境言われてる。


　ＫＬＭ　フライトアテンダント　Ｍｓ．ＤＡＮＩＥＬＬＥ

エリア ドイツ

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: KLMオランダ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ベルリンを朝出発しシュプレーバルトへ

観光列車でルベナールの観光列車で舟付き場。

ﾄﾞｲﾂとは思えない光景だ。

船頭が小川を竿さして、昼食をはさみ３時間近くの観光。

全長１千キロと長く７時間のツアーもあるとか。自動車の乗り入れが禁止されてお

り、自転車で陸地を走ってる観光客も多い。

見かけなかったが現住民が住んでるとか。

魚を捕る道具

鳥のさえずり以外騒音が聞こえない。

好天にも恵まれ、風が心地よかった。

到着地点、ベニスとは全く違う風情。今回の旅行のハイライトの一つ。

次から次へと船が発着してた。

今回のクルーズの途中のレストラン。

店一杯に狩猟したと思われる各種野生動物のはく製が飾ってあった。

各種支流が流れており多くの小舟に出会った。

ベルリン

ブランデンブルグ門

ベルガモン博物館

バビロニアの古都、バビロンの「イシュタール門」

紀元前６世紀ごろの「イシュターツ門」の「行進の通り」１８０ｍあるがそのうち

３０メートルが保存されてる。青の美しさとライオンの雄雄しさが見事だ。

紀元前２世紀のペルガモン、現トルコの「ゼウスの祭壇」

こん何大きな建造物、大英博物館等でも同様だが、当時良く運んできたものだ。

イスラム文化の秘宝

ポツダム駅前、自由時間、単独行動、道に迷った。
ベルリンよりポツダムまで４−５０分の所、路線を間違え３時間も遠回りした。

市内観光バス利用したが、ﾄﾞｲﾂで理解できず、文句を言ったら３０分後の次のﾊﾞｽまで待つよう言われた。雨のため我慢した。

ﾎﾟﾂﾀﾞﾑの市内、バスからの写真

ポツダムの駅のそばの光景。

ポツダム、サンスーシ公園正面入り口

雨上がりで花と緑が映えてた。

午前中雨だったためか訪れる客も少なく静かだった。

広大な広さがあり全部は周り切れない。

時間がなく内部の展示物見られなかった。

やはり見る価値はあった。

バスを待ってる間に垣間見えた風車