'14/6 ラトビア旅行（ラトビア・リトアニア旅行後編）

2014/06/06 - 2014/06/07

旅、後編。
リトアニアからラトビアのリーガに戻って半日観光。
天気が良くて気持ちがいい！

エリア リガ(ラトビア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

屋内駐車場に車を停めて、リーガ散策。
一番最初に行き着いたのは救世主生誕大聖堂。
名前と雰囲気がロシアの教会に似てるな〜と思ったら、やっぱりロシア正教の教会でした。
本当なら女性は頭にショールを巻かないといけないはずだけど、観光客も多いのでその辺はご容赦を…。
内部は写真撮影禁止でしたが、いかにもな豪華なつくり。

西へテクテク歩く。
自由記念碑。

近くの公園を散策。
ここからクルーズ船が出るはずなので、船が来るまで写真撮影。
花が見ごろでキレイ！

芝生に座ってのんびりするだけでもいいかも。

自由記念碑近くから発着するクルーズ、一人15ユーロ。
合わせて10人くらいしか乗れない小さなクルーズで、一番最後に乗ったら窓ガラスで仕切られている室内へ案内されてしまった…。
後部座席はオープンエア。
あっちがよかった！！！って思ったけどもう遅い…。
まぁ少しは風も入ってくるし、写真撮影さえ諦めればそれなりに楽しめる（と、思わないとやってられない）。

船からの風景。
当たり前だけど海面が近くて、徒歩では見られない街の景色。

クルーズを降りたら早速旧市街散策へ。
ガイドブックにも載っている「猫の家」。
この猫にまつわるお話がなかなか面白い。
興味がある方は是非調べた上で見学に行かれては。

火薬塔。
中はラトヴィア軍事博物館で無料開放されている。
トイレ休憩ついでに見学。
いや、見学ついでにトイレ休憩、か。
日本のシベリア抑留に関するコーナーもあった。

街に残されている城壁。
タリンにも少し似ている。
バルト三国、歴史が似ているのかな。

スウェーデン門。
スウェーデン兵と恋に落ちた少女が壁に塗り込まれてしまったという逸話があるという…。
街は歴史や関連するお話を知りながら見学するととても面白い。
（といっても私の参考文献は「地球の歩き方」＾＾；）

「三人兄弟」と呼ばれる、3棟かわいく並んだ建物。
そういえば、エストニアのタリンには三人姉妹という、同じような建物があったな。

ブラックヘッドの会館。
昔の建物を2000年に復元したものだそうで、やはりそれなりに新しい。

ここでも写真撮影会。
外国の花嫁さん花婿さんはどんなポーズをとっても絵になる！

聖ペテロ教会。
このタワーに上ってみた。エレベーターなので楽チン、一人７ユーロ。

風が気持ちいい！
こちらは旧市街の西側。

ふと街角で振り返ると…。
ちょっとした路地裏の風景がとても素敵。

リーガ大聖堂。
開館時間が不規則（12時から14:30でその次が15:20から、みたいな）だったので要注意。たまたまかな？

内部の様子。
ちょうどパイプオルガンの改装工事中でした。

街を歩いていたら出会って男性の集団。
大学の卒業シーズンなのかな？

ヴェールマネス庭園を散策。
子供の遊戯場があって人形みたいなかわいい子供たちがたくさん！

チェスに興じるおじいちゃんたち。

ガイドブックに載っているレストラン、ズィルナヴァスへ。
本当は「ヴェールマニーティス」という系列店に行きたかったのだけど、混んでいたので。
でもここも内容はほぼ同じ？ですいていたので正解！
最後のリトアニア料理を食べる。
セルフサービスで好きな料理を取って、最後に会計。
料理を見ながら指差してとってもらえばいいので簡単。

レストランの外観。
メインストリートからは一本はずれたところにあります。

ちなみに利用した駐車場。
路駐のスペースもたくさん開いていたけど、支払い機がクレジットカードしか受け付けていなくて、使い方が良く分からなかったので、安全安心な方を選択。
一時間3ユーロ、一日最大15ユーロでした。
EUROPARKというところ。
似たような屋内駐車場がレストラン「ズィルナヴァス」の目の前にもあったし、周辺にいくつかありそうな雰囲気。

車をピックアップして、アルベルタ通りにユーゲントシュティール建築を見学に。
うーん、なかなかすごいんだけど、私の趣味ではないかな…

建物によってそれぞれ雰囲気が違う。