2014/02/02 - 2014/02/02
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chikanaさん
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2014年2月2日(日) 〜4日目〜
今日はガベス→マトマタ→トゥジェン→メドニン→タタウィンの順で移動する予定です。
移動の時間が読めなかったので少し早めに起床しました。
ベン・ネジマのホテルから目と鼻の先にあるルアージュステーションに行くと、ルアージュが2台停まっていました。
その内の1台の運転手に話かけられたので旧マトマタまで行きたい旨を伝えると、他の乗客も待たずに20ディナール請求されて車を出そうとしました。
私がモタモタしていると、運転手は舌打をしてきました。
感じが悪かったけど、朝も早いしこのルアージュに乗る以外旧マトマタに行く手段はなさそうなので、20ディナール払ってすぐ出発しました。
助手席に座ると、運転手はいろいろ話しかけてきました。
私は穴居住宅を見たいと伝えると、運転手は携帯で誰かと電話をし始めました。
ガベスから1時間くらいで旧マトマタに到着。
オテル・シディ・ドリスの前に車を停車させると、携帯で話してたと思われる男が同乗してきました。
- 旅行の満足度
- 1.5
- 観光
- 2.5
- ホテル
- 2.5
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
同乗して来た男が穴居住宅に案内してくれるようでした。
車を降り、オテル・シディ・ドリスを通り過ぎた少し先の穴居住宅を案内されました。
男に20ディナール払ったのに、この家の住人にも3ディナール程払いました。
お茶などの振る舞いは特にありませんでした。
入口から少し長く暗い廊下を下って行くと、玄関みたいな部屋に出ました。 -
玄関みたいな部屋を出ると中庭のようなところがあって、その空間だけは陽が当たってました。
中庭には野菜が栽培されていました。
中庭から居間や -
寝室や
-
台所などといった部屋に出入りする事ができます。
-
ベルベル人の伝統衣装やアクセサリーなどが展示された部屋もあって、若干博物館ぽかったんですけど、よく考えてみれば地球の○き方に載っているトラブル体験報告の通りに騙されてしまったので後で凄く後悔しました。
この穴居住宅に案内してくれた男が次はどこへ行くのか聞いてきたので、トゥジェン経由でメドニンに行きたい旨伝えると、200ディナール要求してきました。
日本人をなめ過ぎた要求に間髪入れずに拒否すると、150ディナールに値下げしてきました。
それでもバカにしていると思ったので、だったらトゥジェンは諦めて再度20ディナール払ってガベスに戻る旨伝えました。 -
旧マトマタに来たらオテル・シディ・ドリスは外せませんね。
無料で見学させてくれると思ったのに、3ディナール程請求されました。
ここを見学後、旧マトマタまで連れて来てくれた運転手が早々とガベスに戻ろうとするので、私はこの村を1周して来る旨伝えてもう少し待ってもらいました。
さっきの穴居住宅と今のオテル・シディ・ドリスと2ヶ所しか見学していないし、観光時間も短過ぎるのでまだまだ物足りませんでした。
て言うか、片道20ディナールも払ってるんだから運転手の都合で早く帰ろうとするなよと思いました。
私はゆっくりこの村を歩きました。 -
本当に狭く何もない村なので、見所と言えばやっぱり穴居住宅なんですけど、地球の○き方にもあるように他の穴居住宅は簡単には見つかりませんでした。
あっても寂れていて人が住んでなさそうな穴居住宅だけでした。
仕方がないので戻ろうとするとあの2人の男とは別に、さっきオテル・シディ・ドリスの前で見掛けたバイクに乗った男に話しかけられました。
これからどこへ行くのかと聞かれたので、トゥジェン経由でメドニンに行きたい旨伝えると、80ディナールで連れて行ってあげると提案してきました。
さっきのバカ高い金額よりはるかに良心的だけど、どんなに妥協しても60ディナール以上は払いたくなかったので、丁重にお断りしました。
その時は向こうも引き下がったんですけど、私が少し歩き出すと後から追いかけて来て再度交渉してきました。
結局60ディナールで話がまとまったので、私はルンルン気分で荷物を預けてあるルアージュに戻りました。
荷物を回収し、トゥジェン経由でメドニンに行ってくれる車に乗り換えようとしたとき、はじめにここまで連れて来てくれた運転手が私の行動を許しませんでした。
「さっき20ディナール払ってガベスに戻るって言ったじゃん」とか、「1周して来るって言ったお前を俺はずっと待ってたんだよ」的な事をウダウダ言い出し、難癖付けて帰りの20ディナールをふんだくろうとしてきました。
今までさんざんこの国の運転手とやらにボッタくれらてきたので、今回は味方もいる事だし、ここは断じて応じないよう強気に出ました。
押し問答を何度か繰り返していると、今まで見届けていた私の味方も参戦してくれるようになりました。
何だかんだ言い合いした結果、はじめて戦いに勝ったので正直嬉しかったです。
ここからチャーターした車はいつ壊れてもいいくらいなオンボロな車とは言え、見かたによっては車のドアを開ける為のレバーが左右兼用の取り外し可能な味のある車とも言えます。
車に乗り込み、いざトゥジェンへ出発しました。
指さし会話帳を読むと、アラビア語のありがとうは通常とより丁寧の2種類あり、より丁寧な方が覚えやすかったのでどんなときでもシュクランと言っていたのですが、今回はシュクランにふさわしい手助けをしてくれたので、乗車してすぐ運転手に心からシュクランと伝えました。 -
相変わらず辺りは山ばかりの道を進んで、40分くらい走ったところでトゥジェンの村に到着しました。
運転手に、ここでの滞在時間は20分だと言われました。
ちょっとしたおみやげも売られている店で、喫茶店というには程遠いのですが、店員がお茶を勧めてきたからせっかくなので頂きました。
私と同じお茶を飲んでいる運転手はお金を払わず、店員は私に2ディナール請求してきたので、明らかに運転手の分も私が払ってるんじゃないかと思いました。 -
トゥジェンを後にし、また山ばかりの道を走り出しましたが、30分程進んだら大分視界が開けてきて町らしき建物が見えてきました。
するとここで運転手が、約束の60ディナールを今払えと請求してきました。
素直に払うと、運転手は更に何かを請求してきました。
要は追加料金的なのを支払えと言っているようです。
最初に60ディナールでメドニンまで行ってくれる約束だったので、私はわざと分からない振りをしました。
クサールらしき建物がある町の真ん中で降ろされ、運転手はここがメドニンだと言って去ってしまいました。
想像していたよりやけに殺風景なので、本当にここがメドニンなのか私は半信半疑でいました。
第一町人を発見したので、私の持っている地図を広げてここはどこかと尋ねました。
けど、第一町人はどうやら地図が読めない様子でした。
別の町人の母娘らしき人にも確認したけど、未だにここがドコなのか把握できませんでした。
幹線道路らしき道が見えてきたので進んで行くと、途中で暇そうな男達が4〜5人たむろしていたので、その中の1人に再度聞いてみるとここはメタムールだと言われました。
メタムール?
どっかで聞いた事があると思い地球の○き方を開いてみると、メドニンから6km程離れた場所にある村でした。
あのくそジジイ・・・
私がワザと分からない振りをしたらこんな仕打ちしやがって〜!
さっきの心からのシュクランを返せと思いました。
悔しかったので意地でも歩いてメドニンに行ってやろうと思い、重い荷物を背負いながら幹線道路をひたすら歩きました。
季節は冬とはいえ、真昼の快晴は焼け付くように肌を差しました。
さっきから何台も通り過ぎる車がだんだん恨めしく思えてきました。
何だかんだ歩きつつ、結局3km程でダウンしてしまいました。
またボッタくられるかも知れないと思いながらも黄色いタクシーを拾い、メドニンのクサールが集まるところまで行ってもらう事にしました。 -
騙されて降ろされたメタムールとは違い、正真正銘のメドニンは私の想像してたよりもかなり活気のある町で、さすが古くから地中海交易やアフリカ大陸における交易の拠点になったところだなと思いました。
クサール群の一画にあるおみやげ屋さんの女性に、トイレの場所を尋ねました。
すると女性は私の手を取り、親切に連れて行ってくれました。
写真の少し奥に博物館があるのですが、そこを見学したお客さん用と思われるトイレを使用させて頂きました。
博物館の管理人らしき男性はタダでトイレを使用する事に喜べない顔をしていたのですが、おみやげ屋の女性は調子いい言葉で私をトイレに入らせてくれました。
トイレから出ると、さっきの男性が博物館への入場を勧めてきたのですが、興味がなかったので悪いと思いつつもお断させて頂きました。 -
ここでの観光を終え、タタウィン行きのルアージュを探しました。
タタウィン行きのルアージュは、親切な方が連れて行ってくれたのですぐ見つかりました。
人が集まるまで水を買おうと思い近くの雑貨屋まで行ったら、都心では2本で1ディナールだったのに、ここでは800ミリームと少し安かったです。
しかも冷えていました。
ルアージュに戻ると、もう人が集まっていたのですぐに出発しました。 -
1時間程でタタウィンに到着。
タタウィンのルアージュステーションからタクシーに乗り、町の中心まで行きました。
今日はクソテル・ホステルに泊まりました。
トイレは各部屋に付いているのですが、シャワーは共同です。
部屋数は全部で3つありました。
シャワールームは荷物の置き場所があるのは良かったのですが、長くお湯を使い続けるとだんだんぬるくなっていくタイプでした。
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