2014/01/03 - 2014/01/23
20位(同エリア183件中)
げんきさん
2014年1月、妻と二人でクルーズにチャレンジしました。シドニー発着で、南太平洋のニューカレドニア、バヌアツ、フィージーをめぐる船内14泊のクルーズです。クルーズ船は、ホーランドアメリカラインのオーステルダム号です。
● クルーズの良い所
南太平洋の島は不便な所が多く、飛行機を乗り継いで行くのは時間的にも経費面でも大変です。その点、クルーズでは数か所を効率的に回れます。また、めったに観光客が行かない島もあり、素朴な島民との出会いがありました。
また、船内イベントが用意されており、朝のストレッチ体操から、ダンス、ビンゴゲーム、カジノ、夜のショ―と飽きさせません。食事はすべて料金に含まれています。ただし、お酒類は別です。
シドニー発の船内は、約1900名の乗客の大部分はオーストラリア人です。学校が夏休みの時期であったこともあり、家族連れが目立ちました。うれしかったのは、日本や日本人に大変好意的でした。毎日のように、日本に行った時は良かったなどと声をかけられました。中学生程度の会話力しかない私にとって、オーストラリアの人々と妻との会話についていくのはつらかったですが、ますますオーストラリアが好きになりました。他にも、イギリス、アメリカ、ロシア、ベルギー、カナダから来たという人たちと交流できたことは、財産になりました。なお、日本人乗客は、ツアーの方7名と我々2人の合計9人と少なかったです。
● 事前の準備
1年前、大手旅行会社の添乗員付きツアーで初めてクルーズに参加しました。エーゲ海の島々をめぐる旅でしたが、次回は個人で参加するつもりでしたので、乗下船手続き、現地ツアーの参加の方法など色々教えてもらいました。今回違う船会社でしたが、基本的にはほとんど同じで、役立ちました。
今回、クルーズ船は、旅行会社の「IACE」で予約しました。サイトで下調べした後、電話でいろいろ教えてもらい、詳しい資料も提供してもらいました。値段的にもリーズナブルで、直前には無料で部屋をランクアップしてもらいました。事前にウエブチェックインもしていただき、二人だけのクルーズでしたが、不安はありませんでした。
飛行機のチケットは、「カンタス」のホームページから購入。チケット購入時に座席も指定でき、搭乗もスムースでした。 シドニーのホテルは、「エクスペディア」で予約、現地でもスムースにいきました。
● 日程
1月3日夜、成田出発。 4日朝、シドニー到着、午後市内観光、ホテル宿泊。
5日(クルーズ1日目):乗船手続き、船内で昼食、以降すべて船内で食事
6日(クルーズ2日目):終日航海
7日(クルーズ3日目):終日航海
8日(クルーズ4日目):ニューカレドニア・イルデパン島
9日(クルーズ5日目):ニューカレドニア・リフー島
10日(クルーズ6日目):バヌアツ・ポートビラ
11日(クルーズ7日目):バヌアツ・ルーガンビレ
12日(クルーズ8日目):終日航海
13日(クルーズ9日目):フィージー・ラウトカ
14日(クルーズ10日目):フィージー・ドラブニ島
15日(クルーズ11日目):終日航海
16日(クルーズ12日目):ニューカレドニア・ヌーメア
17日(クルーズ13日目):終日航海
18日(クルーズ14日目):終日航海
19日(クルーズ15日目):朝、シドニー到着、下船
19~22日まで4日間、シドニー市内観光。22日夜シドニー発の飛行機で、23日朝帰国。
この後、南太平洋の美しい島々と、クルーズ船内を紹介します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 船
- 航空会社
- カンタス航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 株式会社IACEトラベル
-
クルーズ4日目の8日朝、初めての寄港地であるニューカレドニアのイル・デ・パン島に到着。小型船でカヌメラに上陸しました。
カヌメラから車で30分ほどの「ピッシング・ナチュレル」に行きました。今回のクルーズで一番行きたかったところです。
ピッシンヌ・ナチュレル とは自然プールのこと。波もなく透き通った水の中で泳ぐと、確かにプールのようです。ここは隆起サンゴによって波の荒い外海からさえぎられ、岩の間から入り込む海水がこの楽園をつくりあげています。 -
クルーズ5日目の1月9日、ニューカレドニアのリフー島に寄港しました。
リフー島は、まだ観光化されていない素朴な島です。この島で最も眺望の良い小高い山に登ってみました。ジャングルと青い海が素敵です。 -
クルーズ6日目の1月10日、ニューカレドニアの北側にある「バヌアツ」の首都、ポートビラに寄港しました。
日本ではなじみの薄い国ですが、まだ観光化されていない素朴さが印象的でした。
ジャングルの中に造られた「エスカップ文化村」という所で、バヌアツの伝統的な文化やジャングルでの生活を見学しました。 -
1月11日、バヌアツのルーガンビルに寄港しました。
この街の人々は、今回のツアーの中で最も素朴で、親しみやすい人たちでした。にぎやかな歌や踊りで迎えてくれ、楽しさ一杯。 -
バヌアツのルーガンビルに、なんと日本人が経営するレストランがありました。この島には日本人はめったに来ないとのこと。結構話しこみました。
-
1月13日、フィジーのラウトカに寄港しました。
ここからフェリーで1時間、離島のビーチカマー島への日帰りツアーに参加しました。 青い海と青い空、わくわくです。
早速、透き通った海で、一はしゃぎ!!! -
帰り際に見た海は、透明度が高く、忘れられません。
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1月14日、フィジーの離島の一つ、ドラブニ島に寄港しました。この島はガイドブックには載っていません。
島はジャングルに覆われています。 観光客と言えば、月に1隻程度しか来ないクルーズ船のお客ぐらいだそうです。素朴で自然一杯の離島です。 -
乗船した船は、ホーランドアメリカラインのオーステルダム号です。乗客定員1916名、クルー817名、8.2万トンの船です。
クルーズ会社はラグジュアリー、プレミアム、カジュアルの3クラスに分かれており、オーステルダム号は中間のプレミアムクラスです。
また、事前にクルーズを予約した旅行会社から、日本語の乗船案内を送ってもらいましたので、それに従って乗船手続きはスムースにいきました。
ただ、乗船手続きは出港時間の90分前(今回は午後5時)までに済ませる必要がありました。飛行機の遅延や荷物の紛失など万が一に備えて、シドニーに前日1泊しました。 -
宿泊したキャビンです。8階にあるベランダ付きオーシャンビューの部屋です。
この部屋で、14泊毎日3食付きイベント込み、港湾税やチップを含め1人約25万円、1泊当たり約18000円です。
クルーズの料金は客室によって大きく違います。活動的でほとんど外出していて部屋には寝に帰るだけという方なら、内側船室で。一方、私たちのように部屋にいる時間もたっぷりとりたいという方なら、海風に当たれるベランダ付きの船室をお奨めします。
また、変動制ですので、需要が少なければ直前に値下げされ、逆に人気が高ければ定価どおりになるようです。
なお、部屋ごとにボーイさんがついていて、掃除や連絡係をしてくれます。私たちの担当者はインドネシア人で、働き者でよく世話をしてくれました。 -
食事は3食食べ放題で、レストランは3か所です。
朝食と昼食は、8階にあるビュッフェスタイルのレストランでとりました。
ディナーはダイニングルームでとりますが、席は固定席と毎回変わる自由席を選択できます。私たちは自由席を選び、毎回違う方とお隣り合わせになりました。なお、ルームサービスも無料です。
ディナーの食事はおいしかったです。しかし、毎晩、フレンチをオードブルからデザートまで調子に乗って食べ過ぎた結果、7日目にお腹を壊してしまいました。 -
寄港地には、ほとんど朝8時頃到着。その後、夕方5時か6時の出港までの間、寄港地での観光を楽しみました。
リフー島やドラブニ島など小さな島では、小型船(テンダーボート)に乗って上陸。島では、浜辺でシュノーケリングをしたり、島内を散策しました。
一方、イルデパン島やフィージーのラウトカ、ニューカレドニアのヌーメアでは、船会社主催の現地ツアー(エクスカージョン)に参加しました。
寄港地毎に7〜10種類くらいのツアーがあり、人気のものは満員で断られました。クルーズ申し込み時点から申し込みできるので、必ず参加したいツアーは早めに申し込んでおくべきと反省しました。 -
クルーズの楽しみは、船内でのイベントです。毎日夕方、翌日の船内リーフレットが部屋に届きます。
リーフレットには、朝から時間毎にイベントや現地ツアーなどが書かれています。これを見て、翌日どれに参加するか決めるのが楽しみだったです。
結局、ほとんど毎日、朝のストレッチと、夜、大劇場で行われるショーには必ず参加しました。 -
これは、乗客の子供たちを対象にしたカラオケ大会の様子です。
わが子が歌っている姿を必死にビデオに収めようと走り回っている父親や母親の姿を見かけました。どこの国も同じですね。
私たちは、ビンゴ大会やダンスレッスン、カジノなどを楽しみました。
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