2012/06/18 - 2012/06/26
16位(同エリア76件中)
ラビニアさん
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今回は、ホーチミンからちょっと足を伸ばしてムイネーまで行ってきた。
ホーチミンからバスで3時間半のところにある小さな海辺のリゾート地。
この町は、海辺のリゾートエリアと、地元の村も隣接しているので、どちらも楽しめる。
そして、いつものようにメコンデルタクルーズツアーも。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ホーチミンからムイネーに向かうバス。
朝発なのに、寝台バス。
ごろんと横になって、読書したり昼寝したりしてあっという間の3時間半。 -
ムイネーで泊まった、ホワンキエムゴールデンリゾートホテル。
プールからビーチを臨む。 -
ホテルのプール。
宿泊者はほとんどいない(私だけ?)。 -
場所は、ムイネーのリゾートエリアの外れにあるが、この設備で15ドルは、可もなく不可もなくという感じか。
今回は、ハンカフェのバスで着いたので、ムイネー中心部にあるハンカフェのオフィスからは遠かったが、ホテルはシンツーリストの事務所のすぐ近くなので、帰りはシンツーリストのバスでホーチミンまで帰ってきた。 -
リゾートエリアから市内バスに乗って、ムイネーの町に行ってみた。
アジアのどこの国の海岸にもある小さな港町、という感じだが、お国柄がいたるところで見られる。 -
アジアの町には必ず市場が。
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リゾートエリアに戻って、ホテルの近くのカフェにて。
可愛い子犬がいた。 -
道路に面したカフェのテーブルで、ビールを飲みながら、しばし通りを眺めていると、だいたいその町の雰囲気が理解できてくるものだ。
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翌朝、ホテルのすぐ近くに出たフォーの屋台。
ここは非常に美味しかった。
ちなみに、この場所では、夜になるとシーフードの屋台が出る(そこも美味しかった)。 -
紐で縛った肉の塊が入っているスープがすごく美味しかった。
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これがフォーの完成品。
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日によってフォーの種類が違う。
これはその次の日のフォー。 -
人気店らしく、毎朝、多くの地元民で賑わっていた。
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ホテルの真ん前のコーヒー屋さんで。
どの町でも、コーヒー屋は、バイクタクシー運転手の憩いの場。
奥に見える青い屋根が、泊まったホテルの入口。
ムイネーで2泊した後、シンツーリストのバスでホーチミンに戻る。 -
ホーチミンに戻った翌日、メコンデルタクルージングツアーに参加。
今回は、ブイビエン通りにあるトゥアントラベルという会社の張り紙を見て、7ドルという激安ツアーに参加してみた。
ちなみに、いつも参加するシンツーリストは10ドルくらい。
昼食がしょぼかった以外には、他社のツアーと大差ない。 -
ツアーのアトラクション、ココナッツ飴工場。
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親しくなったシンガポール人のグループと昼食のテーブルで。
私以外に、日本人も一人いた(右端の方)。
彼らには悪くて言えなかったが、彼らはみんな15ドル払って参加していた。
ホテルで申し込んだために、マージンを上乗せされていたのだ。
日帰りツアーは、旅行会社に直接申し込むに限る、かと言うと必ずしもそうでもない。
旅行会社で値段をチェックした後、ホテルで、「○○旅行社では○ドルだったけど、その値段で申し込める?」と聞くと、たいてい、1ドルくらい安くしてくれる。
自分が損をしないのなら、お世話になっているホテルに少しでも儲けさせて上げたいものである。 -
激安ツアーなのに、シンツーリストと同じように馬車移動もある。
(ちなみに、シンツーリストと同じ値段のTNKトラベルのツアーには馬車はない) -
手漕ぎボートでジャングルクルーズも、シンツーリストやTNKと同じ。
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ホーチミンの夜。
ブイビエン通りにある路上ビアホイ。
ハノイと違って、生ビールではなく瓶ビールを飲む人がほとんど。
ビール1本、10000ドン(約50円)。 -
8時を過ぎると毎晩この賑わい。
どんなに込んでいても、店の人が強引に席を詰めさせて、座らしてくれる。
否が応でも隣の人と会話をせざるを得ない雰囲気を作り出しているところが人気の秘訣だろう。
日本でも、浅草あたりの路上に、こういう国際親善のバーができたら大繁盛すると思うのだが、警察の許可が難しいのだろう。 -
ライトアップされた市委員会の建物。
この他、市民劇場や大教会、中央郵便局なども綺麗にライトアップされている。
東京も、外国人観光客を誘致したいのなら、東京タワーや東京駅以外にも、もっとライトアップをしなければサービス不足だと思う。 -
毎朝バインミーを食べるクレージーバッファローの前の交差点に出る屋台。
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店のおばさんの娘さん。
朝食を食べた後、帰国のため市バスで空港へ向かう。
ホーチミンは、バンコクと違って、たいてい昼前の飛行機で帰るので、町で朝食を食べてコーヒーを飲んで、少しだけゆっくりできるのが良い。
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