2014/05/05 - 2014/05/05
436位(同エリア2894件中)
youtさん
「行ったことのないところに行きたい!」から始まった久々の一人旅計画。
GWを使用して初ヨーロッパは、ドイツに行ってきました。
なぜドイツを選択したかという理由は、、
・ドイツの鉄道に乗ってみたい
・中世の街並みが見てみたい
・某大人気マンガのイメージの街に行ってみたい
・ライン川下りがしたい
・おいしいビールが飲みたい
・ANAのB787に乗ってみたい
など、「○○したい」動機が沢山あったからです。
ミラーレスのカメラを持っていき、写真を沢山撮ってきたので、
写真と共に旅行記を上げてみたいと思います。
☆旅程まとめ☆
(旅程)
5/2
伊丹-成田-デュッセルドルフ (デュッセルドルフ泊)
5/3
デュッセルドルフ-ケルン-ライン川-フランクフルト (フランクフルト泊)
5/4
フランクフルト-アウグスブルク-ネルトリンゲン (アウグスブルク泊)※
5/5
アウグスブルク-ニュルンベルク-ミュンヘン (アウグスブルク泊)※
5/6~5/7
ミュンヘン-デュッセルドルフ-成田-伊丹
※アウグスブルクのホテルを拠点
(フライト)
往路
①5/2 ITM-NRT NH2176 B737-800
②5/2 NRT-DUS NH941 B787-8
復路
①5/6 MUC-DUS LH2014 A320-200
②5/6 DUS-NRT NH942 B787-8
③5/7 NRT-ITM NH2177 B767
(ドイツ鉄道)※ICE IC のみ
①5/3 Dusseldorf Hbf-Koln Hbf ICE1013
②5/3 Koln Hbf-Frankfurt Flughafen ICE103
③5/4 Frankfurt Flughafen-Ulm Hbf ICE511
④5/4 Ulm Hbf-Augsburg Hbf IC2265
⑤5/4 Augsburg Hbf-Donauworth IC2082
⑥5/5 Munchen Hbf-Nurnberg Hbf ICE1512
⑦5/5 Nurnberg Hbf-Munchen Hbf ICE783
⑧5/6 Augsburg Hbf-Munchen Hbf IC2201
(宿泊)
5/2-3 TRYP by Wyndham Duesseldorf City Centre, Duesseldorf
5/3-4 Sheraton Frankfurt Airport Hotel & Conference Center
5/4-6 ibis Augsburg Hauptbahnhof
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
4日目スタート。
結局5時前に起床。
この日は結構ノープランだったので、ニュルンベルクとミュンヘンに行くことにしました。
月曜日ということもあり、通勤客で駅も賑わってました。 -
朝食で買った、ホットドック。
店員さんに「spycy?」と聞かれたので、適当に「Yes please」と答えたら、とんでもなく辛いショウガの千切りみたいなのが大量に入ってました。
まるでわさび山盛りの握りずしを気づかず食べたような不意打ちの辛さにやられました。 -
RB(レギオナルバーン)という日本で言う快速列車みたいな列車に乗って40分ほどでミュンヘン駅へ。
とにかく広い駅でした。
これぞヨーロッパの駅という感じです。 -
ミュンヘンからはICEに乗ってニュルンベルクへ向かいます。
7:13発 ICE1512
ビジネス客も多く、隣のコンパートメントでは何やら打合せもされてました。 -
1時間ちょっとでニュルンベルクへ到着。
これと言って見たいものもなかったので、街をぶらぶら。 -
厳かな建物が立ち並んでいます。
-
教会の入り口。
ヨーロッパの建物は装飾が細かいですね。 -
クリスマスで有名な街ということで、
冬の方が良い雰囲気なのかもしれません。 -
広場のマーケット。
この時期(5月初旬)、ホワイトアスパラといちごが沢山売ってました。
日本ではホワイトアスパラはあまり見かけないので不思議な光景です。 -
街の高台のカイザーブルク城に行ってみることにしました。
坂が凄くて汗だくになりました。。 -
カイザーブルク城からの街の眺め。
中世の雰囲気を色濃く残した街です。 -
飛行機と城
-
駅からすぐそばの城壁にあった「職人広場」
-
雑貨屋などが立ち並ぶ観光スポットです。
特にすることもないので、ミュンヘンに戻ります。 -
ミュンヘンに戻り、郊外のダッハウ強制収容所跡に行ってみることにしました。
Sバーン(2)でダッハウ駅まで行き、そこからバスでKZ-Gedenkstatteというところまで行きます。
バス自体はダッハウ駅前から出ているのでわかりやすいです。 -
当時の建物が資料館として残っており、無料で見学することができます。展示物には英語表記もあるので、英語が分かればなんとか読み取れます。
-
戦争の爪痕は、世界中に残ってるんだと改めて実感しました。
-
ミュンヘン市内に戻り、今度はBMW博物館に行ってみることに。
Uバーン(3)オリンピアツェントルム駅からすぐです。
写真は、あのBMWの本社です!
博物館はそのお隣です。 -
日本では高級車の代名詞BMWやベンツ。
ドイツでは普通の大衆車なんでしょうか?
バスやタクシーももベンツ製だったし。。
でも、やっぱBMWかっこいいなあ。 -
博物館というより、大きなショールームに近い感じもしました。
BMWグッズも売ってたし、好きな人は是非訪れるべきと思います。 -
BMW博物館を後にして、オデオンスプラッツ駅へ、
ミュンヘンの中心部も、都会とは思えないほど中世の建物が残っていて、日本の都市とはまた違う雰囲気です。 -
レジデンツ前。
自転車が流行っているのか、クロスバイクみたいな自転車に乗った人が沢山いました。 -
レジデンツの前に居た「ライオン像」
なんとなくレジデンツの博物館に入ってみましたが、特に興味もなく面白みはなかったです。 -
プリウスタクシーを発見!
時々、ベンツタクシーに混じって走っていました。 -
マリエン広場まで歩いて、新市庁舎を見にきました。
市庁舎が観光スポットになるのも、ヨーロッパならではですね。 -
時間は17時過ぎ。
平日のこんな時間にも広場では沢山の人が思い思いの時間を過ごしていました。こんな風にアフターファイブが楽しめたら良いなあと羨ましく思います。 -
ミュンヘンではお土産探し。
クロイツカムというバームクーヘンで有名なお店で、バームクーヘンを購入したり、雑貨屋でミュンヘンっぽいベタベタなお土産を見繕って、アウグスブルクのホテルに戻りました。 -
帰りのICEの車内。
普通にドイツ鉄道の職員がファーストクラスのテーブル席でだべりながら、帰宅してました。
日本だとクレームになりそうですが、国が違えば考え方も違うんだなあと思いました。笑
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