2014/05/02 - 2014/05/04
44位(同エリア389件中)
とらさん
ゴールデンウィークを利用して、イースター島とイグアスの滝に行った。
イグアスの滝は、水問題って何ですか?と思うほどの水量。びしょ濡れになるけど、テンションは、かなり上がる。
アルゼンチン側だけなら、1日で十分回れる。
プエルト・イグアスは、お肉もお魚も、美味しい。ただ、観光客が多いので、ホテルが取りにくい。夜のフライトで到着したので、結構、焦った。ここは、日本から予約しておいた方が無難かも。(ドミトリーなら、ある程度、空いてそうだった)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
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5月1日の20時45分頃、イースター島からサンティアゴへ戻ってきた。
その時間から街に出ても、ホテルで寝て、また飛行場に戻ってくるだけなので、空港のレストランで寝ることにした。夜ご飯のチーズバーガー。
日本の食べ物のクオリティは、総じて高いと思うけど、ハンバーガーは海外の方が美味しいと思う。お肉の味がしっかりしている。
ちなみに、飲み物はオレンジジュースではなく、PEA?か何かというお茶で、味は緑茶。 -
サンティアゴからブエノスアイレスは、2時間もかからないくらい。ブエノスアイレスからイグアスまでも1時間ちょっと。しかし、飛行機に乗りまくる。
イグアスの空港はとても小さく、その日最後の便だったのか、客がおりたら、空港も閉まってしまった。20時過ぎに閉まるとは、早い!
イグアスの空港から街中へはバスがあり、ホテルの前で降ろしてくれる。40ペソ。
とりあえず、地球の歩き方に書いてあるホテルの前で降ろしてもらうも、満室。夜、暗い中、宿探しをして、5、6軒回って、断られると、かなり焦る。こんなにどこも満室な場所は、初めてだった。ようやく、bambuというホテルで、シャワー・トイレ共同の部屋を確保。部屋は綺麗だけど、共同トイレ・バスは・・・
若い欧米人の女の子が、平気で風呂もトイレも入っていて、たくましいな〜と感心。
野宿をまぬがれたので、安心してご飯を食べに行った。夜の10時くらいから、ガッツリとお肉の盛り合わせ(パリジャータ)を食べた。お肉を炭で焼いて、冷めないように炭と鉄板を一緒に持ってきてくれる。冷めないので、嬉しい。チョリソーも含め、お肉、油っぽくないし、やっぱり美味しい。サラダは、塩と油とビネガーで、自分でドレッシングを作って食べる方式だった。夜遅くに、皆、結構食べている・・・そりゃ、お尻がありえないくらい大きくなる人も出るわなと納得。 -
ホテルの朝食は、自分で作る形式で、パンや卵、ジュースを好きに食べた。フライパンを洗うのが面倒だったので、ゆで卵にした。
バスターミナルからイグアスの滝へ。公園の入り口で、入場券を買うために、30分弱は必要だった。いざ、入園し、電車で、ディアブロ(悪魔ののど笛)へ。 -
公園内はこんな感じ。
とても広い。電車に乗るのにも、かなりの待ち時間が必要。30分置きの電車に、1発で乗れないことも。。。というか、効率、悪すぎる。複線にして、もっと本数、増やせよ!と思ってしまった。 -
川にはワニもいる。
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ついに、悪魔ののど笛が見えてきた。
水煙が上がる。 -
悪魔ののど笛への道。
公園内の電車は、入り口の駅と、中間駅、終着駅(ディアブロ)の3つの駅で停まる。中間駅でも必ず1回降りて、並び直す必要がある。
まずは、悪魔ののど笛を見よう!ということで、並んだけど、虹を見るなら、夕方でも良かった。午前中よりも、夕方の方が、空いていたし。 -
普通の滝は水が、上から下に落ちるけれど、あまりに滝が大きく、左右から水が流れ込んでくるので、水が生きもののように、踊るようにしながら落ちて行く。
場所によっては、龍が逆に下から上に上がってきているように見えるところもある。
とにかく、水量が半端ない。風向きによっては、水しぶきがかかる。
この日は、閉鎖されるのでは?というギリギリくらいまで、水量が多かった。と日本語のガイドの人が言っていたのを、チラ聞きした。 -
遠くまで滝が広がり、一気に、チョコレート色の水が落ちていく。
写真では伝わらない迫力。やはり、動画を撮ってしまう。 -
マイナスイオン、全開。
水煙で滝壺は全く見えず。 -
悪魔ののど笛。
本当に真下に落ちていく。 -
鳥もいます。
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虹は、どこでも見れる。
これは、ロウアー・トレイル。ディアブロだけでなく、ロウアー、アッパー・トレイルも凄い。正直、悪魔ののど笛よりも、トレイルからの景色の方が綺麗で、感動する。一部、ずぶ濡れになりながら、滝の真下付近まで行けるし。 -
写真のボートには、220ペソを払えば、園内でチケットが買えて、直ぐに乗れる。よほどのことが無い限り、乗ることをオススメします。
滝の真下付近まで行けて、テンションMAXになる。滝の落差が凄いので、直接、滝に打たれるわけではないけれど、落ちてくる水滴は、シャワーの高圧なんかは比にならないくらい痛い。水が頭に刺さる感じ。 -
この写真を撮っている時は、ボートでずぶ濡れになった後で、テンション、上がりまくってます。
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とにかく、洪水。
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ずぶ濡れスポット。
落ちてくる水の風圧で、凄い風が吹いている。
直ぐにパンツまで、びしょ濡れになる。綺麗な欧米人の女の子たちが多いので、目の保養になる。 -
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アナグマさんたちが、園内を闊歩する。
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ずぶ濡れだった、シャツやパンツも、乾きはじめる。
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蝶がたくさんいて、手に止まる。
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虹をバックにバタフライ・カップル。幸せそう?
蜜を吸おうと、口を手に突き刺そうとして、痛いとは言わないまでも、結構、強く押される。 -
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再度、電車に乗って、ディアブロへ。
夕方は、虹が見れた。 -
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さらば、イグアスの滝。
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道端でお肉を焼いて、夜のパーティに備える。
何の肉か聞いたけど、スペイン語、分からなかった。。。 -
ホテル。
フロントのオネエ系のおじさんが、滅茶苦茶、親切。
かなり自由に何でもできる宿だった。 -
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アルゼンチンのレストランは、皆がかなりの時間をかけて食べるので、回転率が鬼のように悪い。さらに、観光客とレストランのバランスに偏りがあり、人気店は予約した方が良い。でないと、平気で1時間以上待つことになる。。。席に座っても、料理が出てくるまでに、さらに時間が・・・無駄にウェイターは多いのに、コックが少ないのでは!?
写真の右側は、surbi(なまず)。クセのない白身の魚。塩味よりも、ソースの料理を選んだ方が良いかも。右はpua?か何かという名前の川魚。鮭みたいな味だった。 -
最終日、イグアスからブエノスアイレスに飛行機で戻ってくる。
ブエノスアイレスには、2つの空港があり、まさかの空港間移動をしなければならなかった。ただ、シャトルバスがあり、楽に移動はできた。
日曜日だったので、サッカーを見に行こうかと思ったけど、試合は夜とのことで、断念。ボカの試合、観たかった!
写真は、ホルヘニューベリー空港。 -
アトランタで、日本に帰る前に昼食を取る。
オニオンリング、うまし!
この後、長い時間をかけて、日本に戻りました・・・
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