2014年5月飲んで食べてＩＮ釜山ー③（順天午前）

2014/05/03 - 2014/05/06

3日目。

松広寺のスニムと。

スニム、携帯、私、御朱印帳を持ってます。

成り行きは本文にて。

よかったら①からみてください。

エリア その他の都市(韓国)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

おはようございます。

田豊駅、AM5:50

この旅行、2度目の西部市外バスターミナル。

早朝なのに、結構人がいます。
チケット買えるか、一抹の不安が・・・

6時30分発のチケットは終了。

次の7時10分発、ゲットしました！

少し時間があったので、近所で軽く朝食をとってバス乗り場へ。

係のアジョシ、日本から来たと知るや、「あ〜〜、長崎は今日も雨だ〜〜った♪」と
歌いだしました。アハハ＾＾；

途中サチョン休憩所に立ち寄ります。

9時40分ころ順天到着。

地方ということで心配しましたが、店も多くタクシーもたくさん待機してました。

観光案内所で私たちのプランをみてもらい軽くご相談。

1日タクシーをチャーターしようとタクシー乗り場へ。

今回大変お世話になったキサニム（運転手さん）

夕方5時に順天駅にと1日チャーターお願いしました。
値切ろうか迷いましたが、予定額だったので言われた金額で交渉成立。

15万Ｗでした。

今回「順天シティバスツアー」に申込んだのですが、満席とのことで、そのツアーをなぞったコースです。

まずは『順天ドラマセット場』

思ったより見ごたえなかったです。

撮影されたドラマの看板。

ほとんど視聴済でした。

人が多く、写真撮影もままなりませんでした。

キムタック

タルトンネ

エデンの東

もっとスンホンシと絡めると思ったのですが、意外に少なかった。残念。

光と影

光と影のスニャン劇場。

街並み

次に向かう松広寺。

松広寺到着。

駐車場から参道を登っていきます。

新緑の参道。

勝手に観光と思いきやキサニムがずっとついてきてくれました。

キサニムの出身がこの近くだったらしく、昔は参道もこんなに整備されてなかったとおっしゃってました。

入場は知人の名前を出して入れてもらってました。
私たちはもちろん入場券買いました。

中を歩きながらずっと説明していただきました。
本当に感謝です。

一柱門

四天王像

大雄宝殿

お釈迦様の誕生日が近いのでお祭りのように華やかです。

本殿があまり見えません。

韓国三十三観音聖地

十三番です。

手前の木をくりぬいたものが有名だとキサニムが熱く語ってたのですが、韓国語の語学能力が
イマイチなのでわかりませんでした。

帰ってから調べたところ、有名な『萩の櫃』らしいです。

以下コピペです。

「萩の櫃」は大きな枯れ木の中を掘って作った巨大なお櫃で、一度に4000人分のご飯を入れられる大きさのものです。
死去した王の法事を寺で行う時、お寺に集まった大衆のためにご飯を入れておいた木製のお櫃です。

高台から松広寺の屋根。

背が低いので角度がイマイチでした。

スニム発見！

ミッションのことをお話したところ、なんだか法事をやってて15分くらい待ってほしいとのこと。
結局30分くらい半分くらいしかわからない（専門用語が理解できませんでした）韓国語でずっとスニムとお話。

表題の写真はスニムがポモサのご朱印を携帯で写真とるところ、
よその寺が気になるんですね。

途中携帯がなり、携帯で話すスニム、なんだか笑える。

ミッション完了。

納経料として5000ｗお支払しました。

昨日はタダでした。
3種類の朱印はこの順番が正しいそうです。昨日はセルフだったので知りませんでした。

スニム、お話好きでこのまま自分がお経をあげてあげるといわれましたが、時間が押されてるのでと丁寧にお断りして、記念撮影。

30分のさしの会話は疲れます。はぁ〜〜。

このスニムとの時間が今回の旅のベスト3に入るほどの思い出です。

参道を降りて、昼食に向かいます。

山菜韓定食。外のマダンで食べたので写真が白っぽくなってしまった。

おかず20種類以上。ポッサムやさばの味噌煮もありました。1人前11000ｗ。

キサニムがおかずの説明をしてくれました。

左下のコマッという貝（日本でいう灰貝）が順天の名産です。冬はもっとおいしいけど今の季節はおいしくない。右中の若竹のあえものはむかしスラッサンに上がった料理だとのことでした。

カムサハムニダ。
順天午後は後半に続きます。